結婚式

2010年12月08日

二次会 〜続・ドレス〜

こんにちは やまこです。


今回は私が着た二次会ドレスについての続編です

以前にも同様の記事は投稿しているのですが、
先日オークションへ出品するにあたりドレスの写真を撮りましたので
せっかくなのでそちらを掲載したいと思います
(ちなみに、前回投稿した記事はこちら




さっそく、写真を貼っていきます

まずは正面から。
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正面アップ。
RIMG3859

裾はオーガンジー素材でちょっぴりふわふわしてます。
ウエスト部分にはサテンのリボン
胸の部分にはキレイな刺繍が施されていました。



後ろはこんな感じ。
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こちらの商品は、ネットで頑張って探した末に見つけたドレスです。
 「キャバ嬢 ロングドレス 白」 といった単語で検索をして探しました。

オークションものぞいてみたり。


これだっ!と思えたのが、こちらの神戸屋さんで販売していたドレスなのでした

価格は、12,000円程度。(送料込)
今現在はこのドレスは完売してしまったようですが、
似たデザインのドレスは今も扱っていらっしゃるようです。

当日このドレスを見た友人からは、
とてもその価格には見えないというお言葉をいただきました
我ながらいい買い物をしたと思います




神戸屋さんだけではなく、結構キャバ嬢ドレスって白のロングドレスが多く
結婚式の花嫁さんにも合うデザインが多かったように思います。
やたらと華やかですしね

デパート等でも探したんですが、それだとシンプルというかなんというか。
「白」自体があまりなかったり。


結婚式の二次会で着るドレスは今後も使えるようなデザイン・色のものがいい、
という方にはこういったデパート等のドレスがいいと思いますが、

「せっかくだから白でザ・花嫁って感じにしたいぃぃ」 という私のような人には
思いっきり華やかなキャバ嬢ドレスのほうが向いていました。


オークションでも気になる商品があったりして、少々悩んだのですが
オークションは返品が出来ないので、そこが怖くて…






さてさて、「オークションは返品が出来ないから悩んでしまった」と言いながらも
こちらのドレス、オークションに出品しちゃいました

これがまた、入札してくださる方がたくさんいらっしゃって
最終的に、買値の半額弱程度の金額で落札いただくことができました

白のロングドレスは、それこそ結婚式が終わると一生クローゼットの中…
になりかねない服です。
ただ眠らせておくよりも、どなたか必要な方にお譲りするのが
ドレスにとっても一番幸せなことなのかもしれませんね




余談ですが、
思ったより高値で落札いただいた商品として「タップパンツ」があります。

これは買値の3分の2程度の価格で落札いただくことが出来ました。
まぁ、買値自体が安かったんですけど

結婚式以外で中々白のタップパンツって使い道ないですからね
眠らせておくだけのはもったいない
オークションに出品して良かったと思います





yamakana1783 at 17:30|PermalinkComments(0)

2010年10月19日

お金のこと 〜振込・両替〜

こんにちは、やまこです
またまた前回の投稿から時間が少々あいてしまいました


1年前の記憶をたどりつつ、
今回は、心づけや御車代を準備するために行ったことや
会場へお金の振込を行うにあたり体験したことを書いてみようかな、と思います。


結婚式を通じて知ったこと、として書いていきますが
もしかしたら今まで知らなかったのは私だけだったりして(汗)

いまさらそんなこと常識ジャンッ!なんて思わず、どうぞ温かい目でご覧くださいませ。





〜振込〜


会場に支払うお金ってかなりの額ですよね。

銀行にもよるかとは思いますが、ATMでも現金なら10万円以下、
キャッシュカードでも生体認証が付いていない限り大体100万円までしか
振り込めないようです。

となると、当然振り込みは窓口へ。

でも・・・仕事してると中々銀行の窓口っていけないのが現状。

なので、いろいろ他にも準備を進めたかったこともあり
振込期限前日に会社にお休みをいただいて窓口へ行ってこようと計画しておりました


結婚式に向けての資金は夫のゆうちょ銀行の口座へ貯めていたので
夫から印鑑と、一応念のため夫の身分証明書も借りていざ郵便局窓口へ。


が。


「ご本人様か、もしくは委任状をお持ちでないと手続き出来ません」
の一点張り。


イヤイヤイヤイヤ
私妻ですけど。
全く怪しいもんじゃございませんけど。
印鑑も身分証明書もちゃんと預ってますけど。
っていうか、ほら、同じ名字でげしょ?

と夫と私の免許証を見せるも全く効果なく。



「規則ですから」



もうね、これにはね、いくら仏のやまこ(自称)とは言え腹がたちました

しかも、このやり取りをするためだけに30分も順番待ちをしていたもんだから
たまったもんじゃない。

並ぶ前に言ってくれ、と。(無理だろうけど)

予断ですが、この後ドレスの最終試着のため表参道へ向かわねばならず
(このときはまだ千葉県内)
時間にまったく余裕がない状況でした



「今日払わないともう他に日にちがないんです。
仕事も休めないし、支払期限は明日なんです。どうにかなりませんか」


と情に訴えてみるも・・・無駄でした

銀行なら妻だったら振込できるみたいなんですけどね…。


プランナーさんに急遽この旨を説明し、支払期限をなんとか延ばしてもらって
夫へどうにか日中時間を作ってもらい無事振り込みは完了したのでした

ただでさえ仕事が忙しい夫にこんな時間作らすのもかわいそうなのに、
なんのための民営化だよってんだ。



結論。

【郵便局は頭が固い】

ゆうちょ銀行で自分以外の口座から振込をされる方、要注意です








〜新札の準備〜


御車代だったり心づけだったり。
招待する側も新札が必要だったりします

これはそんなに難しいことはなく、
銀行窓口に行って新札に両替もしくは新札(金種)指定で
引き出しをすればいいだけなのですが・・・

「両替」 ならびに 「金種指定の引き出し」 には
手数料がかかる場合もあるようなので要注意です


といっても、たいていどの銀行もお札硬貨合わせて50枚までなら無料で対応してくれ、
また、

同一金額を新札に交換するだけなら無料
一万円に限り無料

などなど、銀行によって色々あるようです。


まぁ、通常考えうる範囲での御車代や心づけの金額だと
あんまり気をつけなくてもいいとは思いますが
ものすごい人数分の御車代や心づけを準備しないといけない場合には
気をつけたほうがよいかもです

自分のお金を新札に変えてもらうだけでお金とられるなんてイヤですもん


ちなみに・・・
郵便局は「両替が仕事ではない」ので断られる場合もあるようです。
局内に新札を持っていなかったりもするようです

新札への交換は無難に銀行がいいのかな〜と思います。


さらに補足として、
これは全部の銀行・支店に当てはまることではないと思いますが
両替機に入っている1万円が新札、というパターンもあります

私がよく利用している銀行の両替機がまさにこれで
友人の結婚式に出席する際などに利用しています。
両替機に普通の1万円を入れて1万円に両替すると新札で出てくるんです

いざってときに便利



また、これは実際試したわけではないので定かではありませんが
緊急の場合は式場でも新札に交換してくれるみたいです。

これはネットで見つけた情報で、
ほんとにやってくれるのかも全ての会場に当てはまるのかどうかも不確かな情報ですので
あくまで参考程度にお伝えしておきます




ちなみに、
以前ちろっと書きましたが
御車代と心づけを入れたポチ袋については私達は100均で調達しました。
袋代は節約しなければ、と判断したのでした

でも100均とはいえ、結構かわいかったです(自らをフォロー)


とはいえ、
文房具屋さん等を見てみると中々デザインも凝ったかわいらしいポチ袋が
たくさん売っていますよね

後々「あ〜この袋使いたかったなぁ〜」なんて思うポチ袋に出会ったりもしました


100均で節約、もいいけど
細部にまでこだわってみるのも楽しいかもしれませんね





yamakana1783 at 17:12|PermalinkComments(4)

2010年09月05日

二次会 〜夫の衣装〜

こんにちは。やまこです


最近は「お金のこと」について書いていましたが
ちょっと今回は脱線しまして、二次会の衣装について書いていきたいと思います


昨日、「二次会の旦那さんの衣装はどうしましたか?」という質問をいただき
あ・・・そういえば書いていない・・・と気づいたやまこなのです(笑)

自分のことしか書いてなかった


そうですよね、結婚式は自分の準備だけじゃないですもんね(笑)

ということで、私たちが準備した内容を書いていきま〜す




結論から言うと、夫はスーツにしました。

調度、仕事に着ていくスーツを買い足したいと夫が懇願していたこともあり
新たにスーツを新調しました。

ベストが付いている3点セットのスーツです。  【by洋服の○山】

普通のスーツだと出席者の方と一緒になっちゃいそうだったのでベスト付きのものにしました。

というより…夫が「これがいい〜」と騒いでいたので
ベスト付きになりました(笑)


スーツの中に着るシャツは、結婚式用に購入した立ち襟のシャツにしました。

中のシャツが立ち襟になるだけで、けっこう雰囲気でるもんです

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ちなみに…
このスーツ、私のドレスの2〜3倍の値段します
(割引されての値段なので、定価は4倍くらい…)

花嫁より高いとは何事だ〜!なんて思いつつ、
まぁ、私のドレスは安値で購入できたし、
スーツは仕事でも使えますからね




二次会くらいは俺だって目立ちたいっっ!!と、
羽の付いた帽子をかぶってみたり、
アフロのかつらに西条秀樹ばりの派手派手な服を着てみたり

今まで出席した結婚式を振り返っても
二次会の新郎さんは結構自由に楽しんでる人も多かったです


新郎さん自身も楽しめるような衣装に出会えるといいですね






yamakana1783 at 14:31|PermalinkComments(4)

2010年08月08日

お金のこと 〜内祝い〜

夏真っ盛り
そして、そんな夏に負けてしまいそうなやまこです

ブログをご覧いただいているプレ花嫁さん、
暑さに負けず準備頑張ってくださいね




さて、久々の投稿となりますが
今回は 『内祝い』 について書いていきたいと思います。


結婚式をする、となると
ありがたいことに結婚式には出席されない方からもお祝いをいただいたりします。

貰いっぱなしというわけにはもちろんいきませんので
結婚内祝いとしてお返しをします

価格の相場は『いただいた額の1/3〜半額』とのこと。

失礼のないようにしたかったので、
基本に忠実に相場の価格で品物を考えることにしました



とはいえ、一体どんなものを…


そんなとき、大変タイムリーにわが家に送られてきた冊子がありました。
それが「ゼクシィストア 〜結婚内祝いギフト〜」という冊子。

名前からしてタイムリー

ゼクシィのホームページに登録をしていたところ、
そんな大変便利な冊子が送られてきたのでした。

中を見たところ、とても素敵な商品が揃っていたので、
ありがたく活用させていただくことにしました。

〜ネット版ゼクシィストアはこちら




さて、本題の『具体的にどういったものを選んだらよいのか』、です。

これは贈る相手によっても異なるとは思いますが
基本的に私は「食べ物」で選ぶことにしました。

お祝いをいただいた方がほとんど親戚だったので、
タオル等の消耗品はもうすでに充分持っているだろう、と思ったんです。

それよりは、自分じゃ中々買わないような食べ物を贈った方が
貰った側としては嬉しいんじゃないか、と思いまして

実際、私なら食べ物のほうが嬉しいです(私が食いしんぼうなだけ??)



続いて、実際に商品を決めるにあたって父母へリサーチすることにしました。

「●●さんっていう方からお祝いもらったんだけど…家族何人かな?」
「●●さんって…どんなつながりの親戚?」
「●●さんって、年齢いくつくらい?」

…。

お祝いをいただいておきながら、
あまり存じ上げない親戚の方もたくさんいらっしゃいまして(汗)

お礼のお手紙を書く上でも知っておかなければならないだろう、ということで
詳細を確認しました。




吟味の末、選んだ商品はこちらになります。

トンデンファーム
トンデンファーム バラエティセット ¥5,250

こちらは、北海道にあるトンデンファームの詰め合わせセットです。
ここのね、ベーコンがね、もう絶品なんです
私だぁ〜〜い好きです、ここのベーコン。

自分の趣味満載で選んでみました



あとは、

なだまん

なだ万 西京漬け詰め合わせ ¥10,500

家族の人数が多くて、ご年配の方もいらっしゃる親戚にはこちらにしてみたり


みそ漬け

銭屋 牛みそ漬け ¥10,500

若い方が多い家族構成の親戚にはお肉にしてみたり。



いずれにしても、賞味期限が極端に短くなりすぎないよう気をつけました。


あともう何品か選んだと思うんですけど…
あぁ、まだ1年前のことなのにもうあまり覚えていないぃぃ

確か、一人暮らしをされている親戚のおうちには
日持ちがするようにとお菓子の詰め合わせにしたような気がします。
多分…




通販でギフトを選ぶと、直筆のお手紙を同封できないのが悩みどころ。

ですので、商品がご自宅に届く前に
結婚式当日の写真を同封したお礼のお手紙を送りました

そのお手紙の中で、

『お礼の品を別便にてお送りさせて頂きました。
ほんの心ばかりの品ですが、ご笑納いただければ幸いです。』

というような文章を入れて、近々商品が届く旨をお伝えしました。


皆さんからとても喜んでいただけたのでホッとしました





内祝いは挙式から1ヶ月以内に送るのがマナーとのことなので、
これからされる方がもしいらっしゃいましたら
遅れることのないように気をつけてくださいね



以上、私の体験談でした〜




yamakana1783 at 23:05|PermalinkComments(2)

2010年07月08日

お金のこと 〜ご祝儀〜

こんばんわ

本日2度目の投稿です


前々回までお金のことについて投稿してきましたが、
今回はお金のことの中でも「当日のご祝儀」について書いていきたいと思います



先日コメント欄より
「会場ではご祝儀を預かってもらえないようなのですが、
当日はどういう流れになりますか?」
というご質問をいただきました。

コメントをいただけてとても嬉しかったので、
はりきって私の体験談を書かせていただきます



ご祝儀については預かってもらえる会場ともらえない会場があるようでして、
私が結婚式を行った会場はまさに 「預かってもらえない会場」 でした

会場では預かれないので、どなたか信頼できる方に管理してもらってください、とのこと。


当日は、お互いの両親は大忙し
お酌にまわったりと中々席にも座っていられないので、
両親以外の親族が良いかと思います。

というわけで、私たちは夫の妹さんに預かってもらうことにしました
結婚式・披露宴の最中、妹さんは足元でずっと保管してくれていたわけです。
ありがとうぅぅぅ


さてさて、
ご祝儀そのままボーンと渡すわけにもいきませんので
事前のカバンの用意は必須です

100均に売っているカバンやエコバックでもなんら問題はないかと思いますが、
一応チャックつきのカバンにしてみました。
さらに、せっかくなので小旅行する際にも使えるようなカバンにしたいなーと思い、
こちらの無印良品のカバンを購入しました

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※比較対象として携帯も一緒に写してみました


こちらのカバンの大きさで
80名分のご祝儀がちょうどピッタリでした

ご祝儀は結構かさばりますので
大きさに余裕を持ったほうがよいかと思います。



当日、受付が終わったタイミングで受付係の方に
ご祝儀を詰めたカバンを妹さんへと渡してもらったのだと思いますが…
なんせその時間、当の本人(私)は控え室にてドキドキしていたもので
詳細の流れがちゃんと把握できていないのでしたアチャー


私たちの場合は
受付係をいとこへお願いしており、妹さんとも顔見知りだったので
事前に「あの人へ渡してね」ということは説明しなくてもすみましたが、
ご友人へお願いするようであれば
事前に保管してもらう人を案内しておく必要があるかと思います




・・・ちなみに・・・
「会場へご祝儀を保管してもらう」場合についてですが
私が受付係を担当させていただいた結婚式がまさにこのパターンでした

そのときは、受付が終わったタイミングで会場のスタッフさんが紙袋を用意してくださり
そちらへご祝儀をいれ、親族の代表の方へお渡しました。
そしてそちらの代表の方がクロークへ持って行き預けていました。

ご祝儀を取り出すときには
その方のサインがないと出せないような流れになっていたようです。

参考までに





さてさて、いただいたご祝儀ですが、
結婚式当日はそのまま夫のご家族へ宿泊先のホテルへと持ち帰っていただき
次の日ホテルまで受け取りに行きました

両親ともに遠方のため家に届けてもらうことも出来ず、
なおかつ披露宴後私たちはすぐさま2次会へと向かい宿泊も会場近くのホテルだったので
そのようにお願いしました。

受け取った後はご祝儀の詰まったカバンをもったまま電車でゴトゴト…


そういった意味でも、カバンはあの旅行カバンにして良かったような気がします。
まさかあのカバンの中に大金が入っていようとは誰も思わなかったでしょうし(笑)




家についてから一つ一つご祝儀を開けていったのですが…

初めてのバイト代より
初めて社会人になってもらったお給料より

今までのどんなお金よりも重みを感じました。

来てもらえただけで幸せなのに…
本当にありがとうございます

そんな「ありがたや〜」という気分に浸ってしまったため
いただいたご祝儀袋自体を破棄することが出来ず…
未だにちゃんと保管してあります

すごくかわいいご祝儀袋を用意してくれていたり
とてもじゃないけど捨てれませんでした。

もともと捨てられない症候群なことも原因の一つな気もしますが


とはいえ、いつまでもとっておくわけにもいかないので
どこかのタイミングで写真に撮って破棄しようかと思っています



結婚式当日は
「あまり泣かないようにしよう」と思っていたのですが、
家に帰ってくるなりありがたいやら嬉しいやら、
色んな思いがあふれ出てきて大号泣してしまいました。

ご祝儀袋一つ開けるたびにワンワン泣いて、
また次の開けてワンワン泣いて…。

結局、結婚式当日の分も補うくらい泣いてしまい
ま〜目がはれるはれる(笑)

そのくらいほんとにありがたかったです。
感謝してもしきれません。

本当にありがとうございました


そのときに感じた感謝の気持ちを忘れずに
日々過ごしていきますっっっ






yamakana1783 at 23:04|PermalinkComments(2)