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新規な発想は?

開発者、事業家、起業家

この種発想を皆同じ原点に立っているのだ。


それは、世に無い物。

即ち、今まで世の中に存在して居ないモノを創りだす発想である。

これは、世の中を変える原動力であるのです。


その力は、だれもが持っている思いです。

何か、モノごとを初めていると、必ず問題点、課題。不都合が目につくはずです。

これが、課題なのです。

 この課題にいかに立ち向かうかは?

それぞれに人のこれまでの経験が、知識が活用されるのです。

その活用の仕方で、いろいろな分野への広がりが期待できるのです。


もし、全く日々の仕事の進め方や実際に仕事をしていて、不具合を感じないなら、


それは、無関心です。

増して、それが本業なら、必ず課題が有るはずです。

その改良なのか?全く視点を変えてのチャレンジなのか?

例えば、真空管からトランジスタ―へ、白熱電球から蛍光灯からLEDへと進化はつずくのです。

一気に、ここまで突き進むこともなく、周辺技術のレベルとのマッチングを経ながら新しいものが生まれるのです。


でも、だれもが気が付かず、自分だけが気が付き、製品化し他なら、それは世の中に新製品として販売されると、

まさに他社製品との比べがなく、自らの価値観で価格をつける優位性も得るのです。

その付加価値分は、3割か、10割か?

良く言えば、もうけ放題の市場なのです。

下請けや、開発が壁に面しているなら、第三者の意見を入れて次にそてっぷへの足掛かりにするのが開発の進捗に

大いに役立つのです、直に役立つ意見でなくても、そのタイミングでの新規な発想への足が作れたとの感覚が重要なのです。

一人で、あるいは仲間で、あるいはトップが一人でのなーやーみ、は、時間の無駄であり、次にステップへの足掛かりにもなりません。

是非、第三者、勿論、門外漢の人でも良いのです。

新規な環境を行き詰った状況の壁の破壊の起爆剤であればいいのです。

是非、下請け脱皮、開発者、起業家は、だれかに一度、無駄覚悟でのチャレンジを目指してほしいのです。

一人、あるいは同じ殻の中では、堂々巡りです。

その意味でも切磋琢磨の競争相手が必要なのです。

あなたは?

なお、このテーマをしばらく追求します。

まずは、手をあげて打診を仰ぐ勇気が必要です。

初期費用は無料からで始められるのですから、

あなたは課題が有りませんか?

素晴らしい人生を、いや順風の中の生活は、退歩しか生まないのです。