yamamatayamaのblog

ベンチャー、メーカの関係者の相談相手、新開発品の情報提供者、知財戦略でヒット商品の長期のブランド化。

タグ:活用

⑥-27


先端産業の開拓者

まさか、この時点では、このような発想はなく、この職場での仕事を創る必要があるのです。


必要に迫れれてお仕事探しが、実は資料整備でした。


しかし、この作業は、やはり後始末的なイメージが有り、だれでもやりたがらない仕事でした。


それは、機械設計部でも同じであり、資料室があり、ここが過去の図面を整理整頓していましたが、

責任者は、やはり主力でなく、流れ流れてきた感じの人になるのです。



それは、責任重大の感覚がなく、あればよい程度の感覚です。


其れよりひどいのが、この特許課の現状です。


本棚に、やまのように積まれた過去の資料、特許公報、意匠公報、商標公報、そのたの資料の山です。


いざ活用するとなると、実質、まず無理でしょうね、


それなら取り寄せる方が、短時間で確実だといえる状態です。


それは、発明協会、発明通信社、苑やの情報機関がありました。

勿論、特許庁の資料館には、整備された資料が格納されていますが、それらはやはり、外部の

民間を介しての入手です。



そえに、過去の出願書類やそれにまつ割る資料も、威化kつに整備されていないと、


実質役に立居ませんから。


それらを考えると、歴史は繰り返すし、技術は過去から現在、未来へと一連してつながっているのです。


ここは、是たち無視できない領域です。

開発には過去が有り、その改良と新規な発想の技術の出現が連動してさらに広がりを見せるのです。

この感覚が重要なテーマなのですが、この当時はまったく感じませんでした。

ただ、新規作業を作り出し、それの活用までは?


でした。


⑥-19


新天地の新仕事は、

ここで発掘した情報整理に関しては、今後ますます、必要になる分野なのですが、

この当時は、余計な仕事の感覚です。


本当のサービスが、この情報の整理整頓にあるのが?



サービスの本質


それは、技術はまさに歴史の継続であり、そこに新規な技術、理論が開発、あるいは発見されると、

その応用が膨大になるのです。


それは、無駄の排除と効率アップと効果の堅調さに現れるのです。



是は、最高の収益源になるのだが?



この当時は、そこまでの感覚がなく、、山のように本棚に積もっている資料の整理は、

仕事環境の整理にもなると考えたいたのです。


また、資料は、整備されると活用したくなり、その利用程度が大幅にアップするのです。

これは、それぞれの担当者の無駄防止と効率アップが図れるからです。


この当時は、あまり歓迎されることもなく、ただ黙々と整理整頓をしていました。


その整理の仕方が最大の課題ですが、利用しやすく、自社の技術分野や商品分野に応じた整備の仕方が


ベターなのだが?

そこまでの配慮が?

出もある方向性で資料を整理整頓しておけば、後日、修正することが容易であり、スピードのアップも図れるのです。

この作業の見通しは、約半年と見積もり、上司に報告したのです。

上司は事務系であり、その価値も時間もであり、単に、わかったっとのみ入ったのです。




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