愛知三河の鮎・アマゴ・レインボー・うなぎ・スッポン他

2011年のシーズン終わりまでの5年間の久慈川(八溝川)の鮎、ヤマメ釣りの話と2012年からは愛知県の東部三河に移動してアマゴと鮎、レインボー、うなぎ、すっぽん他のブログです。

2011年05月

2011年までの久慈川鮎、ヤマメの釣果や、ポイント紹介、2012年からは愛知県の三河に移動してローカルなアマゴと鮎、レインボー・うなぎ・すっぽん他の話題を書いています。 矢作川水系豊川水系、三河湾で遊んでいます。

必要なものは全て収納、コンパクトな私の鮎ベスト


ベストの中身


できるだけコンパクトにしようと

試行錯誤の結果

無駄なものは省いてこのパターンになりました。

仕掛け

コンパクトですが

鮎釣り中にどんな状態になっても

仕掛けの交換ができるようにと考えています。

使った分は補充していきます。




P1000114

LEDライトは渓流釣りでも鮎釣りでも

必ず、ベストの内ポケットに入れておきます。


渓流にしろ、鮎にしろ

夕暮れ時は入れ掛かりのチャンスです。


小型のLEDライトは

暗くなっても安全に帰るための必需品です。




掛け針

掛け針

掛け針はいろいろなパターンを

その場の状況にあわせて使い分けるようにし

使った分を補充しています。




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秘密にしておきたかったのですが・・・・八溝川で見た!60センチを超えるレインボーの集団

nizimasu


私の場合、

毎年、2~3匹の虹鱒が八溝川で釣れます。

大きくても30センチ程度でした。



以前、誰かのブログに

50センチの虹鱒を

八溝川で釣ったと書いてありました。



今年、八溝川の禁漁区の

前後を釣り歩いたことがあります。



禁漁区の上の道路から

川を眺めながら移動していました。



突然、暗闇から明るい場所に

出てきた集団がありました。




よく見ると、60センチを超える大物を筆頭に

5~6匹のレインボートラウトです。



おそらく、放流されたものだと思いますが

毎年、釣れる虹鱒は

ヒレがピンと長く伸びた野生化したものですから



この虹鱒も何年も生き延びて

野生化して、大きく育ったかのもしれません。



大きな虹鱒が八溝川で釣れるのは

大増水後の淵のような場所です。



この虹鱒たちが禁漁区を出たとき

ドラマが生まれそうです。



私の場合、仕掛けは小型ヤマメ基準で

30センチの虹鱒にでさえ、



ルアーを口の奥に飲み込まれるほど

小さなルアーと細い仕掛けです。



しかし、このモンスターの存在を

自分の目で確認した以上は・・・・・・・・・・



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数を稼げる鮎とヤマメの釣り方・私の中での共通点

ayu
(鮎、2010年久慈川での釣果の1部)

yamame2
(2011年、久慈川支流矢溝川でのヤマメ釣果の1部)



私の鮎釣りは15年以上も前から同じパターンです。

仕掛けも釣り方も大筋は同じです。



今年のヤマメ釣りを振り返ってみると

ほぼ、鮎釣りと似たパターンになってきました。



鮎釣りで、自分が良くて釣れるパターンは

場所、オトリ、ポイントに合った釣り方で



ヤマメ釣りの場合は

やはり、場所、ルアーの選択、ポイントに合った釣り方でした。



鮎もヤマメも釣れないと思う場所は

オトリもルアーも入れず

一気に移動しています。



以前は釣れないと判っていても

1度は竿を出さないと気がすみませんでした。



現在は、もしかしたら、釣れるかもと考えるのをやめ

釣れない理由を自分の中で整理して



釣れない理由を確認できたところで

一気に100メートル以上のワープも頻繁になりました。


1つの川をホームグラウンドにして

何度も何度も通うようになって

ポイントに精通したおかげのようです。

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人に命を奪われている狸たち・・・・・


釣りに出かけて、

多い日には何匹もの狸が

交通事故にあって死んでいるのを見ます。



時々、見る風景なので

また、死んでるとしか思いませんでいたが


P1000105


狸が捕獲ワナに捕まって

川に沈められて処刑されているのを

先日、初めて見ました。



この写真の時は

籠の中に狸はいませんでしたが

前回は処刑されていました。



あまり見たくないものですが

これが現実なので仕方ありません。



今年、川の中に

ぬいぐるみが落ちてると思ったら

子犬の死骸でした。



楽しい気持ちになりたくて釣りに来ていますが

時として、違う気持ちを味わうこともあります。


P1000099
P1000098


川沿いの道路を歩いていたら視線を感じました。

放牧されていた牛の全てが

異様な感じで私を見つめていました。


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今年最後のヤマメ釣りだったので、

鮎シーズンは鮎一筋になりますので

昼過ぎから

今年最後の八溝川のヤマメ釣りに行ってきました。

P1000102


釣れる釣れないを度外視して

一番渓流らしい砂防ダムから下流に入ってみました。


P1000103


すぐにルアーを追うヤマメがいて

幸先良さそうだと思ったものの

初めの1時間は何も釣れませんでした。


P1040321ヤマメ


結果はリリース込みの6匹でした。
P1000108



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実は鮎どころではありません。今日も本流やまめに撃沈されました。

久慈川本流ヤマメを狙って今日もルアーを引いてみました。

一昨日、2度もばらしているので

新兵器を考えました。

P1000094

鮎の掛け針でフックを作りました。

ルアーのフックとしては非常識な

4本十字フックも作りました。



鮎針は刺さりがいいので

バレを防ぐためです。



4本フックはスレでも掛かる率がよくなります。



結果、見事、第五投目に

ゴンと重い当たりがありました。



当たり具合から

動きがセーブされているので

上手く、上下のあごにフックが掛かったようです。



魚体が水面に姿を現し、

流れに乗りながら抵抗して

グイングインと竿がしめこまれます。



魚体が「大きい」、でもなんとか

取れそうだと思った瞬間

スーと軽くなってばれてしまいました。




ルアーを引き寄せてみると

またもや2.5号のナイロンで作った

針の輪が切れていました。



一昨日の1匹と同様でした。

渓流の30センチの虹鱒が取れたのに

本流の30センチくらいのヤマメには

いとも簡単に仕掛けを切られます。




釣れたのはこれのみ

P1000095



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久慈川・鮎解禁直前・下見情報









P1000096

上の画像は新昭和橋下流の様子です。

青い橋の下流に手ごろな瀬が誕生しています。


大きな鮎も跳ねていますので

期待できるかもしれません。


このあたりは川原も広くて

駐車に困らない場所です。


増水して水位がもう20センチくらい上がると

いたるところにポイントができる面白い場所です。



大子の街中も見てきましたが

ハミアトがあるのはケヤキの大木から池田橋の間です。



簗場は水量が少なく

以前良く釣れたポイントは極浅い流れになり

どこがポイントかも絞れない難しい状況です。


解禁に良さそうな場所は

池田橋下流からケヤキの大木の間か



昭和橋の一番下の瀬の落ち込みで

深い場所から、鮎が上がってくるのを

待つパターンかなと見てきました。



ただし、私の場合

有名場所で外れた場合、動けませんので

両場所には入りません。



もっとローカルな場所で

自由に動けるところで

足で釣る釣をしようと思っています。



私が入ろうと思っている場所は

状況が非常に悪いので、

かなり移動することになりそうです。





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今年の久慈川を見ての鮎解禁予想。

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昨日、組合員証を取りに行ったついでに

本流ヤマメを狙って竿を出しながら

川の様子を見てきました。



近年になく悪い年であった昨年と比べると

昨年ほど、ひどくはないようです。



昨年は、下流から全ての鮎のポイントを

見ていきましたが、

ハミアトがあったのは2箇所だけでした。



今年は複数のポイントで

ハミアトが見られますし、

チビ鮎が川の浅いところで飛ぶ姿も見られまます。



現在、水量が少なく、流れも細く

良いポイントは限られています。

リール竿でオモリを使った豪快な鮎釣りは望めない状態です。



水量は少ないことで、各ポイントの石は泥かぶりで

流れが緩く、水溜り状態、



ヘチの水通しの良いところにハミアトがありますが

鮎のサイズは小型のようです。



去年、私が解禁で沈没した嵯峨草橋は

上流、下流と見ましたが、昨日の時点で

ハミアトも鮎の跳ねもありませんでした。



今年の久慈川の鮎解禁は

昨年ほどひどくないにしても

かなり難しい状況のように感じました。



解禁での幸運は極少数の人になりそうです。

本格的になるのは、増水した後

照りこんだ6月後半か7月に入ってから



7月末になれば、確実に鮎も成長して

鮎釣りの醍醐味を味わえると思います。

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久慈川、本流ヤマメ、ナチュラルリリース2回、惜しかった。


久慈川の漁業組合の

組合員の腕章を貰いに行ったついでに

本流ヤマメを狙ってみました。


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ルアーを引くと、即ヒット

「やったぁ!」

ハイジャンプ!


ビィビビーンと体をゆすったら

針が外れて・・・・

ナチュラルリリース


25センチは軽くオーバーの

黒点まではっきり見えた

綺麗な緑色の魚体でした。




ばれた悔しさよりも

ここなら釣れると内心喜びがこみ上げてきて


ルアーをキャストすること

3度目に「ガツン」と又きました。



今度はばれないように

慎重にやり取りをして


引き寄せたところ、上流に

すごい勢いで登って行きました。



手ごたえが軽くなったと思ったら

フックがなくなっていました。



その後ポイントを2往復しましたが

気配が消えてしまったので

あきらめました。



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久慈川 2010年 鮎解禁6月の釣果 解禁お勧めのポイント⑥

2010年6月

昨年の久慈川の解禁は最悪でした。

おとり屋さんの勧めで嵯峨草橋に入りましたが

大勢いた中でひとりだけ、午前中にチビ鮎を2・3匹掛けただけでした。


11時ごろには、

川岸に大勢いた様子見の人たちもすっかりいなくなりました。


ここではダメだと場所を移動して

なんとか鮎の姿が見られたのが解禁日の現実でした。



そんな中、下野宮橋下流の

岩の赤丸ポイントで解禁1週間目に

20センチを超える良型がでました。


6月も後半になると

鮎のいる場所を見つけられたおかげで

なんとか満足のいく数が出るようになりました。



昨年を除き

過去、2年連続で解禁日に竿頭が出たポイントです。


竿頭ポイント

なるべく、橋に近い岸に立ち

下流にオトリを入れて止めていると


10時頃になり、岩盤で鮎が垢を喰み出して

釣れ始める場所です。


橋の下のひとり分のポイントです。

もうひとり下流に入れますが、実績が無い場所なので

誰かが入ったら、あきらめます。


解禁日に釣れれば鮎がいる証拠なので

2.3日は釣れるはずです。


昨年同様、鮎がいなければあきらめですが

10時半までは粘ってみる価値のある場所です。



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今、狙いたいのは久慈川本流ヤマメです。少しの間、八溝川のヤマメは成長を待ちましょう。

本流ヤマメ

すでに鮎が解禁になった河川もあって、

私を含め、渓流釣に入っていた人たちも

鮎へと転向していく時期になりました。


しかし、久慈川の鮎解禁まで9日間あります。

すでに八溝川の放流された成魚ヤマメは姿を消しました。



天然物も釣れだしましたが

放流サイズの小型が殆どです。



リリース前提の場合でも

針の掛かりどころが悪い場合

せっかくのヤマメの命を奪ってしまいます。


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今しばらく、成長するまで、そっとしておいて

できるなら、久慈川本流の大ヤマメを狙いたいものです。


漁協の人の話では

上小川や袋田でも放流実績があるとのこと



今年は大震災の影響で八溝川で

ヤマメ釣大会が開催されませんでした。



昨年は大会後、大型のヤマメがたくさんの残って

増水もヤマメを八溝川全体に拡散してくれたことで

鮎の解禁まで、楽しむことができました。


今年は、大会が無かったことで

釣り人が殆ど入らなかったので


八溝川をこよなく愛する私にとっては

昨年同様に楽しむことができた年でした。


4月中旬から、釣れないことで

熱心に通っていた人たちも姿を消しました。


P1040599


私の渓流釣は、健康管理の一環です。

渓流の素晴らしい風景と済んだ空気

澄み切った水の流れの美しさが魅力的で


それに、ヤマメが釣れてくれれば

最高にご機嫌です。


釣れなくても良い前提の渓流釣りですから

毎回、楽しい時間を過ごすことができます。



keiryuubaggu

手作りのヤマメバッグ(材料は100円ショップにあります)のおかげで

釣の間中、生きたヤマメを見ることができます。


キープしたいヤマメを〆て、鮮度が落ちる心配もありません。

全て、リリースする場合でも、最後まで元気に生きています。


釣の最後に、生きたヤマメの釣果を確認できます。


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ランキングには参加していませんので、お気遣いのクリックは無用です。


最初で最後、ヤマメのハイジャンプ

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昨日5月21日(土)

ヤマメのジャンプ写真を偶然撮影できました。


こんなハイジャンプは

見ることも少なく、写真に残せるのは

最初で最後だと思います。



2匹ほど釣れた淵の流れ込みを撮影した時

偶然にヤマメのジャンプが撮影できていました。


残念なのは

カメラを軽い安い方をもっていったため

普段より画像の質がかなり落ちています。

5月21日の釣果 八溝川 ヤマメ 4年目にして初めて岩魚が釣れました。



岩魚の出たポイント
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八溝川に通い始めて4年目でようやく岩魚が
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リリース含め17匹。かなりサイズが物足りませんが・・・天然です。
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大子のお茶で放射能が出たのなら、ぜひ八溝川のヤマメも調べて欲しい!

3月末に放流された成魚は別として

今釣れている天然物が心配です。


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久慈川も那珂川もウグイのオトリで鮎の釣れる川

ルアーでオトリ鮎を・・・残念ながらウグイ
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充分オトリとして使えるサイズ
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まずは小型を1匹キープ
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まずまずのサイズです。
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ウグイが動かなくなるまで鮎のオトリを・・・・・
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外道にヤマメが・・・・・
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ウグイオトリでヤマメも釣れました。


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過去、良い時もあった久慈川の鮎釣り

2010久慈川釣果

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八溝川 ヤマメのルアー釣りの外道たち

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八溝川のレインボウトラウト

去年、上の宮で釣れたレインボウトラウト

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今年、上の宮のほぼ同じ場所で釣れたレインボウトラウト

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2010年の八溝川(今年と比べて水量が豊富)

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天然ヤマメがメインに!楽しかった1日(5月14日)

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5月14日 久慈川(八溝川)恵みの雨 好釣果

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27匹 
田植えで川が濁り、足元が見えなくなり、
かなり危険な状態でした。

私の渓流釣用弁当(焼きそばおにぎり)

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豚肉の生姜焼きがベース

渓流用 自作 防虫ネット

防虫ネット

自作、ヤマメバッグ(リリースまでヤマメを生かしておけます)

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初めて作ったヤマメバッグ

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ネット

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八溝川 5月8日 ヤマメ



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4匹のみ


味は今年1番の出来

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大きく育て!八溝川のちびヤマメ

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