去年、熱射病にかかって
川で動けなくなり、いつものように
すんなりと帰ることはできず
車のクーラーで体を冷やし
動けるようになってから道具を片付けたのですが
１０歩も歩くと苦しくなって休憩が必要でした。
昼間、暑くて汗が滝のように流れていたので
水分補給に心がけ、無理やり水を飲み続けたのですが
気持ちが悪くなって
暖かい水を口から勢いよく
大量に戻してしまいました。
飲んでいたのが温まってしまった水ですから
体を冷やす効果もありませんでした。
というわけで保温水筒に氷を入れ
それにスポーツドリンクを入れて持っていったのですが
予想以上にたくさん飲んで足りなくなったので
水筒を１本ずつ増やして４本になったところで
足りなくなることが無くなりました。
ところが余って捨てる時もあったので
それではもったいないと
４本に家庭用の冷蔵庫で作った氷を
８分目程度に入れ
スポーツドリンク２Lを２本を
ペットボトルのまま持って行くことにしました。
始めは１日飲む分にスポーツドリンクを入れると
飲まなかった分は薄まって捨てることになりますから
始めの水筒を飲み終わってから
次の水筒にスポーツドリンクを入れます。
氷は水筒に満タンに入れておき
スポーツドリンクを入れるときには
必要以上に薄まらないのと
早く温度が上がらないようにと
溶けて水になった分を捨てています。
スポーツドリンクも１日分としては
２Lが２本あれば十分だとも分かりました。
