2008年06月06日

虫歯にならないコツ!

よく歯医者に行って歯磨き指導を受けることがあると思います。
歯ブラシの持ち方から動かし方まで・・・・いろいろ教わることも多いでしょう。
しかしそれだけではなかなか虫歯を防ぎきれない方も多くいらっしゃいます。
同じ磨き方をしても虫歯になる人・ならない人。なぜ差ができるのでしょうか?

歯を磨くタイミングも問題のひとつです。
夜寝る前に磨くことは一番効果的です。
夜寝ている間は唾液の分泌が減少し虫歯菌が最も活発に働いています。
それと、食べたり飲んだりした後できるだけすぐに磨くことも重要です。時間が経てば経つほど汚れもネバネバしてきて取れにくくなります。まだ汚れがネバネバする前に磨くほうが簡単に汚れが取れるでしょう。

あとは磨きの仕方を人それぞれにあったやり方を歯科医院と相談しながら実行するといいでしょうね。

虫歯予防に欠かせないのが、歯磨き以外では食事の摂取の仕方です。
虫歯は酸によって溶かされることと再石灰化といって固まっていくことを繰り返しながら進んでいきます。
間食の多い人は酸によって歯が溶かされる頻度が多くなるので、なかなか虫歯を防ぐことはできません。

yamamotoshika11 at 18:52|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年10月10日

歯周病が絶対に進行しない方法ってあるの??

山本歯科のHPの「院長のひとりごと」にも書きましたが、歯周病が進行しない方法というのは今の医学ではありません。
ムシバが絶対にならない方法というのも同じです。

例えば年に何回も予防のために歯科医院を通院しているかたが、絶対に歯周病やムシバにならないか?と聞かれれば、そんなことはありえないのです。

しかし歯科医院で悪くなりそう場所を教えてもらったり、磨き方を教えてもらったり歯科医院と患者様が協力し合ってムシバや歯周病を抑えていくことは可能だと思います。

いろいろなデータからも定期的に年に数回、歯科医院で予防処置を受けられている人と受けていない人では、将来的に残っている歯の本数は明らかに差があります。

3ヶ月に一度くらいのクリーニングで完璧にすべてを防ぎきることはできないですが、食生活の改善やブラッシング方法の改善などうまく組み合わさるととても好結果を望めるということです。

yamamotoshika11 at 08:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年09月09日

歯磨きの仕方って歯医者によって言われることが違う??

歯医者に何度か行ったことのある人であれば経験したことがあるかもしれませんが、歯科医院によって「歯磨きの指導の仕方が違う」ことを感じたかもしれません。

歯磨きの方法というのは人それぞれ歯並びも違うし、子供と大人では全く違うし、虫歯予防重視の人と歯周病重視の人では全く違ってくる。

また歯科医院によっても、多少指導方法も違ってくる。

当院では、予防重視の歯科医院であるため歯磨き指導も重要な仕事のひとつである。

その人にとってどういう磨きをすることが将来、お口の健康に役立つか考えて最適なお話をさせていただいている。

yamamotoshika11 at 10:22|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年12月27日

口臭はどうすれば、なくなるの??

お口の悩みの一つに口臭が挙げられると思います。

口臭の原因はさまざまですが、
 1.歯周病
 2.ムシバ
 3.舌苔
 4.消化器系疾患
 5.呼吸器系疾患
 6.食べ物
 7.生理的口臭
 8.歯の汚れ             などが考えられます。

歯周病やムシバは、歯科での治療を必要とします。

舌苔とは、ベロの汚れです。舌も歯ブラシで軽く2,3回こすって汚れを取ると結構口臭が消える人がいます。

呼吸器系の疾患でいうと、鼻が詰まったりしている人は口呼吸になっているので、口臭が強くなっている場合が多いので、まずは呼吸器系の疾患を治す必要があります。

納豆やニンニクは、ご存知のとおり臭いが強いので、食べた後はどうしても口臭がありますが一時的なものです。

生理的口臭とは、いわば体臭のようなものですが、空腹時や起床時は誰でも臭いは少し強くなります。



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2006年11月19日

治療回数

よく聞かれるのが治療回数。

ムシバの本数が多い人や、歯周病が進んでいる人など、回数がはっきりしない場合も多い。

例えば小さい虫歯なら一箇所につき一回か2回で終わるが、歯の神経をとる治療などは、場合によっては相当回数がかかる場合もある。
一本の歯で何回も治療に通うのが嫌なのは、我々歯科医も同じだ。
気持ちはわかるのだが、正直、何ヶ月も治療にかかる場合もある。体の治癒力が必要なことと、目に見えない部分の治療なので、非常に結果が想像しにくいのだ。

また、歯周病も同じ。
磨き方や食生活、免疫力などとも関連するため、なかなか思うように改善しない方もいる。

また、ムシバは歯と歯の間に(見えにくい部分に)隠れて存在することが多いので、自分で想像した以上に本数が多いことはよくあることだ。

まずは、悪くなる前に3ヶ月に一度くらいは、少なくても予防に歯科医へ通院しておくべきだと思われます。そこまでしても、やはり歯も体の一部で”消耗品”なので、少しずつ悪くはなるのです。

しんどい治療を少しでも受けなくて済むようにしたいです。


yamamotoshika11 at 19:28|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年11月18日

最近多い顎関節症

顎関節症といえば思い出すのが、15年ほど前、当時私が大学の6年生で卒業前で大学病院の実地研修を受けていた頃のことだ。
たまたま、私の出身大学の岡山大学のある教授が顎関節症の第一人者で顎関節症についてテレビに出演した。
かなりの反響でしばらくは、大学病院に顎関節症の疑いのある方がドッと押し寄せた。
普通、他の大学ではあまり顎関節症の授業はないのだが、私たちはかなり顎関節症の勉強をさせられたものだった。

前置きはこれくらいにして・・・

最近、顎関節症の低年齢化が進んでいる。

食生活の変化に伴い、あまり噛まなくてもいい食品が多くなって顎の筋肉や骨が弱くなってきていることもあるが、生活習慣の変化も大きくかかわっているようだ。

昔に比べ、子供たちも外で遊ぶ機会も減り家の中で勉強やゲームをする。姿勢が悪くなることや、ストレス社会は大人だけの問題ではなく、子供たちにとってもストレスが多い時代になっていて、大の字で寝れる子供がすくないらしい。
そのせいで、うつ伏せに寝たりして、顎に常に力がかかってしまう。

また、学校でも体罰問題が取りあげられるようになり、授業中も先生が怒らないので子供たちも好きな姿勢で授業を聞く。ひじを突いて授業を受ける。
私たちの頃なら殴られたものだった。

顎に負担をかける行為が生活の中で、自然と多くなってきているようだ。

もちろん、顎の発達が悪くなってきており、歯並びが悪い子供たちが増えてきているのも大きな原因だ。

普段、歯の治療をしていても、少しの時間でも大きなお口を開けることが出来ないお子さんが非常に多くなってきている。

開けたと思ったら、次の瞬間もう閉じ始めている。

筋肉や骨格が弱ってきているのだろうか?

確かに昔に比べ、顎のえらの張ったお子さんを最近ではあまり見なくなってきた・・

yamamotoshika11 at 08:29|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年11月15日

こんなに歯磨きしてるのになんでムシバになるの?

多くの方の疑問の一つが、「こんなに一日に何度も歯磨きしてるのに、なんでムシバになるの?しかも何本もムシバが見つかった!!」

これには答えがあるのです。

しかし、だれも今まで教えてくれなかった・・・

それにはわけがあるのです。

医者や歯医者は毎日、悪くなったところを治すことに追われ、悪くならない方法を教えることをあまりしてこなかったのです。

成人の方のムシバを考えた場合、私たち歯科医が治療をしている(治療の必要な)部分は、8割以上が”歯と歯の間”のムシバなのです。

ところが、ほとんどの方の歯磨きの仕方はどうでしょう?

”歯と歯の間”は、ほとんど触らず、綺麗なところを何度も繰り返し磨いているのです。

悪くなりやすい”歯と歯の間”はほとんど磨かず、悪くなりにくい場所ばかりみがいているのです。

歯医者に「なんでこんなにムシバができるの?」と聞いても、こんなに磨いているのに「まだ磨き足らない」とわけのわからない返事しかもらえなかったのです。

それともう一つ理由があります。

外国の先進国では、予防(歯のお掃除)に毎月のように歯医者に行く人がとても多いという事実です。ですから、海外の先進国にくらべると、日本は以上に歯を失っている人が多いのです。

何が違うのかと言えば、歯医者に治療を受けに行くか?それとも悪くならないように予防に行くか?ということです。

つまりは、歯と歯の間をよく磨くようにし、年に数回は(少なくとも3ヶ月に一度くらいは)歯医者で歯のクリーニングを受けるのが、最も効果的だと言われています。

yamamotoshika11 at 08:46|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年10月20日

地方の歯科事情?

このまえ研修旅行で石川県の温泉に行ってきました。
バスを乗り継いだりして、石川県の田舎町を少し散策もした。

普段のあわただしい診療から離れ、のんびりするために企画した旅行でもなぜか、歯医者の看板などがあると目がいってしまう。

石川県でも街中はどうかわからないが、田舎町の歯科医院は夜の診察が5時半くらいで終わるところが結構多い。

当院の夜8時までの診察は、大阪では普通だが・・・・

やはりあこがれてしまう。

田舎の人は都会をあこがれるが、都会に住む私たちは、田舎ののんびりした雰囲気についついあこがれてしまう・・・

平日の昼間でも、車がほとんど走っていないし、駅から見る景色もビルでさえぎられることがなく、遠くの景色が見れることがこんなに落ち着くものだとは思わなかった。

時々、海に釣りに行ったりして、遠い景色を見ることがあっても、町の中全体がこんな風景だとイライラすることもないのかも。

休みが取れたら、また行きたいと思った。

yamamotoshika11 at 12:11|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年10月14日

お待たせしました!!

しばらくぶりの投稿です。

歯周病について少しお話を・・・

ムシバのあまりできない人は、ついつい痛みもないので歯医者とは無縁になってしまう人が多いようです。
当然でしょう。
歯医者なんて痛くもないのになかなか行きたい場所ではないです。

ですが・・・

ムシバの少ない人のお口の中には、歯周病菌が多く潜んでいる場合が多く、知らず知らずのうちに進行している場合が多いのです。

ムシバに比べ歯周病は、痛みなどの症状があまりない場合が多く、気づいたときは歯がグラグラ・・・・

ムシバがあるなしかかわらず、定期的に歯医者に行ってクリーニングなどの予防処置を受けることは必要だと思います。

ある年齢まではムシバ一本ない歯医者知らずの自慢の歯だったのに、一気に総入れ歯になる人もいます。それくらい、症状もなく進行するのが歯周病の大きな特徴の一つです。

あまりにも今まで虫歯などがなく歯がいいので歯医者にいかなかったという方が、最近、何人か来院されました。皆さん、歯周病が進行していました。

ムシバ以上に、歯周病は怖いのかもしれません・・


yamamotoshika11 at 12:33|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年07月08日

妊娠中なんですが、歯の治療って大丈夫なの??

妊娠中でもほとんどの歯の治療は大丈夫です。
ですが、大事をとってあまり無理してまで治療を進めることもないのではないでしょうか?
妊娠中はできるだけ応急処置と、予防的な処置をメインにして緊急性がなければ産後にじっくり治療したほうが無難でしょう。
ただ必要がある場合はできれば安定期の治療をお勧めします。また産婦人科の先生とも相談した上で体調と相談しながら治療をしたほうがいいでしょう。
妊娠中は、一度にたくさん食事ができなかったり、つわりがあったり、女性ホルモンのバランスがかわったりでお口の中が悪くなる要素も多いので、できるだけ悪くならないように簡単な予防処置などを受けておくと安心だと思います。
歯科で使うレントゲンもお腹を鉛のエプロンなどで隠して撮影することもできますので、特別お腹の赤ちゃんに悪い影響が及ぶ心配もないと思います。

yamamotoshika11 at 13:22|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)