東京オートサロン2013でメディア仕事の合間に撮影した、気になる車両などなどの情報もいったん締めでしょうか。オートサロンぽくはないかもしれませんが、こちらのポルシェ風なクルマは存在感がかなりアリ。

デルタフォース社が日本に導入しているというこちらのマシンは、レプリカではなく、1957年製356スピードスターをベースにした電気自動車。いわゆるコンバートEVだというのです。


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リアのエンジンベイ(モーターベイ?)は水平対向エンジンのかわりにモーターがオーバーハングに積まれています。Gulfのステッカーが気分を盛り上げる感じ。

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spec
スペックを見ると、バッテリーはリチウムイオンで、総電力量は21.6kWhといいますから、かなりバッテリーは積んでいるという印象。それでも920kgに収まっているのは、もともとが軽量な時代のクルマだからなのでしょう。安全面からすると微妙な判断になりますが、やはり旧車はEV化しても軽いというのは航続距離的にもメリット大。そしてRRはパワートレインのレイアウト的にコンバージョンがしやすそうだな、とも。


987万円で世界限定10台という希少性のアピールはどうかと思う部分もありますが(もしもっと作れるのなら作っちゃえ場的な意味で)、旧車の楽しみ方としてコンバージョンというカスタマイズは、オトナ趣味になり得るな、と再確認でありました。