間もなくというか、週明けにも正式発表されるスズキ・アルトのティザーサイトを眺めておりました。
http://www.s-alto.jp/teaser/
中身の進化は不明ながら、この外観は「ザ・軽自動車」という感じで、清々しいというか、原点回帰的というか。
自分自身、軽自動車が660ccに規格が変わるあたりに免許を取得、リアルに軽自動車に興味を持った世代でありまして。具体的にいうと、アルトだと丸目ワークスの頃。ボディはそのままバンパーで全長を伸ばし、エンジンを差し替えた時代であります(懐)
この新型アルト、ルックスはそうした時代を思わせるプリミティブ感で、ノスタルジー的に物欲を刺激されるのです。完全に個人の感想ではありますが(汗)
ヘリテージテイストではなく、懐かしさを刺激するという提案としても気になるアルト。安全装備やお値段、そして燃費はきっとアルトというブランドに期待するレベルでしょう、おそらく。
とはいえ、新型アルトから思い出すのは、もっと古いスズキの軽自動車。フロンテクーペのリア・サイドウインドウや横丁小町セルボのグリル、そして全体的なイメージは初代アルトワークスに通じるものを感じてしまう今日このごろ。
精進します。
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