操作自体の速度が落ちているなら、操作をはじめるタイミングで調整すればいい?
さて、齢五十に近づいてくると、その本能的な部分が衰えてきたのか、それとも脳からの司令に対して体の動きが遅れているのか不明ですが、操作タイミングのズレが生じているのを感じるわけです。結果的に、コーナーに対して「ツッコミ気味」のドライビングになっているといいましょうか。もちろん、公道走行レベルの速度域ですので、強いブレーキで進入するといった「ツッコミ気味」というわけではなく。立ち上がり加速のタイミング(位置)が微妙に先になってしまうという印象でしょうか。
いずれにせよ、そのまま放置というわけにはいかないので、本能的に運転していた部分をできるだけ「一つひとつ考えながら」運転するように意識することで「加齢による衰え」を修正することを意識する日々。いわゆる体が覚えているものをリセットする作業であります。本当であれば、日々の衰えを自覚して常にアップデートしておけば、こうしたリセット作業は不要だったのでしょうが(汗)
なお、反応が遅れているというのを客観視できたのはオンボード映像を撮って眺めていたから。いまや機材も安く、オンボード映像も撮りやすいので、サーキット走行ではなくとも、自分自身を客観視するためにもオンボード映像を撮るのは有効なのかもしれないと思うのでありました。
※動画は内容とは関係ありません、あくまでイメージです(汗)
精進します。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanningたとえば、前方にコーナーが迫ってきて「ここで曲がり始めよう」と思ってステアリング操作をするわけですが、ステアリング操作からクルマが旋回をはじめるまでタイムラグはあって、本能的にそれを見越して操作しているはず。加齢による反射の衰えをカバーすべく、運転を変えているので、初心者みたいに運転での疲労が半端ない昨今であります。すべての操作を早めにするのですが、一定に早めるのではなく、操作ごとにズレを修正する感じなので、小脳ではなく大脳で運転している感覚というか。
2017/08/11 11:05:43
さて、齢五十に近づいてくると、その本能的な部分が衰えてきたのか、それとも脳からの司令に対して体の動きが遅れているのか不明ですが、操作タイミングのズレが生じているのを感じるわけです。結果的に、コーナーに対して「ツッコミ気味」のドライビングになっているといいましょうか。もちろん、公道走行レベルの速度域ですので、強いブレーキで進入するといった「ツッコミ気味」というわけではなく。立ち上がり加速のタイミング(位置)が微妙に先になってしまうという印象でしょうか。
いずれにせよ、そのまま放置というわけにはいかないので、本能的に運転していた部分をできるだけ「一つひとつ考えながら」運転するように意識することで「加齢による衰え」を修正することを意識する日々。いわゆる体が覚えているものをリセットする作業であります。本当であれば、日々の衰えを自覚して常にアップデートしておけば、こうしたリセット作業は不要だったのでしょうが(汗)
なお、反応が遅れているというのを客観視できたのはオンボード映像を撮って眺めていたから。いまや機材も安く、オンボード映像も撮りやすいので、サーキット走行ではなくとも、自分自身を客観視するためにもオンボード映像を撮るのは有効なのかもしれないと思うのでありました。
※動画は内容とは関係ありません、あくまでイメージです(汗)
精進します。