2000台限定の”青い”クロスカブ。メーカー希望小売価格は34万1000円でスタンダードモデルと変わらず

1619670423889
AT限定小型二輪免許で運転できる原付二種のレジャーモデル「ホンダ・クロスカブ110」にスペシャルカラーが登場との発表あり。

ホンダ・カブ・シリーズのレジャー系モデルといえばCT125ハンターカブの人気ぶりが話題ですが、いってもハンターカブのメーカー希望小売価格は44万円と原付二種バイクとしては高価。一方で、クロスカブは110cc版で34万1000円、50cc版では29万7000円ですから、ハンターカブより気軽に買えるのが魅力。

そんなクロスカブ110に、淡い空色といった親しみやすさを感じさせる限定カラーとして「プコブルー」が誕生というのですから見逃せないのでありました。

発売日は2021年7月22日、2,000台限定ながら、メーカー希望小売価格は標準グレードと同じ34万1000円というのは良心的に感じるのですが、さて?

 
1619670528371

とはいえ、ハンターカブには試乗経験があるものの、クロスカブは運転したことがない(跨ったことはあり)なので、いわゆるコスパと言われる満足度についてはどちらが優れているのかは正直いって不明。エンジン排気量はわずかな差がですが、前後ディスクブレーキのハンターカブと前後ドラムのクロスカブではライディング感もそれなりに違うような気もしますので。とくにハンターカブのフロントブレーキにはABSが装備されているのは、自分のようなレベルのライダーが林道などにいったときには大いに心強いと感じそうですから。




-----------------
精進します。

  




人気ブログランキング