【チューリップ賞】2015 予想・平日版/出走馬診断・前篇!!+弥生賞 2015の注目馬★

今日はサクッと全馬診断を書きます。

個人的に今週のチューリップ賞はかなり楽しみにしています。では早速。

◆2015年 チューリップ賞  出走馬全馬診断!!〜前篇〜

アスカビレン
→一瞬の脚には見所あるしマイルは合うが、さすがにここは相手強い。

アンドリエッテ
→前走は上手く溜めが作れず、結果的にスタミナロスの大きな競馬になってしまった。最後伸びているだけに残念な一戦だった。実績では劣るが能力的には通用して良い。一発の魅力秘める。

ウインアキレア
→前走はアッと驚く大穴だったが外回りのマイルでこの相手ではさすがに厳しいか。

ウインソワレ
→レースセンスあり相手なりに走れるタイプだが、ここではさすがに厳しい。

オデッタ
→前走はこれ以上ない立ち回りだったが、思ったほど弾けず。あの内容だとここでは苦しい。

オリエンタルダンス
→特に強調材料はない。

クルミナル
→前走エルフィンＳは道中溜めて直線追い出すと弾けた。ディープ産駒らしい小気味良いフットワークで、牝馬らしいバネがあり、追っての味もあり馬群も苦にせずレースセンスもある。順調に行けばクラシックの主役になれる馬。ここも好勝負必至か。

ココロノアイ
→阪神ＪＦでは３着と堅実に駆けたが、上位馬と比べるとややパンチ不足を感じた内容でもあった。やや難しい面あるので、上手く流れに乗れるかどうか。マークは必要。

コンテッサトゥーレ
→デビュー前から良血ゆえに注目されていた馬で、小柄な馬体から繰り出すバネのある末脚には見所あり。ただ本質的にはスピード型でマイルでも少し長い印象も。ここはスローでスタミナ問われないことが多いのでもないないかもしれないが、クラシックになると壁がありそう。

前篇は以上！　やっぱり馬券抜きに期待する馬がいると、気持ちも高ぶってきますね。

一方弥生賞はサトノクラウン、そしてシャイニングレイという無敗馬２頭にやはり注目でしょうか。

もっともともに前走が突出したパフォーマンスということはなかったので付け入る隙は十分にありそうです。

その中でも特に一発に期待しているのがこの馬！
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立ち回り上手なので内枠を引ければ十分に戦えるはずです。