TAROの競馬トップへ(╹◡╹) 2018-平日の予想

2018年02月13日

田辺騎手の素晴らしい技術と感覚・火曜競馬はわからなくても買う〜門司ステークス予想〜

本題の前に、月曜・クイーンCの予想にはまたまたたくさんの的中ご報告いただきありがとうございました。

◎テトラドラクマはともかく、今回のポイントはどちらかと言えばマウレアの扱いだったかなと思います。

この馬の阪神JF3着をどう評価するか。実はプレ予想(とりあえずフワッと予想)の段階ではこの馬が対抗だったのですが、阪神JFを見れば見るほど、想像以上に内容がなかったんですね。競馬って集団で走るものだから、集団で走る過程の中で闘争心に火が付けば、当然相応に走れる馬もいるんですが、ただそういう馬って単純に競走能力を問われたときに同様のパフォーマンスを再現できるかと言われると、その再現性においては信頼度が少し落ちるんですね。

これは能力指数的な予想のある意味落とし穴でもあります。

テトラドラクマのように自身の脚力において高いパフォーマンスを出した馬は同一条件で比較的容易に再現できるのですが、そうではない馬は相手が落ちたときに過去のパフォーマンスを同水準で再現できない。

あとひと押しが利かない4着ってのは、そういうことだったのかなと思います。

それともうひとつ、田辺騎手は本当にいつ見ても素晴らしいです。クイーンC、字面はそれなりに流れているんですが、馬自身がやっていることはスローペースなんですよね。だからクイーンCは想定外に前が流れたのではなく、字面だけ流れたけど田辺騎手、そして絡んで行ったルメール騎手の先導は実はノーストレス。これは田辺もルメールも共に一流だからこそ共存して粘れたわけで、これが半端な騎手だと厳しかったでしょう。だから田辺騎手にとっては想定していた逃げの競馬に絡んで来たのが繊細な感覚を持つルメール騎手で良かったということです。

そして、実質スローだとしても、その後ろのツヅミモン、マウレアにとっては楽ではない流れでした。

これは例えが難しいですが、12レースが終わったあと競馬場から居酒屋に移動するときに、どの店に行くかわかって歩いている人と、わからずそれについていく人では、同じペースで同じ方向に向かって歩いていたとしても掛かる負荷(ストレス)が少し違うみたいなイメージですかね。当然店がわかってる方が負荷は掛からないので、店の看板が向こう側に見えてきた段階で青信号が点滅した際に、加速して渡る余力と機動力を引き出せるということです。

だから字面は流れていても、前の2頭はスロー、追い掛けた2頭はむしろ数字の通りの負荷がかかっているということ。

競馬はギャンブルですけど、予想の段階でする作業はもう少しアナログなものだったり、ときに想像力を掻き立てられるものだったりするので、そこら辺を上手く映像の中から見抜いていきたいものです。

何はともあれ、今回は騎手の技量によって助けられた面もありました。

だから、田辺騎手ありがとう。

当たったからって偉そうに書いてますけど、それで予想が当たるかと言えば一概に言い切れないのもまた悲しいところでもあり面白いところでもある。それでもレースの本質を見抜くことは、まず趣味として競馬を研究する上ではとても楽しいことですし、また当然予想をする際の精度を上げる一助にはなります。短期的には…ただの能書き野郎にもなりかねないんですけどね…(苦笑)。長い目で見ればということ。

競馬ノートも興味があったら読んでください。小倉の予想はもちろんですが、共同通信杯やクイーンCの回顧などなども遅くとも水曜の夜までには一斉にお送りできると思います。

ブログには書き切れない様々な競馬予想、回顧をする際の考え方を日々書いておりますので、積み重ねていくことで必ずや回収率に跳ね返る、結果1,620円(税込)の購読料なんてすぐにペイできるはずです。たぶん。

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前置き長くなりました。4日間開催最終日。3日空いたらまた4重賞ですか。変わらず的中を目指して行きましょう。

もちろん、わからないから今日は買わないというのも一つの選択肢ではありますが、競馬をやる以上は回収率も大事、でもそれよりもっと大事なものがあると信じて買います。


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【門司ステークス】

ポイントは馬場状態と展開だろうか。懸命な除雪作業によって開催にこぎつけたとは言え馬場悪化は必至、同時にここは先行勢が揃った。

この馬の差し脚に期待したい。
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ダート馬としては小回り向きの決め手に秀でたタイプで、前掛かりになりそうな千七はベスト条件。枠もほど良く外めの良いところが引けた。ジョッキーも馬の個性を掴むのが上手く、まだ知名度はないがそれなりに腕はある。上手く外に出せれば突き抜けるまであって良いだろう。

対抗にはこの距離合うカラクプア。前が流れればチャンスは広がる。

あとは差す競馬もできる外枠のアスターゴールド、穴で千七ベストのスルターナが面白そうだ。

人気必至のテルペリオンだが、やはり展開面はかなり心配。ハイペースに巻き込まれると思わぬ凡走までありそうだ。

それならば力つけて来たキーグラウンド、地力あるヴォカツィオーネ、控える競馬もできるサンライズウィズあたりにもチャンスがありそうだ。

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○カラクプア
▲アスターゴールド
☆スルターナ…穴推奨

△キーグラウンド
△テルペリオン
△ヴォカツィオーネ
△サンライズウィズ
△ドラゴンシュバリエ
△クールオープニング

まずは無事開催が終わることを願いつつ、またすぐに週末が訪れるので気を抜かずに行きましょう!





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TARO(管理人)

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1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。競馬は勝つことももちろん大事ですが、”魅力ある予想”を目指しています。
→お仕事系・ご依頼・ご意見等は下記メールアドレスにてお願いいたします。
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