TAROの競馬トップへ(╹◡╹) 2018-全馬診断

2018年05月22日

【日本ダービー2018】出走予定馬診断・前編〜ダノンプレミアム・ローテ以外の不安点〜

本記事では、日本ダービー2018の出走予定馬の中から、ダノンプレミアム、エポカドーロ、ワグネリアンなどについて予想見解を書いていきます。
IMG_7359

なんだかんだダービーウィークはそわそわします。有馬記念がガチンコの年末の決戦だとすると、日本ダービーはちょっとお祭り感もありますね。季節的なこともあるとは思いますが。

当日の天気を見る限り、快晴…とはいかなくとも大きく崩れる心配はなさそうで、現時点で降水確率30%くらいの晴れ予報。今のまま行けば良馬場での開催となりそうです。

本ブログのフル予想&回顧などは競馬ノートにて配信中。

▽TAROの競馬ノート(メルマガ)は下記より登録

ダービーDAYは、日本ダービー・目黒記念・むらさき賞の3レースはフル配信決定。あといくつかお送りする予定でいます。

それでは日本ダービー2018の出走予定馬診断へ。


スポンサーリンク


◆日本ダービー 2018 出走予定馬診断・前編

エポカドーロ(戸崎)

大混戦の皐月賞で、未だに混戦を制した印象が強いが、最後好位から2馬身突き抜ける見た目だけなら完勝。とにかくレースセンスがあり、スタートを決めて自在に流れに乗れる器用さは大きな武器、特に多頭数のG1、とりわけ小回り適性を問われる皐月賞では最大限に持ち味を生かしたといえそうだ。

もっとも、「センスと器用さを生かして勝利」という側面をあまり考えすぎると能力を見誤る可能性も…。確かに恵まれた面は多少はあったにしても、直線力強く2馬身突き抜けた事実は重い。少なくとも一介のスピード馬ではなく、東京芝2400mでも当然警戒すべき馬。皐月賞で脚を余した馬たちと比べれば確実に好位で流れに乗れ、また不利を受ける可能性が低いという点では再現があっても驚けない。負けた馬たちに過剰に巻き返しの期待を賭けるならば、素直に皐月賞の覇者の勢いと実績に乗る手もあるか。

ワグネリアン(福永)

皐月賞はいろいろ非難もされた騎乗ではあったが、ワグネリアンという馬の特徴を考えれば現状後方から末脚を生かす形になるのはやむを得ない…というよりもそれがベストなのだろう。もともとまだ馬全体にひ弱さがあり、また精神面の課題もあり、出していく競馬や馬群での競馬には不安がある。

それは皐月賞時の予想で、

「ワグネリアンはタフな馬場になった時にどこまで対応力があるか。まだ線の細さがあり、内枠も割引だろう。人気ほどの信頼はできないと見て押さえまで落とす」(競馬ノート・皐月賞予想版より)

と書いた通り。もっとも、皐月賞の競馬を批判するならば、それはむしろ最大目標のダービーへ向けて課題を課さなかったことかもしれない。皐月賞を一か八かで勝つための騎乗としては正しかったが、ダービーを見据えるとなると…なによりその皐月賞で勝つこともできなかった。

そういう小利を捨てて大利を取りに行くような大局的な判断、いわばギャンブルをできないのが福永騎手の福永騎手たるゆえんで、東京替わりはプラスになるダービーで、これまで通り溜める本来の競馬をしてくれれば良いのだが、どうにも間の悪いこのジョッキーは、得てしてこの舞台で今度は勝ちに行ったりしかねない。

それは、昨年のチャンピオンズCで勝負にすら行かずただ回ってきて結果スローの前残りを許したケイティブレイブを、フェブラリーSにおいては調教師の引退ということもあり、今度こそと気合を入れて先行させたら、逆に厳しい流れを作り出す要因になりモロに裏目を食ったように…。つまり常に結果の後追いで不利な方を掴むという、生まれ持った勝負勘の無さをこの大舞台で発揮しそうな予感も…。

そもそも本馬は数字的な評価以上に評価できる要素があまりない面もあり、果たして新馬戦の頃から成長がどれだけあるのか、潜在能力という点でも疑問が残る。腹を括って末脚を伸ばす本来の競馬をしてどこまでやれるか。攻めて行ったら一銭もいらないと思うので、一応騎手のコメントにも注目したい。(とはいえ福永騎手はレース前は意外と雄弁タイプ(※)なので、無駄に説得力があるが、その割にレースが始まってみればあれはなんだったのか…と思えるほど何もせず終わることも多々ある)

(※参考)大一番でどう力を発揮するのかを語る福永騎手の対談。
→脳をだますのも一つの手。「ここぞ」という時に“意図して”ピークを作り出す!ーー福永祐一騎手×中村太地棋士対談 | リクナビNEXTジャーナル https://next.rikunabi.com/journal/20180517_p15/

ジェネラーレウーノ(田辺)

皐月賞は積極策から粘り、結果的には先行勢の中で唯一残ったわけだから強かったともいえるが、一方で田辺騎手が中山芝二千において脚を余さず逃げ差し自在に結果を出すことは広く知られたことで、そういったパターンの一つとみることもできる。

気性面に課題を抱える現状は変わらず、果たして今度は力勝負の東京芝2400mが舞台でどこまでやれるか。前走以上となると…という気もするが。

ただケイティクレバーやアイトーンといった同型がいなくなることは追い風だ。

ダノンプレミアム(川田)

デビュー以来他馬を寄せ付けず連戦連勝。おそらく日本ダービー2018の予想オッズ1番人気、言うまでもなく現世代のトップホースで、あとは直行ローテがどう出るかというところが最大の課題か。それもブラストワンピースのように予定通りの直行ではなく、一頓挫あってのことだけに、少なくともそれ自体はプラスとは捉えられないだろう。

ただ、それより不安はどちらかといえば距離では?

本馬に関してはデビュー戦を制した際に、

「重賞級!パワー溢れる走りで阪神急坂を力強く駆け上がり完勝。バランスの取れた好馬体でキレるというよりもパワーと持続力型。ディープ産駒としてはディープブリランテに近く、急坂コースや小回りにも対応できそうな点は心強い。半面距離に限界はあるかもしれないが皐月賞戦線に乗れる好素材」(競馬ノート 第985号 2017/6/30配信)

と書いた通り、一貫して高評価をしてきた半面、距離延長に対しては常に懐疑的だった。そして、今回は2400m。もちろんエポカドーロのところでも書いた通り、センスの良さは万能であるし、上記の記述にもあるディープブリランテは実際にダービーを勝っているわけだから、それ自体を根拠とするのは説得力が欠けるかもしれないが、それでも ”例年通りの”  ”皐月賞で脚を余した組が差して来るような” ダービーになれば、相対的に本馬の地位は危うくなりそうだ。

まして、ぶっつけで1番人気となれば…。


未勝利勝ちが圧巻の内容で、当時の回顧で、

「重賞級!全体に非力感があり完成には程遠いが決め手は非凡で伸びしろは大きそう、腰の甘さからテンに行けず終い一手だが能力は高い。現状右回り未知、急坂もどうかと思うが上手く行けばダービー路線に乗れそう、仮に人気なくても東スポ杯、共同通信杯、青葉賞あたりでの激走に注意」(競馬ノート 第1036号 2017/09/08より)

と書いたのはおおよそ見当違いでもなかっただろう。したがって、前走の大敗はそもそも陣営の勝負度合いが高くなかったこともあると思うが、何より中山適性の無さが最大要因だろう。確かに中山での勝利実績はあるが、その次走の走りを見ればむしろ適性がないのによく走ったというのが正しい評価だった。

さて、今回は満を持しての東京替わりとなるし、陣営にとっても最大目標レース。さらに相手も揃い楽ではないが、全くノーマークの立場になる可能性が高く、上手く内枠でも引けて流れに乗れる競馬ができれば…大駆けの期待をしてみたい一頭だ。

PR

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□

  第85回 日本ダービー(GI)

新聞の印に惑わされたくない方へ
  【買うべき穴馬はコレ!】
万券ハンターの買い目を大公開!
ここをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━

「新聞にはまったく印が打たれていませんでした」
「なんでこんな人気のない馬から買えるんですか」


凄腕の万券ハンターと提携している【暴露王】のもとには、こうした驚きのメールがよく届きます。

▼ ▼ ▼

しかし、3連単で万券を獲ることはそれほど難しくありません。

重要なのは、

作られた『虚構の人気馬』を把握と、誰にも気づかれない『人気薄=激走馬』を知ることです。

そもそも、陣営の“ホンネ”というのは、なかなか表に出てこないものなのです(オーナーへの配慮、人気になってマークされるのを嫌気)。

“情報力・執念・視点”の違いをウリとする【暴露王】が、凄腕の万券ハンターと提携し、どこまで陣営の本音を掴んでいるかは、レース当日に買い目と根拠、結果をみていただければ一目瞭然でしょう。

こんな的中お届けしてます!

今週ご登録頂いた皆様には、目玉重賞『日本ダービー(GI)』を初めとして、万券ハンターだからこそ知っている“ヒミツの話”を【毎週無料】でコッソリ教えます!

買い目もしっかり提供させて頂くので、週末は【暴露王】からのメールを待つだけで問題なし!

今週の週末から、「本物の情報」で皆様の馬券ライフを180度変えてみせます!

▼詳しくはこちらでどうぞ!▼

本物の【凄穴馬情報】を無料公開
  【買うべき穴馬はコレ!】
完全無料・日本ダービー

暴露王:日本ダービー300_250

━━━━━━━━━━━━━━━


スポンサーリンク

yamamototaro at 17:17│clip!2018-全馬診断 
TARO(管理人)

TAROの競馬ロゴnew♪

1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。競馬は勝つことももちろん大事ですが、”魅力ある予想”を目指しています。
→お仕事系・ご依頼・ご意見等は下記メールアドレスにてお願いいたします。
→taro.sasaex@gmail.com


▼好評発売中!
2018年の最新刊!
回収率が飛躍的に上がる
3つの馬券メソッド


▼好評発売中!
1万部突破!
『回収率を上げる
競馬脳の作り方』

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:

月別アーカイブ
カテゴリー別アーカイブ
記事検索