TAROの競馬トップへ(╹◡╹) 2018-回顧

2018年06月12日

【回顧】道悪不得手サトノアーサーは”道悪的な競馬”が向いた面も…他

先週末はいろいろ書きたいことが山積みなのですが、中日の話や久々の名古屋の話も書きたい…が、まずはとりあえず通常の回顧を更新します。

G1戦線も残すところ宝塚記念のみとなり先週は久々にG1のない週末。しかも2場開催ということもあったので、個人的にも馬券はやや控えめ、重賞を中心に狙いどころを絞っていこうという目論見でした…が、

・・・惨敗!

ちょっと悔しい週末でしたね…。

土曜日 4打席 4打数0安打

1打席目 センターフライ
2打席目 空振り三振
3打席目 セカンドゴロ
4打席目 空振り三振

日曜日 5打席 5打数1安打

1打席目 内野安打
2打席目 キャッチャーフライ
3打席目 空振り三振
4打席目 サードゴロ
5打席目 ライトフライ


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〜エプソムC 2018 結果

1着 △16サトノアーサー(2人気)
2着 △6ハクサンルドルフ(4人気)
3着 △5グリュイエール(5人気)
-------
4着 ◎8サーブルオール(3人気)

レースは極悪とは言わぬまでも雨の影響を大いに受けた道悪。開催後半になるとそもそも路盤が弱っているために、雨が少しでも降ると一気にインが荒れて伸びなくなります。

その恩恵を大いに受けたのがサトノアーサー。

サトノアーサーは広く言われる通り道悪自体は正直良いタイプではないのですが、基本的には外を回すために”道悪的な競馬”は歓迎のタイプ。

道悪適性というのは非常にデリケートというか複雑な要素が絡み合っているもので、

道悪適性=悪化した馬場を走るのが上手

とは限らないわけですね。それは一部に過ぎないと。

ひとつは上がりの掛かる馬場が向くタイプも道悪での恩恵がありますし、例えば馬群に突っ込むことができないような馬は東京の道悪だとバラけるので、必然的にプラスになったりとか複雑なものです。

距離適性にも影響しますから、もの凄く極端な話をすれば、

サトノアーサーが天皇賞春に挑戦! というのならば→完全な良馬場がベスト!
サトノアーサーがスプリンターズSに挑戦! というのならば→道悪がベスト!

となるということです。

繰り返しになりますがこれは極端なレイデオロ…じゃなくて例ですよ。でも、道悪適性とはそういうことです。

あまりこれを話すと長くなるのでここでは割愛しますが、そんなわけでサトノアーサーは地力強化ももちろんあって、外から抜けてきました。

前肢を放り出すような(?)独特のフットワークをする馬で若干まだ甘さはありますが、今回はスタートを決めてこれまでよりも前で競馬できたのはとりあえず収穫でしょう。戸崎騎手も好スタートを生かして、かと言って行きすぎず、絶妙な溜め方をしていましたね。ここらあたりの技術は本当に見事ですし、外枠でリズムを乱されなかったことも良かったでしょう。

G1というとなかなか適鞍が…というところで、京都芝1800mのG1でもあればいいのですが、そうもいかず、差しが届くならマイルCSあたりが現実的には一番可能性があるでしょうか。

天皇賞(秋)…となると能力的にもうワンランク成長が欲しいところ。

何はともあれ、力をつけてきたなという印象です。

2着ハクサンルドルフもキッチリ追い込んできました。道中は後方、直線も一瞬詰まりそうになりながらも抜けてきたのは馬の脚があったのと川田騎手の技術でしょう。

相当キックバックを受けていたのか、川田騎手が直線でゴーグルをいじるロス(笑)がありましたが、最後の脚は見所がありました。この馬自身は戦績通り道悪も巧いのだと思いますし、そもそもアドマイヤムーンはこういう荒れ馬場は上手な馬が多いですよね。

個人的にはこの馬にはもう一度新潟芝2000mでリベンジをするべく新潟記念で待ってますよ。前走狙ったんですが今回は下げて失敗しました。

期待したサーブルオールは直線オッと思う伸びがあって一瞬やったかなと思ったのですが、最後は伸び負け。

ダイワキャグニーはもともと大した馬で馬ではないのですが、相手が弱ければキッチリ走る…のですが、今回は厳しい競馬に。底力を問われてしまうとこういうことがあるので、相手は多少強くなっても昨年同様毎日王冠の方が馬場も軽いし良いのかもしれません。いずれにしてもG1でどうこう言えるでベルには相当遠いかなと思うので、今後もG3あたりをウロウロとする人気先行型になりそうな予感があります。

何はともあれ…!

予想がまるでハズレでは何を言っても…なので今週末のユニコーンS&函館スプリントSでは良いところを見せたいなと思っております。

とりあえず現時点での函館スプリントSの注目馬を上げておきます。

ナックビーナスが高松宮記念3着以来の一戦で人気を集めそうですが、この手のタイプはあまりアテにならないのがこのレース。近年は荒れ放題ですし多少冒険したいものです。

人気ブログランキングは人気薄というわけではないのですが、函館のコーナーは合いそうですし気合の鞍上&開幕週の馬場を生かしての粘りに期待したいところ。

ただ函館芝の開幕週というと逃げ先行内枠有利のイメージがありながらも、函館スプリントSはいろいろな事情もあり結構差しが届いたりすることも多いので、もう少しじっくり考えて、土曜の馬場を見て…となりそうです。

とりあえず今日はこんなところです。

詳細な重賞回顧は火曜のうちにはお送りできる予定です。

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TARO(管理人)

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1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』(扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。
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