2019年01月20日
【アメリカジョッキークラブカップ&東海ステークス 2019 予想】
この記事では AJCC 2019 の予想について書いていきます。
〜ガチうまその7@京都10R 舞鶴ステークス〜
※”ガチうま” とは、確実に複勝圏内(頭数によるが基本的には3着以内)に走る軸馬を1日1頭限定で推奨するコーナー。もともとは2012年にAKB48がJRAとコラボしていた企画『ガチ馬!』に便乗して当ブログで始めたもの。
1/5(土)→ゼンノサーベイヤー 2番人気3着 複勝 130円
1/6(日)→テーオーエナジー 1番人気1着 単勝140円 複勝110円
1/12(土)→パロネラ 1番人気2着 複勝110円1/13(日)→ジョーダンキング 1番人気1着 単勝170円 複勝110円
1/14(祝)→テリトーリアル 1番人気2着 複勝110円
1/19(土)→レッドローゼス 1番人気1着 単勝240円 複勝130円2019年は今のところ上述通りショボい推奨ばかりですが、これもまた競馬の一つ。無理くり妙味のあるところを探すコーナーでもないので、あとは時が来たら、タイミングが来れば…でしょう。たまに3〜5番人気くらいの中穴クラスを推奨することもあるので、そういう時は察してください。自信があるのだと。いつも言わないので覚えておいてくださいね。
【本日のガチ馬】→人気ブログランキング
推奨理由:レースぶり見ても安定感抜群で馬群を割れるのも強み、まず大崩れはない。この鞍上でも大丈夫だろう。
〜おはようございます!
土曜はあまり買いたいレースはなかったですが唯一の勝負レース配信した、中山11R初富士ステークスが本線的中!
〜初富士ステークス
1着 ◎8レッドローゼス(1人気)
2着 ☆4アッフィラート(5人気)
3着 ▲14チャンピオンルパン…穴推奨(8人気)
3連複 4-8-14 7,820円
3連単 8-4-14 24,830円
↓重ね買い&重ね買い
なお今年はWIN5に力を入れたいので、特別企画としてWIN5全レース予想も出してみました。興味のある方はコチラからご覧ください。
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先週の日経新春杯が冬の京都伝統のG2なら、冬の中山伝統のG2はこのアメリカジョッキークラブカップ。
今年は少頭数ながら、少数精鋭と言って良い、なかなかの好メンバーが揃った。
有力どころはやはり明け4歳勢だろうか。菊花賞以来となるフィエールマン、菊花賞では敗れたものの、中山重賞2勝に加えて皐月賞でも3着があるジェネラーレウーノが出走してきた。
ただその菊花賞の着順を鵜呑みにできるかどうかは微妙なところ。というのも菊花賞当日の芝は4コーナー〜直線にかけてインの馬場状態がかなり悪く、インを突いた馬、先行馬は軒並み失速していた。
モロにその不利を受けたジェネラーレウーノ、そして、恩恵…とまでは行かないが、多少のアシストはあったフィエールマンは、着差ほどの差はない。
また、5歳のダンビュライトも当然有力。昨年当レースを制しているのはもちろん、前走は暴走して放馬除外の天皇賞以来ということもあり様子見のような競馬だったが、ラストの伸びは目立っていた。立ち回りの2000mよりもタフな2200mの方が間違いなく合うはずで、ジョッキーも2走目となる今回は上積みが見込めそうだ。
以上、この3頭はそれなりに有力で総崩れするようなことはまずないだろうが、一角を崩せる馬として、このベテランを抜擢したい。
本命はこの馬→人気ブログランキングへ
本馬は福永騎手のイメージが強いかもしれないが、実は6勝中5勝は地方出身戸崎騎手と外国人騎手。スパッと切れるわけではなくパワータイプだけに、そのポテンシャルを引き出すにはJRA純粋培養のゆったり回って来る競馬では持ち味が生きないのだろう。
母父ロベルト系のジリ脚タイプで、パワー勝負は大歓迎。中山2200mは3歳時のセントライト記念以来久々だが、その際も不利を受けながらもラストまでよく伸びていた。ココも長くいい脚を使える持ち味を生かして、上位勢に食い込みたい。ビッシリ追って来れる鞍上の腕にも期待したい。
対抗には前走流れ向かなかったダンビュライト、3番手に田辺騎手を信頼してジェネラーレウーノ。この舞台での同騎手はとにかく信頼度が高く、気性的に久々は苦にしないだろう。ただ、最内枠はやや不安。
久々でも地力を評価してフィエールマンが4番手。
サクラアンプルールは意外なことに中山芝2200m初出走。2500mだとやや掛かる面があり、この距離はプラスだろう。タフな馬場、流れになればチャンスはある。
復調しているショウナンバッハは混戦になれば…。
当舞台実績あるミライヘノツバサも、ようやく復調してきた印象で、流れに乗れればチャンスもあるか。
穴を狙うレースでもないが、スムーズに先行できたときのステイインシアトルが侮れない。もともと久々でも走るタイプで、展開一つ。
◎人気ブログランキングへ
○ダンビュライト
▲ジェネラーレウーノ
☆フィエールマン
△サクラアンプルール
△ショウナンバッハ
△ステイインシアトル…穴推奨
△ミライヘノツバサ
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【東海ステークス】
◎インティ
ココは逆らわない。一連の競馬もそうだが、ケイムホーム産駒の安定感もあるので、大崩れはまずないだろう。
問題は相手と買い方。
それも含めて、AJCCの買い方も含めた最終結論は競馬ノートにて。
【AJCC】
先週の日経新春杯が冬の京都伝統のG2なら、冬の中山伝統のG2はこのアメリカジョッキークラブカップ。
今年は少頭数ながら、少数精鋭と言って良い、なかなかの好メンバーが揃った。
有力どころはやはり明け4歳勢だろうか。菊花賞以来となるフィエールマン、菊花賞では敗れたものの、中山重賞2勝に加えて皐月賞でも3着があるジェネラーレウーノが出走してきた。
ただその菊花賞の着順を鵜呑みにできるかどうかは微妙なところ。というのも菊花賞当日の芝は4コーナー〜直線にかけてインの馬場状態がかなり悪く、インを突いた馬、先行馬は軒並み失速していた。
モロにその不利を受けたジェネラーレウーノ、そして、恩恵…とまでは行かないが、多少のアシストはあったフィエールマンは、着差ほどの差はない。
また、5歳のダンビュライトも当然有力。昨年当レースを制しているのはもちろん、前走は暴走して放馬除外の天皇賞以来ということもあり様子見のような競馬だったが、ラストの伸びは目立っていた。立ち回りの2000mよりもタフな2200mの方が間違いなく合うはずで、ジョッキーも2走目となる今回は上積みが見込めそうだ。
以上、この3頭はそれなりに有力で総崩れするようなことはまずないだろうが、一角を崩せる馬として、このベテランを抜擢したい。
本命はこの馬→人気ブログランキングへ
本馬は福永騎手のイメージが強いかもしれないが、実は6勝中5勝は地方出身戸崎騎手と外国人騎手。スパッと切れるわけではなくパワータイプだけに、そのポテンシャルを引き出すにはJRA純粋培養のゆったり回って来る競馬では持ち味が生きないのだろう。
母父ロベルト系のジリ脚タイプで、パワー勝負は大歓迎。中山2200mは3歳時のセントライト記念以来久々だが、その際も不利を受けながらもラストまでよく伸びていた。ココも長くいい脚を使える持ち味を生かして、上位勢に食い込みたい。ビッシリ追って来れる鞍上の腕にも期待したい。
対抗には前走流れ向かなかったダンビュライト、3番手に田辺騎手を信頼してジェネラーレウーノ。この舞台での同騎手はとにかく信頼度が高く、気性的に久々は苦にしないだろう。ただ、最内枠はやや不安。
久々でも地力を評価してフィエールマンが4番手。
サクラアンプルールは意外なことに中山芝2200m初出走。2500mだとやや掛かる面があり、この距離はプラスだろう。タフな馬場、流れになればチャンスはある。
復調しているショウナンバッハは混戦になれば…。
当舞台実績あるミライヘノツバサも、ようやく復調してきた印象で、流れに乗れればチャンスもあるか。
穴を狙うレースでもないが、スムーズに先行できたときのステイインシアトルが侮れない。もともと久々でも走るタイプで、展開一つ。
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○ダンビュライト
▲ジェネラーレウーノ
☆フィエールマン
△サクラアンプルール
△ショウナンバッハ
△ステイインシアトル…穴推奨
△ミライヘノツバサ
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