TAROの競馬トップへ(╹◡╹) 2025-中日

2025年03月31日

とりあえずひとつ勝ったことは良かった!

プロ野球が開幕して、春G1が開幕して、という週末でしたが、中日は1勝2敗。

日曜もいいチームなら勝てたと思うんですが、仕方ないですね。まだまだこれから。

開幕3戦を観ている限りですが、やっぱり中日がやってる野球ってすごく失礼な言い方になるんですが圧倒的に古いんですよね。何が…って話ですが、2番に小技を使える打力の低い選手を置くっていう発想が、さすがにもうキツイなぁと。

初戦が山本で3戦目が駿太ですか…。メジャーを見ていて、なぜ大谷が1番を打っているのかとか、やっぱりもっと考えてほしいなぁと思ってしまいました。昨日も打順がモロに結果に響いたような形だったので、もうちょっと上手いことやってほしいですね。

そういう点で、これはもうずっと言い続けていますが今の野球を一番よくわかってやっているように見えるのは日本ハムの新庄監督だと思うんですよね。マネジメントも含めて。日本ハムという球団自体のカラーもあるのかもしれないですが、やっぱり現場の責任者として監督の功績は大きい。近藤が出て行って、上沢が出て行って、これだけやれているのは監督のチーム作りの功績ですよね。

とはいえまだ開幕からたったの3試合。地元に戻れますし、連勝中の巨人相手ですが、バンテリンなんだから何とか勝ち越してほしい。ライデル・マルティネスとの対決もあるでしょうか。ただ対決があるってことは負け試合だから、ないに越したことはないですが。楽しみです。対決があって打つのが一番いいのか。なんか期待薄だなそれは(笑)。

話は戻りますが、

2番打者には小技を使える選手

みたいな何となく根拠のない発想ってあらゆる世界にありますよね。社会人でいえば、

「まず3年働いてみろ」

みたいなこととかですかね。あれもよくわからんですよ。なぜ2年でもなく1年半でもなく、3年なのか。理由を知るものは誰もいない。なぜなら、理由なんてない、適当だからです。

しいて言えば経歴を見る側もそういう適当なことを刷り込まれていて、

「3年働いたかを見る」

って人も中にはいるかもしれませんが、まぁどうでもいいことでしょう。

石の上にも3年っていうけど、いたずらに過ぎていく時間を甘んじて過ごすよりも、石から立ち上がって別の世界に進んでいく方がいいことの方がいいですよね。学校は我慢してでも行かなきゃいけないとか、仕事は嫌でも続けなきゃいけないとか、そういう非常識がちゃんと最近は非常識として認められ始めてるってのは、長い目で見ればいいことなのだと思ったりします。

話が飛躍しましたが、明日からのジャイアンツ戦、何とか勝ち越してほしいですね。期待しましょう。期待は無料!

ちなみに春G1の開幕戦、高松宮記念はハズレ。

◎サトノレーヴは良かったんですが…○トウシンマカオ、脚余しましたね。あと一歩だった。無念。改めて今週末、大阪杯で頑張ろう。ドバイもありますしね。

今のところはステレンボッシュか、ホウオウビスケッツか、そこら辺を考えていますが1週間悩もうと思います。


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TARO(管理人)

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1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。競馬は勝つことももちろん大事ですが、”魅力ある予想”を目指しています。
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