TAROの競馬トップへ(╹◡╹) 2025-日記

2025年09月27日

最初のパビリオンはモザンビーク🇲🇿

万博の話の続きです。

混雑を予想して警戒していましたが、平日夜のチケットだったためか、入場は想像以上にすんなりと。列に並んだのはせいぜい5分程度でした。

予約は全て抽選で落ちたので、特に計画は決めずに入場。

記念すべき最初のパビリオンは、モザンビークでした。

というか、地理好きだから万博は自分に合っているなぁと、この時点で思ったんですね。

というわけで、モザンビークについて。

アフリカ大陸南東部に位置するモザンビーク。目の前にはマダガスカル。首都はマプト。ポルトガルの旧植民地で、公用語もポルトガル語。アフリカでポルトガル語を公用語とする国は5カ国だけなので、結構珍しいみたいです。(知っていたわけではなく調べて書いています。念のため。私は知ったかぶりする人を信用しないので、こういうのには神経質なんです。笑)

1975年に独立。ということは、ちょうど独立から半世紀ですかね。

関係性としては、日本よりも中国の方が深いようで、海外あるあるですが、日本人が歩いているとまずニーハオニーハオと声をかけられる感じかなと思います。

アフリカの多くの国がそうであるようき、モザンビークも一帯一路構想のあれこれで、ショッピングモールや道路、橋などの大規模インフラが中国資本のようです。

また、巨大な天然ガス田があるようで、注目されてるみたいです。

パビリオンの中ではいかにも陽気な現地の方が楽器を叩いていて、結構人気を集めてました。

知らない国をちょっと訪れたような気分で楽しかったです。

ちなみに、冷凍のエビがモザンビーク産というケースがあるようです。

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TARO(管理人)

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1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。競馬は勝つことももちろん大事ですが、”魅力ある予想”を目指しています。
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