昨日、爆弾低気圧が停滞しているなか、大湯温泉交流センターユピオで、湯之谷郷・尾瀬ルート活性化委員会【食彩部】の講演会がありました。講師は新潟検定を企画された小島隆さん、参加者は30名と多数
講師内容は〔魚沼の米、新潟の酒でお客を呼ぼう!〕
新潟県外の旅行客に県のイメージについてアンケートをとると、先ず1番が米、次に酒がきて、3番目以降に魚・雪となっている。しかし米、酒を正面きってキャンペーンのテーマでとりあげたことがなく、県外ではイメージが強くても、県内の観光関係者にとっては、米・酒ではあたるまえすぎて今更という感が強くて・・
↓
米・酒をテーマに調べてみると、存外このふたつが粗末に扱われていることがわかった。米でも、新潟産のこしひかりが必ずしも県内全ての旅館で使ってないこと、あるいは酒にしても、何の説明のないまま提供されいる事などがあるが
↓
米・酒は不可欠なもの、もっと自信をもって、おいしく頂けるよう配慮したり、お酒の出し方にも工夫するべき(お燗するときは水から、ヤカンの中でお燗は絶対×) などなど
口コミがいかにだいじか・もてなしの心と形(いかに形に・・お客にアピールするには)・ガイディング(地元の人間が気づかないものの中に、沢山の宝が・・自信をもって説明するべき)
心にひびいた言葉でした。ここに暮らしていて、沢山の宝がある事。
講師内容は〔魚沼の米、新潟の酒でお客を呼ぼう!〕
新潟県外の旅行客に県のイメージについてアンケートをとると、先ず1番が米、次に酒がきて、3番目以降に魚・雪となっている。しかし米、酒を正面きってキャンペーンのテーマでとりあげたことがなく、県外ではイメージが強くても、県内の観光関係者にとっては、米・酒ではあたるまえすぎて今更という感が強くて・・
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米・酒をテーマに調べてみると、存外このふたつが粗末に扱われていることがわかった。米でも、新潟産のこしひかりが必ずしも県内全ての旅館で使ってないこと、あるいは酒にしても、何の説明のないまま提供されいる事などがあるが
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米・酒は不可欠なもの、もっと自信をもって、おいしく頂けるよう配慮したり、お酒の出し方にも工夫するべき(お燗するときは水から、ヤカンの中でお燗は絶対×) などなど
口コミがいかにだいじか・もてなしの心と形(いかに形に・・お客にアピールするには)・ガイディング(地元の人間が気づかないものの中に、沢山の宝が・・自信をもって説明するべき)
心にひびいた言葉でした。ここに暮らしていて、沢山の宝がある事。