―ガキの使いオープニング―

松本「あー、いやいやいや」

遠藤「いやー来ましたねー、奈良ですよ」

田中「温泉旅館!」

松本「来んでもええねんけどね、別に」

浜田「そない気ぃ悪いこと言いなや、ええ旅館ですよこれ奈良の老舗の」

方正「ねえ、ほんまええ旅館やこれー」

松本「まあ別に来たかったわけやなしね、ただのしょーもない他のロケのついでですけどね」

浜田「言うなてそんなん」



ガラッ

宥(仲居)「…………失礼します」ペッコリン

宥「……どうぞ」

(カードが配られる)

松本「…………」スッ

浜田「…………」サッ

田中「…………」スッ

遠藤「…………」スッ

方正「…………」ダンッ

(カードを一枚ずつ引く)


(字幕)
※思い出松実館 ルール※
5枚のカードの中から「話し役」のカードを引いた人は、
それぞれのお題に因んだ自分の過去を告白しなければならない。



宥「…………」スッ

パラッ

お題『県予選決勝中堅戦 国広一』

方正「えぇーもう……」

遠藤「難しいな……」

松本「…………」

浜田「…………」

田中「イヤや、オレイヤや……」ブツブツ



五人「せーのっ」

バサッ

(カードをめくる)

松本「!」

浜田「おっ!」

田中「ぬぁっ!」

遠藤「うっ!」当たり

方正「ぃよしっ!」



浜田「ほな、温泉行こか?」

松本「そやね」

遠藤「あーちょっと待ってください」

方正「何?」

田中「どしたん?」

遠藤「僕の高校時代の話をさして頂きたいんですけど」

浜田「ええて、どうせ野球部やろ?」

松本「聞き飽きたがな」

遠藤「いえ、違いますね」

田中「?」



浜田「野球部ちゃうの?」

方正「部活やってへんかったん?」

遠藤「いや、部活はやってましたけど、違う部活です」

方正「えぇー初耳やでそんなん」

田中「何よ、何部やったん」

遠藤「麻雀です」

方正「…………」

田中「…………」

浜田「はぁ?」

松本「……ンフッ」



浜田「麻雀なんて部活ちゃうやん」

田中「ギャンブルやんな?」

遠藤「いえいえ、そんな賭けたりするヤツやないです」

松本「捕まるで」

遠藤「ちゃんとアレですよ、インターハイとかやってんですよ」

浜田「ええ!?」

方正「インターハイてお前、凄いやん!」

遠藤「それでその、団体戦のレギュラーやって」



浜田「インターハイたらなあ、全国やで?」

松本「全国大会出たんや?」

遠藤「まあその、県大会で負けてもうたんですけどね」

浜田「なんやー」

方正「えっ、出たんちゃうのん」

遠藤「えっ」

方正「えっ」

田中「?」

方正「だって……、出たやん」



遠藤「あっ、いやその、去年は出たんですけどね。今年はまあまあ敗退で」

田中「去年?」

浜田「高校の話やんな?」

松本「ンフッwww」

遠藤「あーまーいやね、その、県大会で負けた年の去年いうことで」

方正「わかりにくいなー」

遠藤「すいません! ほんますんません!」

松本「なんで一回出たのに次の年勝てへんねんな」

遠藤「いや、でも正直その年は相手が悪かったいうか、しゃーないとこはありまして」

浜田「相手のせいにしたらあかんわそんなん」



遠藤「いや、なんやマナー悪いやつでね、牌をこう、ピシュンッってやって和了るんですよ」

浜田「えっ、何て?」

遠藤「こう……ピシュンッって指で弾いて、スパンッって叩き付けるんです」

方正「危ないやん」

田中「あかんてそんなん」

松本「チョンボやんな」

遠藤「そこはまあ! そこはその、大丈夫なヤツなんす」

松本「なんじゃそら」

遠藤「正直まあまあ高校生ですし、若気の至りみたいなことでね」



遠藤「あともう一人はなんや、ずっと笑ろてるんですよ」

方正「笑ろてる?」

遠藤「ずっとなんか口開けっぱでね、なんでしょう、何かワハハー言うてまして」

田中「ワハハ?」

松本「意味わからんわ」

遠藤「すんません! ほんますんません!」

浜田「アホやw」



遠藤「それでも、そこは僕もがんばりまして」

松本「そんなん頑張れる意味がわからんわ」

遠藤「なんでしょう、まあその同じチームにちょっと好きやった子がいたんで」

方正「あー、ええとこ見せたい思たんや」

遠藤「まあ正直そんな感じです」

浜田「ああなんや、タレのためにな」

遠藤「タレではないです、片思いやったんでwww」



遠藤「まあその、がんばれよ、ってことでその、鎖で縛ってもろたりしてね」

浜田「はぁ?」

田中「鎖で縛る?」

方正「罰ゲームか何か?」

遠藤「まあその、最初は罰ゲーム的な事やったんですけど、」

松本「アカンやろそんなん」

遠藤「正直僕もその彼女に縛られてたい、みたいなんがありまして」

方正「縛られたい?」

浜田「ンフッwwwアホや」

松本「Mや、どMの思考ですよね」

遠藤「まあ正直そうかもわかりませんけども」

田中「ンッンッンッwww」



遠藤「そんで、その子のこと考えながら麻雀したら、なんかめっちゃ調子ようなって」

田中「ええー」

松本「偶然やって」

遠藤「ま、まあまあ、正直偶然やとは思いますけど」

方正「ほんでも負けてんやろ?」

遠藤「まあ、なんとかその場は2位でしのぎまして」

浜田「なんやー」

遠藤「まあ僕ん中では、その子のおかげで頑張れたみたいなことでね、思うてるんですよ」

松本「絶対偶然や」

遠藤「で、その子に後でお礼言うた、っていう話です」



方正「お礼言うたん?」

遠藤「はい」

松本「ほな最後「チアキー! 愛してるぞー!」て叫んだんや」

遠藤「いや、チアキじゃないですね、トーカです」

松本「ンフフッwwwそこはお前www」

浜田「同じようなもんやろwww」

遠藤「いえ違います! 正直そこは違いますんで」

松本「一緒やろがwww」

浜田「なんやのその話www」

方正「バカ野郎やなー」

松本「バカ野郎な話やで、ほんま」

遠藤「ええすんません、ほんま正直! バカ野郎な話ですわ」

田中「ンッンッンッンッンッwww」




宥「…………」スッ

パラッ

お題『そこはもうあなたのテリトリーじゃない 大星淡』

浜田「えぇ~また難しいわ~」

田中「イヤや、これ絶対イヤや」ブツブツ

遠藤「…………」

松本「…………」

方正「…………」

五人「せーのっ」

バッ

田中「!」当たり



田中「~~~~~~~~」頭ガシガシワサワサ

方正「どしたん、田中? 頭抱えて」

田中「知らんもん…… 知らんもんオレ……」ブツブツ

浜田「ほなもう風呂行こうや」

遠藤「そうですね! 行きましょう」

松本「行こかー」

田中「あーの、ちょっと待ってください」

浜田「あん?」

方正「なんや田中?」

田中「あの、僕も実は麻雀してたことありまして」

浜田「はあ?」



田中「そん時の話をちょっと……さしていただけたらと」

松本「別にせんでええで?」

遠藤「温泉行こーや」

田中「いやでもちょっと聞いて、聞いてください皆」

浜田「何やねんなもうー」

方正「田中なんか顔おかしいで?」



田中「えっと……その……」

方正「?」

田中「山の中に…… 居ったんすよね……」

松本「はあ?」

浜田「麻雀やろ?」

田中「いや、麻雀してたんですけど……」

方正「山ん中で?」

田中「いえ、山の中じゃありません、普通に麻雀大会しとったんですけど……」

浜田「どっちやねんな」

田中「気ぃついたら……なんか……山に居ったんすよね……」



田中「そこで……迷ってもうて……ダブリーで……」

浜田「はあ?」

方正「ダブりて突然なんやねんな」

遠藤「田中? 話繋がってへんで?」

松本「留年するほど迷ってたん?」

浜田「あ、ダブりてそういうこと?」

松本「ンフフッwww」



田中「山を越したら……そこはもうお前の土地やない……みたいなことを……」

方正「土地やない?」

田中「……和菓子屋さんに……言われたんですよね……」

浜田「はあ?」

遠藤「そらなあ、山なんてお前の土地やないわ」

浜田「そやな」

方正「うん、和菓子屋さんの土地やったんやろ?」

田中「」ブフッ

松本「なんやねん」

田中「いやっ……そういうことやなしに……」ブフフッ

方正「なんかフワフワしてるわ田中ー」




宥「…………」スッ

パラッ

お題『リザベーション 白水哩』

……

浜田「せーのっ」

バサッ

方正「うっ!」当たり



方正「…………」

浜田「何や、どしたん山ちゃん」

遠藤「方正さんも顔おかしいですよ?」

方正「あの……、あのな」

田中「はい?」

方正「あのー、僕も昔、麻雀やってまして」

浜田「お前も?」

松本「ええて、もう飽きたわ」



松本「同じネタばっかりじゃおもんないで」

方正「いやだってしょうがないじゃないですか! 言わなしゃーないねんから!」

田中「何すかザキさん?」

松本「なんでちょっとキレ気味やねん」

遠藤「何をムキになってんすか?」

方正「しゃーないでしょー! だってほんまにー!」

浜田「まあええわ、ほんで何やねん」



方正「あの……麻雀やって……鎖で縛られて……」

浜田「一緒やん」

遠藤「それ僕さっき言いましたよ?」

方正「いや、それとちゃうねん、ちゃう鎖で……脚とか首とか縛られて……」

浜田「えっ?えっ?」

田中「脚とか首?」



方正「あの、その……ビクッってなんねん……」

浜田「はあ?」

方正「鎖で縛られとって……ビクビクッって……」

遠藤「方正さん?」

松本「お前もアカンやつか?」

田中「」ブフッ

浜田「なんでずっと半笑いでしゃべってんねん」

遠藤「これ自信ないときの顔すよね、方正さん」

松本「まあコイツが自信あったときやからどうやねんちゅうことですけどね」



浜田「ちゃんと話せえやもうちょい」

方正「いやだから縛られたらね、なんやビクンッってなって、ビクビクが倍になってね、おっきいの入った、って」

浜田「何を言うとんねんなさっきから」

遠藤「方正さん、下ネタですか?」

松本「ンッフッフッフッwwwww」

浜田「あかんで、山ちゃん」

方正「いや違うて! 違いますて!!」

田中「オレよりひどいわザキさん……」




宥「…………」スッ

パラッ

お題『1年A組乱入事件 加治木ゆみ』

……

浜田「せーのっ」

バサッ

浜田「んがっ!」当たり



遠藤「そういえば、浜田さんの高校時代の話まだ聞いてないっすね」

浜田「……まあ別にええで、無理して聞かんでも」

方正「聞きたいっすわー」

松本「なんや事件おこしたらしいやん?」

浜田「事件てお前、人聞き悪い」

遠藤「ええー、厳しい高校やったて聞いてますよ?」

田中「そんなん、ねえ? 事件なんてそれこそ大変やないですか」

浜田「そんなその、捕まるような話ちゃうて」

松本「なんやねんのじゃあ」

方正「その話してくださいよー」



浜田「まあそのなんちゅーかな、タレが欲しかってん」

遠藤「え!?」

松本「ンフッww」

浜田「そういう時期あるやん」

遠藤「ま、まあまあ、高校生ですし?」

田中「あー、欲求不満なるときもありますよね」

松本「厳しかってんからね、校則」

浜田「でまあ、オレが3年のときやねんけど、1年にええやつおるいうからな、ソレをちょっとこう……な」

松本「引っかけに行ったんや」

浜田「まあまあそんな感じのことやわ」



遠藤「どこで見つけたんですか?」

浜田「なんやその、ネットや」

田中「えっ!」

方正「浜田さんの時代に!?」

浜田「いや、まあまあ時代のことはええやんか、当時のそのネットみたいなやつや」チッ

方正「当時のネット??」

浜田「みたいなやつやて、だから」チッ

田中「出会い系っすか!?」

松本「お前それ絶対あかんやつやん」

浜田「ちゃうてちゃうて、そんなアレやないねん」

遠藤「浜田さんそんなんするイメージないわー」

松本「エロ動画はネットでよう探してますけどね」

浜田「うっさいわ! だぁっとけや!」



浜田「そのなんや、ゲームで対戦できるやつあるやん」

田中「はいはい」

浜田「そんなんしてたらさ、対戦してたやつが1年の教室におる言うから」

遠藤「同じ高校ですか?」

浜田「うんまあだから、校内でやってたゲームやんな」

田中「校内で麻雀ゲームっすか!?」

方正「あきませんやんそれ絶対!」

松本「まあまあ、コイツの高校のことですからまあ無くはない話やわ」

遠藤「マジっすか!!」

浜田「アホなこと言いなや! どういう理由や!!」



浜田「でまあ、1年の教室行ってんけどさ」

遠藤「うわ怖っ!」

方正「怖いわーそんな先輩ー」

浜田「ゲームしてたん誰やー言うても名乗り出えへんからさ」

田中「うわぁ」

遠藤「怖い怖い怖い怖い」

浜田「何がやねん、何も怖ないがな」

松本「そらなあ、平和に教室おったらいきなりこんなゴリラ来てやで」

浜田「誰がゴリラじゃコラ」

松本「ゴリラにそんなんカマされたら、引いてもうて出てこれんに決まっとるやろ」

浜田「ゴリラちゃうっちゅうねん」バシン



松本「ほんでアレやろ、なんやキメ台詞言うたらしいやん」

浜田「ああそうそうそやな」

田中「えぇー」

浜田「扉開けた瞬間にな、まあちょっとカマしたろ思うてな」

遠藤「こっわぁ~」

浜田「私は君が欲しい~、言うてん」ドヤッ

方正「うぅわぁ~」

松本「もう完全にヤル気の台詞ですよね」

浜田「どういう意味やねん人聞き悪いな」



浜田「そんなんやないて、同性同士やっちゅうねん」

田中「ええ!?」

方正「浜田さんそっちやったんですか?」

浜田「ちゃうがな、そんなヤル気とかの話やないっちゅう事やて」

方正「でもタレって……」

浜田「タレはまあ例えやがな、そんなヤラシイことないっちゅうの」

田中「まあまあ同性ですもんね?」

松本「同性やからってなあ、人によっては関係あらへんやん、なあ遠藤」

遠藤「そうですね、まあ正直同性でもって何を言わすんですか」

田中「ンッンッンッンッンッwwwww」



遠藤「そんで、見つかったんすかその子?」

浜田「おう、まあそれ言うたらその、急にワッって出てきてな」

田中「え、何がですか?」

浜田「その子がよ」

方正「急にワッって??」

松本「オバケちゃうんそれ?」

遠藤「気持ち悪っ!」

浜田「まあまあそんなん言いなや」



浜田「そいつはそいつでさ、オレに見つけて欲しかったみたいなとこがあってんやんか」

松本「何をちょっとええかっこした感じやねん」

浜田「それをオレがな、まあ見つけたったいう話やねん」

田中「はぁー」

松本「そんなよう見えもせんタレと、なあ? よう付き合ってたな?」

遠藤「ですよねえ?」

浜田「それはな、まあ見えへんでも好きは好きやし」

田中「えぇー」

浜田「そのうち匂いでわかるようになってん」

遠藤「え、匂い?」

方正「匂いてなんすか?」



松本「あっ、体臭キツかってんや?」

遠藤「体臭なんすか?」

浜田「そんなんちゃうて、もっとええ匂いやって」

田中「ええ匂い?」

方正「どんな匂いなんすか?」

浜田「……桃の香りかな?」キリッ

田中「?」

遠藤「…………」

方正「…………」

松本「…………」


(字幕)
※桃の香りがわかるのは違う子です




宥「…………」スッ

パラッ

お題『県予選決勝大将戦オーラス 天江衣』

……

浜田「せーのっ」

バサッ

松本「!」当たり



浜田「じゃ、松本さん。最後あなた締めたってください」

松本「んー、もういいんじゃないすかね?」

浜田「ええから話せや、お前も麻雀やっとったやろ?」

松本「ンフフフッwwww お前から言うなやwwww」

浜田「もうそういうんええから。さっさと言うてもう終わろ」

松本「そうですか、言いますか」



松本「まあそやねー、言うたら負けた思い出なんであんま言いたないねんけど」

方正「はい」

松本「最初はなんやえらい勝っててん、ラスト直前まで」

浜田「ほう」

松本「でまあ、あぁもう楽勝やわぁ~思うてたとこやってんやけどな、まぁ~最後にしてやられた感じやね」

田中「えぇー」

松本「ていうかチームメイトやったやん遠藤。お前がさっき話したヤツのアレや」

遠藤「あ、オレすか?」

方正「えっ、高校の話すよね?」

田中「遠藤とチームメイトやったんすか?」

遠藤「オレものっそい後輩ですよ?」

松本「ンフフフフッwwwww」



松本「ちゃうて、後輩とかええねん。あんときのアレやて、もうわかるやろ遠藤」

遠藤「えっとまあ、はい」

松本「ほなもうええやん、温泉行こ」

浜田「ちょい待ちいな」グイッ

松本「なんやねんな」

浜田「ええから話せや、もうお前だけやで」

松本「聞きたいかそんなー?」

浜田「早よ言えや」



松本「まーそん時打ってたヤツがまーなんやろね、簡単に言うと三味線や」

遠藤「三味線?」

松本「オレの番やのにな、いきなり麻雀って楽しいよねー言うてきよって」

田中「はあ」

遠藤「ええやないすか別に」

方正「ねえ、楽しく麻雀したら」

松本「まあオレはそんなん全っ然思うてへんかったけどね」

浜田「言うなやそんなん」



松本「ほしたら何や、そいつがカーン、カーン、言うて」

浜田「ん?ん?ん?」

遠藤「何ですて?」

方正「カーン?」

松本「槓やて、槓」

遠藤「4つ揃うやつですか?」

田中「あー」

松本「そうそう、いきなり何回もそのカンしだして」



方正「何回も?」

田中「えぇー」

遠藤「カンてそんな何回もできませんよね?」

松本「んーんーまあそやねんけどさ」

浜田「ありえへんやん」

田中「何すかそれ?」

松本「だってしててんもん! ええやんけ別に!!」

浜田「うわ逆ギレや」

松本「実際しててんからしゃーないやん、オレかって知らんやんけそんなもん!」



浜田「まあええわ、そいで?」

松本「ほいだらその、カーン、カーン、もいっこカーン言うて」

遠藤「そんな言い方なんすか?」

方正「なんか伝わってけえへんわー」

松本「大体わかるやろ! わかれや!」

浜田「まあまあええわ、ほいで?」



松本「ほんでそのー、32000です! って」

浜田「…………」

遠藤「…………」

方正「…………」

田中「…………」

浜田「で?」

松本「ほいで、負けてん」



浜田「…………」

遠藤「…………」

方正「…………」

田中「…………」

松本「…………」



浜田「さ、温泉行こか」

遠藤「そっすね!」

方正「行きましょー」

田中「温泉!」

松本「ちょ待って! オレがんばったよな!? 結構ちゃんと言うたで!?」

浜田「…………」

遠藤「…………」

方正「…………」

田中「…………」



松本「なあ! なあて!」

浜田(退室)

遠藤(退室)

田中(退室)

方正(退室)

松本「…………」



松本「…………」

松本「…………」

エンドロール「…………」

松本「…………」

松本「…………」

松本「…………なんであの仲居さん、真夏にマフラーなん……?」


カン




撮影協力:松実館

2016/03/26