2010年04月 : 山野モバイル・オケ～イ！

4月30

勝負どころ

↑今日は師匠みのわ氏率いる「アルバイト」のライブを見てきました

これが非常に緊張感があって良かった！

ライブは盛り上がっていたのですが

さらに一つ上の盛り上がりを得るために、後半特にメンバー達の「勝負！」と言う声が聞こえて来るかのようなライブでした

何かを表現したり作ったりして生きている人間は向上心の塊みたいなものなので

前と同じでは満足しないのでしょう

その気持ちがビリビリ伝わって来るライブでした

師匠が頑張っている姿は私のアドレナリンを全開にしてくれました

私は見終わった後に非常にムラムラしました

今日は興奮して寝れんわ！と思ったら朝までバイトなんで結局寝れません

親指もやし↑

オケーイ！

4月29

見学

今日はライブ見てきました！

寝坊して頭は見逃したのですが

スコープ・ドッグ

ラウザー

スコール

のサンバンドを見る事ができました

スコープ・ドッグは燃え尽き過ぎてライブ後に生ける屍になっていました

ラウザーはロックンロールなステージを見せてくれました

スコールはシンプルでハードな男気のあるステージを見せてくれました

ライブ後、スコールでギターを弾いていたもやしがファンの女の子達にもみくちゃにされていました

下の写真の通りです↓

もやし(いい顔だ)↓

(さらにいい顔だ)↓

スターはモテるものです

その後、スコールのメンバー達と会食パーティーをしました

スコールのドラムは、みのわさんが叩いていたので色んな話しを聞いていたのですが

話が盛り上がってきた時に終電の時間になってしまい不完全燃焼に終わりました

レバ刺しうまかったです

オケーイ！

4月28

昨日｢大型ハドロン衝突型加速器｣の陽子の衝突実験によりほぼ光速に近い推進力を得る事に成功した

と、書きましたが

昨日の時点では実験の実技内容をあまりよく知らないまま書いていましたが相当ヤバい実験のようです！

実験の内容は、なんと！７兆電子ボルトで発射した陽子を正面衝突させると言うものでした！

７兆電子ボルトで発射した陽子を正面衝突させる？

スイスでは実験禁止運動が起きているようです

2008年に陽子を高速移動させる約２７㎞のトンネルの一部が、その運動によって発生する熱に耐えきれずに溶けてしまい大量のヘリウムガスが外に噴出するという事故が起きていました

もしハドロン加速器が爆発事故を起こした場合の予測CG映像を見たのですが・・・・

陽子が光速に達した時に爆発事故が起きた場合・・・・

光のスピードは一秒で地球を7周半します

その場合は約0.13秒で地球全体が陽子に包まれます

陽子の状態がビッグ・バン状態なら地球は消滅します、しかし逆に言うと新しい別の宇宙の誕生です

ブラック・ホール状態なら爆心地を中心にブラック・ホールが発生し地球上の全てのものを引き寄せ飲み込んでしまいます

最終的に地球自体を全て飲み込んでしまい最後はブラック・ホールしか残りません

核爆発など足元にも及ばない壮絶な破壊力です、事故が起きたら恐らく2度と｢オケーイ！｣は言えないでしょう

私、怖くて寝れなくなりました

ただでさえ寝不足なのにたまりません！

科学者が言うに｢爆発は宇宙規模で言えば極めて小規模なものなので心配ありませんよ｣とは言うのだが・・・・宇宙規模の小規模が地球規模に置き換えるとどの位の規模になるのか？

2013年に今回の二倍のエネルギーである14兆電子ボルトでの衝突実験が予定されています

ターミネーターで言う｢ジャッジ・メント・デイ｣

北斗の拳で言う｢199X年｣にならない事を祈るばかりです

人類が光速の旅をする前に光速で消滅してしまわないよう科学者の方達には頑張って頂きたいものです

｢ビッグ・バン｣の意味を調べていると

宇宙の事で面白い事がたくさん分かってきたので

また書きたいと思います

オケーイ！

4月27

真のビッグ・バン状態

人類の技術は日進月歩といいますが

我々の知らない所で日々大変な実験が行われているようなのです

世界最大の粒子加速器↑名前は「大型ハドロン衝突型加速器」と言います

ジュネーブ郊外のスイスとフランスの国境の地下をまたいで設置されており、全周はなんと約27㎞↓

この円周の中に、下の写真の波動砲のようなハドロン加速器から粒子を発射するのです↓

↑そしてこのマシンで7兆電子ボルトの陽子衝突に成功したと言うのです！

何の事を言っているのかお分かりだろうか？

この陽子衝突システムによって得られる粒子の推進力は光の99、9999998%

そう、人類は光速に近い推進力を手に入れたのです！

「光速の旅は一瞬のスパーク！」なのです！(hide、ロケット・ダイブより抜粋)

なお、このマシンで起こす陽子の衝突により起きる状態はビッグ・バン直後の宇宙の状態に非常に近く今後の宇宙開発にも非常に重要な意味を示しているとの事

理論では説明できても実際に実験による具体例は無かったのでこの実験の成功は凄い事です！

なお、今後は14兆電子ボルトの陽子衝突実験が予定されており、これが成功すれば光速の倍の推進力が得られる可能性が出てきます、

来るのか？ワープ・マシンの時代が？

しかしリアルな話し、このシステムでブラック・ホールも作れるようなので私のように爆発パフォーマンスをする事だけは避けて頂きたい

光速の旅をする前に人類が滅亡してしまいます！

ビッグ・バンと言うのは大規模な陽子の衝突による粒子の拡散状態で、それが衝突(爆発)を起こした時と同じスピードで広がり続けていると言う事なのでしょうか、なんで陽子が衝突したのかは解らんけど

人類が光速を超える時代はどうやらやって来そうですね

オケーイ！

4月25

ビッグ・バン・フライヤー

来たる５月１７日の町田クローブで行われるイベント「ビッグ・バン」のフライヤーができたので掲載します

モノクロで印刷する予定なのですが、どういう訳か原盤を作ったルーシー氏がカラーで作ったのでカラーで掲載します

ルーシー氏はいい仕事をしたと思います

オケーイ！

山野モバイル・オケ～イ！

2010年04月

勝負どころ

見学

↓のブログの補足

真のビッグ・バン状態

ビッグ・バン・フライヤー

yamanotakanao