山の上ナースステーション 市岡です

相手とのコミュニケーションは欠かせないものですが、時々抽象的過ぎてわからないと言われることがあります。伝えたいことが、うまく伝わらず誤解を招いてしまったり…。

それならば!!
抽象的にならないように、できるだけ具体的に掃除をお願いしてみようと思います‼

「リビングのフローリングは、クイックルワイパーを使って角から行い最後に中央を拭いて下さい。家具の下は雑巾を棒に紐で結び、横方向に拭いて下さい。また拭き取り後、巻き付ける紐がすぐほどけて効率が良いので、もやい結びにすることをおすすめします。全体の仕上げにワックスをかけるべきですが、湿度60%以上、室温20度以下の場合はワックスの乾燥が遅いので天気予報を確認して湿度60%以下、室温20度以上であればお願いします。畳は掃除機で目に沿って一方向に行います。注意点は掃除機を強く押さえすぎないことです。なぜならこの畳は購入から8年経過しており、場所によってはささくれ箇所があるため、悪化防止のために優しくゆっくり行う必要があるからです」

分かりやすかったでしょうか!?
私だったら、情報が多すぎて、一度で記憶できる自信がありません。
急いでいるときだったら、話の途中でリビングを掃除すればいいんでしょう!と言うかもしれません。
あれ60%以下って60%も入りました?? ややこしや!

分かりやすい説明≠具体

では
②「掃除してください」

どこを掃除したらよいか迷うかもしれません。

③「リビングを掃除してください。道具は玄関棚です。天気がよければワックスもお願いします!」

掃除のお願いであれば、大抵これくらいで大丈夫なはずです。

①具体すぎ
②抽象すぎ
③具体と抽象の間
となりますが、①から③を段層的にレベルに分けすると、
例)
② 生き物
③ a犬、b猫、c馬 etc
① a犬→柴犬、チワワ、ダックスフンド etc
という具合に整理できます。ロジックツリー。

回りくどく、長くなってしまい恐縮ですが、
伝えるときは、場面に応じてどの段層レベルの言葉を使うかを意識することが大事そうです。

それにしても、具体的過ぎてでわからないとは聞いたことない気がします。上記のように整理するとあっても不思議ではないですね。
SE003619~2
と、就寝前に思うのでした。おやすみなさい。