(続)東北の山遊び

東北の山々を中心に遊んだ記録です。

● 2014年6月以前の登山記録は→ 東北の山遊び
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● 日々のきままな日記は→ 東北の山遊び(雑記帳)

2016.12.5 鷹取山から石倉山(山形・白鷹丘陵)

二十四節季の大寒である12月7日頃から日本海側は平野部でも雪の予報が出ていて、山形の里山を狙う場合は平日であるが12月5日をのぞいて今年は行くタイミングを逃してしまうと思っていた。
そこで前から歩いてみたいと温めていた上山の西山地域の周回ルートを、意を決して歩いてみた。
この日は朝方は雨が残るが、それ以降は晴れ間が出るという天気予報を信じきっての行動である。

【 12/5 鷹取山(459m)から石倉山(468m) 山形・白鷹丘陵 】 
経塚山駐車場~手洗場~百枚田~白禿山~高新山~孫市山~鷹取山~400m峰~459m峰~石倉山~ 経塚山~経塚山駐車場

山形道の笹谷トンネルを抜けて山形県に入ると小雨が降っていた。
山形市内の国道13号線を走行中には晴れ間もでてきて、これは天気予報通りと安心した。
しかし上山市内の入ると大粒の雨が降ってきて、これからの藪漕ぎの行程にいささか不安が過る。

今回の山の起点を何処にするか迷っていたが、地形図を見ても百枚田へ入る林道の入口への道筋が全く分からなかったため、勝手知ったる経塚山の駐車場に車を乗り入れた。
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2016.12.3 黒森山(宮城・南三陸)

牡鹿半島の付け根の部分に位置する女川町は漁業の町として有名であるが、町の面積の大半が森林で覆われている事は知られていない。
登山道や山道が存在する顕著な山を思いつくままに挙げてみると、石投山、大六天山、望郷山、小萩山、大黒森、高梨山、御殿山など意外に登山の対象になる山が多いことに気がつく。
そして伐採後に山道が荒れて通行不能だった黒森山に、この秋、新たに登山道が開削された。
宮城県で一番新しい登山道を歩いてみたくなり、天気の良い土曜日に一人で出かけてみた。

【 12/3 黒森山(401m) 宮城・南三陸 】 
奥清水渓流の森駐車場~黒森山登山口~小沢~樅ノ木尾根~第一展望台~第二展望台~第三展望台~安野平分岐~黒森山~第三展望台~スズメバチ迂回路~林道女川京ヶ森線~学校林の展望台~学校林登山口~女川総合運動場~清水仮設住宅~奥清水渓流の森駐車場 

黒森山に前回登ったのは2015年1月18日
その時は山頂一帯は倒木と茨、そして笹薮に埋もれた状態で、とても人にお勧めできる状態ではなかった。
しかしこの度、女川ネイチャーガイド協会の有志の方々が、この山の登山道整備を行い、今年の夏ごろまでに道標の整備も終わったと聞いていた。
どんな登山道が出来上がったのか、気になっていたのだが、なかなか足を運ぶ機会がないままに、結局冬枯れの初冬の時期にある事になった。

写真は女川港から見た黒森山
標高ゼロ㍍の港から西側に屹立する標高401mの山なので、女川町民にとっては正に故郷の山なのかもしれない。
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2016.11.23 生瀬富士から月居山(茨城・奥久慈)

2年前に奥久慈男体山に登ったが、その時はマスさんを連れて行けなかったので、機会をみて袋田の滝のそばに聳える生瀬富士に連れて行きたいと思っていた。
登るのなら紅葉期以外に考えられなかったので、関東方面の天気が良さそうな23日に遠征してみた。

【 11/23 生瀬富士(406m)から月居山(404m) 茨城・奥久慈 】 
大子町営滝本第一駐車場~生瀬富士登山口~伐採地~生瀬富士~立神山~かずま~滝川渡渉点~国道461号~月居山登山口~鞍部~月居山(後山)~鞍部~観音堂~前山~袋田の滝~大子町営滝本第一駐車場

強風で時速80kmの速度制限が続く東北道を南下し、矢吹ICから矢祭町を経て茨城県大子町に入る。
大子町営滝本第一駐車場でこの日ご一緒するzappa223さん、pupandaさんご夫婦と合流した。
仙台からはmaronnさんとナカシィさん、そしてマスさんが一緒である。

写真は下山時に撮影したものであるが、駐車場の北側から急峻な岩場を有した生瀬富士が一望できる。
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2016.11.20 笹倉山(宮城・船形連峰)

日曜日は県南の藪山に登る予定だった。
しかし早朝まで降っていた雨で木々はだら濡れ。泉ヶ岳も雨雲がかかっているようで、出足をくじかれてしまった。
この日はマスさんが出勤日だったので、家でやることもなくうだうだしていたが、午前10時過ぎから急に晴れ間が見えてきたので、2年ぶりに近場の笹倉山に出かけた。

【 11/20 笹倉山(506m) 宮城・船形連峰 】 
御門杉登山口~姥坂~亀の子石~天狗の相撲取り場~国見崎~笹倉山~難波コース登山口~御門杉登山口 

入山前に宮床の旧伊達家住宅で開催しているつるし飾りを見学してから 登山口に向かう。
先ほどまで晴れていた空が再び雲ってきて、笹倉山が沈んだトーンで見えていた。
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2016.11.13 大高根山(山形・葉山)

数年前の晩秋の頃に大高根山を訪れてみると、山全体にナラ枯れの被害が及び、その副産物と言うべきか、もの凄い量のナメコが採れた経験がある。
今年も二匹目のドジョウを狙ってこの山を訪れてみたのだが・・・・・

【 11/13 大高根山(543m) 山形・葉山 】 
東側の登山口~大高根山~北登山口~林道経由:東側の登山口 

あったまりランド深堀でこの日ご一緒するみどぽんさんすばるぅさん と待ち合わせる。
村山地方の平野部は朝霧に覆われていて肌寒かった。

車3台で大高根山の東登山口に着く。
林道沿いに駐車した車はキノコ狩り目的のようだ。

登山と言うよりキノコ狩りが主目的の山なので、ザックの中身はほとんど入っていない。
急な杉林を登っていく
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2016.11.5 御堂森(山形・船形連峰)

宮城の加美町と山形の尾花沢市を結ぶ国道347号線を走行すると、何時も南側にピラミダルな山容をした1057m峰が見えていて、残雪期にでも登ってみたいと考えていた。
とても目立つ山であるが、山名が地形図に記載されていないので不思議だったが、ヤマレコでこの山が御堂森と地元で呼ばれていて、2015年に登山道が開削されたことを知った。

【 11/5 御堂森(1057m) 山形・船形連峰 】 
赤沢川付近の空地~林道分岐~林道終点~赤沢山~558m峰~594m峰~御堂森(往復) 

ネットの記録では山頂からの展望はイマイチとなっていたので、登るなら秋の紅葉期が良いと考え、登る機会を狙っていたが、東北一円が晴れの予報だった5日にマスさんと一緒に出掛けた。

この山名の御堂森は地形図では1057m峰の北側の786m峰についているが、それはどうも間違いらしい。
実際、山頂にある三等三角点の点名は御堂ヶ森と記載されている。
新鶴子ダムに半島状に突き出た山の名が御堂見森となっていて、どうもこの一帯の山名はややこしい状態になっている。

御堂森の登山道はまだ整備の途中で、舗装道路から林道へ向かう分岐、赤沢川の先にある林道分岐、そして林道終点の登山口の全てに道標の類は一切ない。
迷わず目的の林道に入ることが一番の関門と言える。

舗装道路から林道へ向かう車道の分岐から眺めた御堂森(左)
朝は逆光だったので帰りに写した。
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2016.10.30 蒲沢山(宮城・仙台市近郊)

我が家の愛猫のハナちゃんは野良猫を保護して飼い始めた猫であるが、保護した時点で猫エイズと猫白血病のキャリアだった。今年8月に入ってからエイズが発症してしまい、酷い口内炎と内臓の炎症が収まらず、動物病院通いの日々が続いている。しかし猫エイズに効果のある薬は開発されていないために、炎症の治療は対処療法に頼らざるを得ず、連続してステロイドと抗生剤の注射を打っていたが、ここにきて注射の効き目がほとんどなくなり、10日前から餌を全く受け付けなくなってしまった。
こうなると治療の施しようがないので、現在は自宅で皮下点滴と薬を飲ませる後ろ向きな介護を行っている。

【 10/30 蒲沢山(313m) 宮城・仙台市近郊 】
赤坂配水所~見晴台~蒲沢山三角点~畑前草地~蒲沢川~送電線巡視路~見晴台~赤坂配水所

日曜日は天気予報が良い方向にどんどん変わっていったが、ハナちゃんに皮下点滴や薬を飲ませなければならず、マスさんの体調も少し悪かったので山に行く気はなかった。
午前中は自宅の花壇を拡張する作業 などをしていたが、運動不足なので近くの山にキノコの様子を見に行こうと思いたち、午前11時過ぎに独りで出かけた。

その場所は雑木林の遊歩道が続く蒲沢山。クリタケぐらいは生えているかな?と思っていたのだが・・・

赤坂団地の西側に配水所のタンクへ登る道がある。
入口付近の路肩に3台の車が駐車していたので、邪魔にならない公園上のスペースに車を停めた。
少し歩くと水道タンクに着く。
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2016.10.22 最上海道(宮城・船形連峰)

7年ぶりに最上海道を歩いてた。
「最上海道:軽井沢越え」は宮城県加美町漆沢と山形県尾花沢市銀山温泉を結ぶ古道で、今から約1300年前の奈良時代に大野東人多賀城鎮守府将軍が軍用路として切り開き、現在の国道347号線が開通する明治25年まで地域の政治・経済・文化に大きな役割を果たしてきた街道である。
尚、「海道」の標記は一般的には「街道」が正しいけれど、古文書に「海道」と標記され、宮城県の関係行政機関もこの呼称を使っているので、記事もそれに準じた。

【 10/22 最上海道(御境・610m) 宮城・船形連峰 】
漆沢・最上海道入口~高畑山~長沼林道出合~林道分岐~林道支線終点~名月平~水場~軽井沢御番所跡県境・御境~天沼~上ノ畑林道・仙台街道入口~上ノ畑交易御番所跡~銀抗跡~白銀滝~銀山温泉~銀山温泉日帰り利用者駐車場

今回ご一緒するのはmorinoさんナカシィさん、そしてマスさんの3名。
この古道歩きは車2台を必要とするので、1台はmorinoさんに出していただいた。

まず車1台を銀山温泉の日帰り利用者駐車場にデポする。
歩きを少なくしたい場合は銀山温泉奥の上ノ畑林道にある仙台街道入口まで行けば良いが、銀山温泉の観光も捨てがたいので少し長丁場の行程にした。
ちなみに最上海道のことを山形県側では仙台街道と呼んでいる。

宮城県側の登山口に当たる漆沢地区の山神神社の前に車を駐車する。路肩に5台程度は充分おける。
水道施設の左手に伸びる林道が最上海道である。
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2016.10.16 荒雄岳(宮城・鬼首)&二ツ森(山形・翁山地)

荒雄岳は2年前の11月にマスさんと登ったが、その時は天気がイマイチで山頂から栗駒山が見えなかった。
そんな訳で山と高原地図の今年最後の調査対象として、荒雄岳を選び、晴れる日を待ちわびていた。

【 10/16 荒雄岳(984m) 宮城・鬼首 】
八ツ森登山口~林道終点~856m峰~稜線鞍部~荒雄岳~湿地~片山コース登山口~八ツ森登山口


好天に恵まれた日曜日。約2ヶ月半ぶりにマスさんと一緒に山に登る。
4月からマスさんの職場が変わり、土日のどちらかが出勤日になる事が多くなった。しかしマスさんの仕事が休みの時に限って雨天が続き、一緒に山に行けなかったのである。

前日の朝は雲の多い空模様であったが、日曜日はほとんど雲がない晴天に恵まれ、山頂部の紅葉が始まった荒雄岳もくっきりと見えている。
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2016.10.15 小東岳(宮城・二口山塊)

今年の5月8日に笹谷峠から南面白山まで縦走を行ったばかりだが、今回は二口峠から小東岳への変則周回ルートを歩いてきた。ナカシィさんがこの山域の写真を必要としていたため、女性一人ではハード過ぎると思い同行したのである。

【 10/15 小東岳(1130m) 宮城・二口山塊 】
二口林道白糸の滝ゲート~二口峠・糸岳登山口~県境ゲート~二口峠・糸岳登山口~糸岳~石橋峠~山王岳~小東峠~小東岳~小東峠~樋ノ沢避難小屋~北石橋分岐~姥楢~北石橋~938m独標~白糸の滝分岐~望洋平~臨潭~白糸の滝~ 二口林道白糸の滝ゲート

秋保大滝の手前を走行していると真っ赤な朝焼けがバックミラー越しに見えたので、車を停めて写真を撮る。
朝焼けの時は天気が悪くなると言われるが、翌日まで晴れの予報なので今回の観天望気は当たっていないようだ。
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