(続)東北の山遊び

東北の山々を中心に遊んだ記録です。

● 2014年6月以前の登山記録は→ 東北の山遊び
● You Tubeへアップした動画集は→ 東北の山遊び(動画版)
● 日々のきままな日記は→ 東北の山遊び(雑記帳)

2017.7.15 女岳から男岳(岩手・秋田駒ヶ岳)

連日の猛暑が続いているので、この日は雪渓の残る鳥海山に涼みに行くつもりだった。
しかし二転三転する天気予報に嫌気がさして、絶対に好天域に入ると思われる秋田駒ヶ岳に行くことに決めた。馬場の小路のチングルマは一週間前が見ごろだったので、あまり期待せずに歩いたが、多くの花達に出会えて楽しい山旅だった。

【 7╱15 女岳(1513m)から男岳(1623m) 岩手・秋田駒ヶ岳 】
国見温泉登山口~横長根~大焼砂分岐~駒池~女岳~五百羅漢岩上部~男岳~阿弥陀池~横岳~大焼砂分岐~横長根~国見温泉登山口

実はMixiで北東北の山に行くつもり、とつぶやいたら、マイミクのサガジさんも秋田駒ヶ岳に行く予定だったことが分かり、初めて山行をご一緒することになった。
お仲間のAIBOマークンさんも合流する。
サガジさんとは今まで何回か山に一緒に行く予定を組んだのだが、天気が悪い時ばかりで実現しなかったのである。

朝6時、道の駅雫石でサガジさんらと待ち合わせる。
国見温泉登山口は朝7時には駐車場が一杯になってしまうらしいが、直ぐに向かったこの日は既に駐車場は埋まっていて、少し手前の駐車スペースに何とか車を停めた。
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2017.7.8 剣ヶ峰から早池峰山(岩手・北上山地)

山と高原地図の調査で早池峰山の剣ヶ峰から山頂に登り、門馬登山口へ下山するルートを考えていたが、登山口と下山口が33kmも離れているので、車2台が必要になる。
誰か一緒に行ってくれる仲間がいないかと声掛けしたら、うめさんが出してくれる事になった。

【 7╱8 剣ヶ峰(1827M)から早池峰山(1917m) 岩手・北上山地 】
悠久のみちトンネル~イチイの巨木~安倍ヶ城~徳兵衛山~剣ヶ峰~小田越コース合流~門馬コース分岐~早池峰山~門馬コース分岐~九合目水場~八合目石仏~六合目・平津戸分岐~五合目・垢離取場~門馬登山口

山と高原地図の登山道調査は、ちょっと理由があって3年間で破線ルートや遊歩道を含めた全コースを歩かねばならない。
私の担当する『栗駒・早池峰』の山域は登山道が四通八達しており、しかも登山道の雪が消えた6月から10月初旬までが調査期間なので、1コースずつ丹念に往復いていると最低でも調査に5年はかかってしまう。そんな訳で山仲間の力を借りてロングコースを調査しているのが現実であり、その点ではとても感謝している。

今回は日本百名山の早池峰山にあって、山頂付近以外、誰にも会わない可能性が高いマイナーコース。
どんな景色が待っているか楽しみである。

門馬登山口にうめさんの車をデポして、私の車で大規模林道:川井住田線(悠久のみち)の峠にあるトンネルの北口に向かう。
トンネルの手前に駐車場らしき広場があるが、チェーンで施錠されていて駐車はできない。
他に岩手ナンバーの車が駐車していて、もう1台駐車可能なので、その場所に車を停めた。

その場所から目指す剣ヶ峰が遠くに見えている。
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2017.7.2 霞露ヶ岳(岩手・北上山地)

寒冷前線が通過して夜半まで雷を伴う雨が降っていた。
奥羽山脈を境にして日本海側は雨と強風の天気予報。北東北の岩手県の北上山地なら晴れていると確信し、標高1000m以下の山として選択したのが8年前の3月に登った霞露ヶ岳だった。
この山は予てからマスさんも登ってみたいと言っていたので、今回はmorinoさんとmaronnさんを誘って仙台から300km近く離れたこの山を目指した。

【 7╱2 霞露ヶ岳(507m) 岩手・北上山地 】
漉磯海岸~赤平~霞露ヶ岳~参道鳥居~漉磯集落~漉磯海岸

東北道から釜石道を経由して釜石市に入る。
途中、遠野の先で話に夢中で左折すべきところを直進してしまい、約15分のタイムロス。
震災の津波の被害で、8年前とは全く様相が異なる国道45号線を北上して、山田町の船越半島に入るが、ここでも巨大な防潮堤を建設していて、古いカーナビの地図情報では機能せず、迷路のような道を右往左往しながら何とか大浦漁港へ辿り着いた。
結局、峠を越えて漉磯海岸へ着いたのは仙台を発って4時間後になっていた。

漉磯海岸の駐車場は5台程度駐車可能。
北側の松林は津波の影響で小沢の上流まで立ち枯れしている。
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2017.6.27 月山(山形・月山)

27日はマスさんの実家でサクランボを朝8時半まで40kgも出荷しなければならず、そのお手伝いを頼まれたので自宅を午前3時に出て、まだ少し暗い時間帯からサクランボの収穫作業を行った。
結局、家族全員で頑張った甲斐があり、無事難題をクリア。
朝9時にこの日の作業から開放されたが、せっかく山形まで来たので、軽く月山を歩いてくることにした。

【 6╱27 月山(1984m) 山形・月山 】
月山リフト上駅~姥ヶ岳~金姥~牛首~月山~牛首~月山リフト上駅

遅い入山になったので、今回は姥沢駐車場まで車で登り、月山リフトを利用し、短時間で山頂を往復するコースを採った。
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2017.6.24 高松岳から虎毛山(秋田・虎毛山地)

高松岳から虎毛山手前1234m峰までの8kmの稜線は車2台で縦走しなければならないネックがあり、今まで歩きたくても歩けない状態だった。しかし山と高原地図の登山道調査では避けて通れないルートなので、行く機会をうかがっていた。昨年、高松岳と虎毛山を個別に登った時に2015年の秋に久しぶりに登山道の刈払いが行われていた事は確認済であったので、普通は虎毛山、もしくは高松岳山頂避難小屋に一泊して縦走されるこのルートを日帰り強行軍で歩いてみた。

【 6╱24 高松岳(1348m)から虎毛山(1433m) 秋田・虎毛山地 】
湯ノ又林道登山口~林道終点~水飲場~鼻こすり坂~高松岳~ガンジャロコース分岐~三滝森~1072m峰~上クワ沢森~1234m峰分岐~虎毛山~1234m峰分岐~赤倉沢渡渉点~トラの滴~虎毛山登山口駐車場

早朝5時少し前に虎毛山のマタゴ沢分岐の駐車場にてモンキィさんがtammyさんを乗せてやってきた。
こちらはナカシィさんマスさんに私の計5名パーティとなる。
長丁場の縦走だし、車の配車が面倒くさくなるので、今回は精鋭を集めた。

歩く距離を少しでも縮めようと、赤倉沢に沿った林道を奥まで乗り入れてみると、登山届のボックスが置かれた林道奥の駐車場まで行けた。ここから私の車に全員乗車し、湯ノ又登山口に向かう。
途中から林道になるが、最低地上高の低い私の車で奥へ乗り入れるのは難しいと判断し、通行止めの看板がある路肩に駐車して歩きだした。
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2017.6.20 神室山(秋田・神室連峰)

東北の梅雨入りが間近なので、晴れている内に山と高原地図の登山道調査に行こうと考え、平日の20日に秋田の役内口から神室山を周回してきた。
同コースは2年前の秋に登ったばかりであるが、それは個人山行で、調査目的ではなかったため、写真撮影とログ取りも含めて避けて通れない仕事である。

 6╱20 神室山(1365m) 秋田・神室連峰 】
パノラマコース登山口駐車場~西ノ又コース登山口~第1渡渉点~大渡渉点~三十三尋の滝~不動明王~胸突八丁坂~熊のひるね坂~御田の神~竜神様~窓くぐり~西ノ又分岐~神室山(水場確認)~レリーフピーク~有屋口分岐~水晶森分岐~前神室山~第3ピーク~ざんげ坂~第2ピーク~第1ピーク~いっぷく平~パノラマコース登山口駐車場

このところ神室山に登る時に限って稜線に出るとガスってくる天気が続いている。
全行程で視界が利いていた試しがなく、どうしても晴れた時の写真素材が必要であった。

自宅を午前4時半ごろに出発して、役内集落まで来ると、前方に前神室山が高く聳えている。
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2017.6.18 熊野岳(山形・蔵王連峰)

前日、小又山に登った疲れもあり、寝不足解消のため起床は朝7時になってしまった。
遠くの山に行くのは無理な状況のため、近場の熊野岳に山形側から登る事にする。
何回も登っているコースであるが、今回は秋に予定されていることりはうすのガイド登山の下見で、今まで行ったことがない中央蔵王高原の不動滝の下見が目的であった。

【 6╱18 熊野岳(1841m) 山形・蔵王連峰 】
蔵王ロープウェイ山麓駅=蔵王ロープウェイ樹氷高原駅~いろは沼~祓川コース合流~ワサ小屋跡~熊野岳避難小屋~熊野岳~ワサ小屋跡~地蔵岳~蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅~パラダイスゲレンデ~ドッコ沼~不動滝~ダイアモンドバレー~山交スカイケーブル山頂駅~上の台ゲレンデ~蔵王温泉街~蔵王ロープウェイ山麓駅

朝8時15分に家を出て、国道286号線を西進したが、交通量が多くノロノロ運転が続いたために川崎ICから山形道に入った。山形蔵王ICで山形道を出て、今年の4月から完全無料化された西蔵王高原ラインに入り蔵王温泉に着いた。国道13号線経由よりはるかに早い。

午前10時30分発のロープウェイに乗車し、樹氷高原駅で降りる。
ここまで片道800円。
ユートピアゲレンデの登山用リフトが動いているが、距離が短いリフトなので、ゲレンデ内を歩いて登る。
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2017.6.17 小又山から火打岳(山形・神室連峰)

5月末から毎週行こうと思っていたが、週末ごとに天気が安定せず伸び伸びになっていた小又山から火打岳への縦走をやっと実現した。
しかし天気予報が見事に外れ、寒気が残り、主稜線上はほとんどガスに覆われる生憎の天気だったが、要所要所で視界が劇的に開け、思い出に残る山歩きになった。

【 6╱17 小又山(1367m)から火打岳(1238m) 山形・神室連峰 】
西ノ又沢登山口~山神様~1111m峰~越途~小又山~サンショ平~黒滝峰~1090m峰~砂利押沢分岐~火打岳~大尺山~中先~槍ヶ先~薬師原分岐~親倉見

朝6時に親倉見登山口の駐車場でモンキィさんとtammyさんと合流する。
今回はmaronnさんとマスさんを含め5人パーティになる。
私の車をデポし、モンキィさんの車で西ノ又沢登山口に向かう。
駐車スペースは非常に狭く、車2台しか置けない。

西ノ又沢は前日の雨の影響で少し水量が多い。
幅10m程度の渡渉は沢用のネオプレイン靴下を履いて行った。この靴下は水の冷たさを感じさせないので、余裕を持って川に入れる。水嵩はふくらはぎ程度であるが、登山靴では水没必至の深さだ。
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『山と渓谷 2017年7月号』

本日15日発売の山と渓谷 2017年7月号』
巻末の「季節の山歩き7月 初夏を感じる高原散策」のコーナーに、私のガイド記事が掲載されています。

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2017.6.11 南屏風岳から不忘山(宮城・蔵王連峰)

この日も神室連峰に行く予定だったが、山形県北部の天気予報は雨が予想され3度目の延期。
今年は計画通りに行かず、ちょっと不本意な状態が続いている。
そこで毎年この時期に恒例になっている南屏風岳から不忘山への周回登山を行った。
6月3日に不忘山にガイド登山を行ったが、その時には暴風で山頂に達する事ができなかったので、どうしても山頂一帯に咲く花が見たくなったのである。

【 6╱11 南屏風岳(1810m)から不忘山(1705m) 宮城・蔵王連峰 
白石蔵王スキー場~コガ沢渡渉点~大日向~水引入道~水引平~稜線三叉路~南屏風岳不忘山~不忘の碑~弘法清水~アザレア平~ユキトリ沢~白石蔵王スキー場

今回はマスさんが実家に用事があったので不参加。
神室に一緒に行く予定だったうめさんと、モンキィさん、そしてtammyさんがスライド参加する。

朝7時少し前に駐車場を出発。
モンキィさんは寝坊したため、ジャンボリーコースから我々を追いかけることになった。

白石蔵王スキー場のDコースを登っていく。
南屏風岳の上部は雲に覆われていて、流れゆく雲の速さに、稜線の強風が想像できる。
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