戦闘城塞マスラヲ Vol.2 (2)

【戦闘城塞マスラヲ Vol.2 神々の分水嶺】 林トモアキ/上田夢人 角川スニーカー文庫


おーーーい、はに○。はにまる王子ー! 王子ー!(理由もなく号泣)

だからーー、まさか巷で流行の『はにかみ王子』に対抗して、『はに○る王子』で攻めてくるとは、いったいどういうセンスなんだぁ!? ちきしょう、俺様世代直撃じゃないか。おのれおのれ。
そして幼い頃の面影もなくすっかり硬派と化してしまった王子。王子(涙
ひ○べえが海に帰ったってどういうことだよ。馬が海に帰るなよ、馬。これだから埴輪は。海から出土したら伝説のレムリア大陸とか、出身地が変わっちゃうじゃないか、古代人め。
なんだか段々自分でも何言ってるかわからなくなってきたが、頑張れ王子。

というわけで、おなじみ悪の組織『魔殺協会』の面々ももったいぶらずに総登場。イラストレーター前シリーズと変わってるんだけど、違う人の描くクラリカとかみーことか見れるのは、それはそれでお得な気分。
しかし、リリィさんの相方って誰だろうと色々想像してたんだけど、みーこかよ。直球で来たなあ。この布陣って、勝つ気満々なのかそうでないのか微妙に判断しずらいのよねえ。みーこがその気になればぶッちぎりで優勝候補だけど、そもそもやる気ナッシングっぽいし、この聖魔杯自体、単純に強いアウターってだけじゃ勝敗に繋がらないのは、主人公であるヒデオの戦歴が示している通りだし。
だいたい、リリィさん。あんたの実力はいったいどういう状態なんですか?
ミズノは相変わらず絶好調に血を吸ってる模様ですが。いい加減、ミズノの品質の高さを謳うのはいいですけど、本来のスポーツ用品として紹介してあげてください。なんだかそろそろ、ミズノ製品を伝説の魔工が鍛えた魔武具と知識に刷り込まれそうで怖いのですけど。

そして主人公、ひきこもりレベル1「ヒデオ」。勇者に喧嘩を売るの巻。
翔希も、こいつ勇者という立場にかまけて人生舐めはじめてるなあ(ちょっと怒
ヒデオ、頑張れ。超頑張れ。なんだか、物凄く応援したくなってきた。

というわけで、ウィル子の正体というか進化の可能性にも言及しつつ、舞台は聖魔グランプリへ。
……って、キャノンボールかよ。展開が本当になんでもありになってきた、というかやっぱりネタが私様世代を直撃してくるんですけど!! ダイレクトアタックなんですけど!!