狼と香辛料 1 (1) (電撃コミックス)

【狼と香辛料 1】 小梅けいと/原作:支倉凍砂 電撃コミックス



ぐあああ、怒涛怒涛の乳首券大発行!(笑
いやいや、侮るなかれ。これが、単純な発行じゃないんですよね。これ、ホロの裸にかなりエロティックな方向で拘ってる感がある。ロレンスの視点が強く作用してるのかもしれないんだけど、とにかく裸のときのホロがいちいちえっちい(笑
特に雨に降られたあとに、二人で濡れた服を絞るシーンなんか物凄く拘ってる。上半身裸でズボン半脱ぎとか、濡れた髪をかきあげおでこ見せ(全裸立ち)とか。というか、ロレンスちらちら見過ぎ!
それでなくても、細かいしぐさから表情までホロ、いちいち可愛いのにw
うん、でも実際これは上手い。小説のように地の文で長々と語ることで雰囲気を醸成できないにも関わらず、本作はそのへんをセリフすら挟まないキャラの表情や演出によっていかんなく表現しきってる。間が素晴らしいんですよね、間が。ロレンスとホロ。二人の楽しげな掛けあいの合間にふっと訪れる心地よい空気。クルクルと変わるホロの表情。それらを、流れの中でポンと挟むことで、この狼と香辛料の独特の空気がこれでもかってくらいに感じられて、とにかくこれは素晴らしいコミカライズでした。
中身はまだ一巻の半分くらいまでか。二人のいちゃいちゃっぷりが発揮され出すのはこれからなので、楽しみ楽しみ。