みそララ 1 (1) (まんがタイムコミックス)

【みそララ 1】 宮原るり(まんがタイムコミックス)

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くあああああっ、これはいい。これは素晴らしい!!
たびたび、漫画購入の参考にさせていただいてるDAIさん帝国さんの年間ランキングで一位になっていたので、同作家の【恋愛ラボ】も結構面白かったし、試しにこっちも読んでみるかなあ、と軽い気持ちで手に取ったのですけど。
これは素晴らしかった!! ハマったハマッた。

四年事務職を務めた会社が倒産してしまったOL麦田美苑が、慌てて就職活動した結果、選んだ会社は憧れだったデザインを手掛けている会社。一応、経理で入ったものの、そこで美苑は事務職と並行して、デザイン関係の仕事も手掛けていくことに。
これはなるほど、社会人の人なら色々な意味で「うわぁ!」と手で顔を覆いながらニヤニヤ笑っちゃうようなエピソードが満載で。どれも、とっても基本的な事なんだろうけど、基本であるからこそみんな共通してくぐっていく道なんですよね。思いっきり、これは共感してしまいますよ。もう、ハラハラドキドキ。わりと順調に仕事をこなせるようになったところでの大失敗のエピソードなんか、梨絵と同じように汗汗と心配……いや、この話では美苑当人の方だな、感情移入してたのは。
失敗やらかしちゃったときはねえ。もう、青くなるとかならないとかそういうレベルじゃないのよねえ(苦笑
でも、ちゃんと頑張る人は報われるから、読んでてホッとするしコミカルは話立ては思わず笑っちゃうし、やっぱいいわ、これ。
入ったばかりの上手くいかない人間関係が、段々頑張りを認めてもらって、お互いの人となりが見えてきて、仲好くなっていく流れも素晴らしいし。飲み会のはっちゃけっぷりとか、もうここまでいくと素敵としか(笑
変な人多いですけど、この人たちなんだかんだと仕事楽しそうなんだわ。自分も今の仕事、嫌いではないですし、やってりゃ面白いこともあるし、しんどくとも楽しいこともあります。それは今のご時世、幸いなことだと思うけど、このマース・デザインで働いている人は、ほんと仕事が面白くて仕方ないんだろうなあ、という風に見えるんですよね。それこそ、会社に行くのが楽しくてしかたない、みたいな。

それが、少し羨ましいですね。


うん、なんにせよとっても面白かった。面白かったという以上に、なんか思い入れが入っちゃいますわ、この漫画。すごく、気持ちが入っちゃう。
これは気合い入れて追いかけたい漫画です。さっそく、二巻も購入!