氷室の天地Fate/school life 3 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)


【氷室の天地 Fate/schoollife 3】
 磨伸映一郎 IDコミックス/4コマKINGSぱれっとコミックス


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 bk1


か、鐘ちゃんを泣かすなーーー!!
知的策略系クール美少女キャラと言いつつも、氷室鐘、実は思い込み度S。賑やかな夏休みの日々を奇々怪々と堪能しながらその一方で、あの許嫁の一件の調査も進めていたのだけれど、彼女自身これまで予想もしていなかった人材が対象者である可能性に気づいてからの意識のしようは可愛い限り。いや、発想力が豊かな分、制御を失うととことん暴走しだす傾向があるな、この娘は。まだ途中で理性を取り戻して「いやいや」と一旦停止するけれど、なにげに妄想家な所がある。
まあ、勝手に自分で想像して一人で悶えている、というのはけっこうアレなんだがw
その結果、好奇心を押えきれずちょっかいをかけて探りを入れてみようとしたところ、物凄いてひどいしっぺ返しを受けて、鐘ちゃんマジ泣き。
うわぁ、ばかめ、これは完璧に逆効果だ! このシーン、思いっきり固まってる美綴と違って、慌てずスッと氷室嬢を抱きしめる三枝ちゃんがすっごい女の子だ。
マキジが場を外していたのも納得。ここに彼女がいたら、えらいことになって余計に拗れてただろうし。

と、最後の展開はさておいて、相変わらず怒涛の小ネタの奔流がエクストリームしまくってるハイテンションコメディの品質は超一級品のママ型落ちせず。おっもしろいなあ、もう!
英雄史大戦はちょっとやりたい!
三人娘&美綴がここまでスッとんでると、猫かぶりバージョンの遠坂凛がむしろおとなしくて目立たないという不思議。まあ、彼女の場合ネコ被ってようと素の状態だろうと誰が相手だろうと、振り回されて収拾役にまわってしまう運命にあるのですがね。
マキジの偏りまくった多才ぶり、知識人ぶりはやっぱり面白いなあ。あれだけ歴史に詳しいのに国語のメタメタっぷりは笑える。国語の試験でこの作品における作者の心境を掛け、という設問の答え、あれは何だかんだと間違っていないような。走れメロスってそういう太宰の実体験があって書かれた創作だったのか! とりあえずゴムボートに畝傍と名づけるセンスは大好きだw
パンジャンドラムは人が乗る兵器じゃありません! というか、大河いつそんなの作ってたんだ。
志茂田景樹!(笑
ドアラ!
お好み焼き屋のメニュー。ネーポンはまだわかるんだが、ミスパレードというのは知らんなあw
なんでネーポン250円でホットネーポンは500円といきなり値段が倍になってるんだ?

次回からは夏休みあけて二学期編。氷室嬢が今回の一件でテンション落ちているかどうかが心配だけれど、逆に進展もありそうで、ラブコメ的にも面白くなってきた。
でも、この漫画、公式のはずなんだが、ということはこのカップリングも一応の公式になるんだろうか。