会長はメイド様! 9 (花とゆめCOMICS)

【会長はメイド様! 9】 藤原ヒロ 花とゆめCOMICS

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ポッキーゲームでホントにキスしちゃうやつがあるかーーーっ!!
そのへんのヘタレ主人公とは一線を画する美咲会長の、「受けて立つ!」「逃げない!」という男前っぷりには、正直惚れる!!
あそこのパターン、よくあるケースだとギリギリ直前まで粘るだけれども、いざ触れるか触れないかのところで照れやら意地やら恥ずかしさが我慢のゲージを振りきって、逃げちゃうんだけどなあ。
顔を真赤かにしながら、それでも最後まで逃げずにいる鮎沢美咲のカッコイイことカワイイこと。んでもって、このシーンのコマ割りの素晴らしいこと素晴らしいこと。
唇と唇が触れ合いそうになった瞬間、それまで机の上でギューーッと拳を握りこんでいた美咲の手が、碓氷のネクタイをグッとつかむんですよ。それが縋るようであり、自分の方に引っ張るようであり、この絶妙な描き方に悶える悶える。
キスも唇がくっつくだけじゃないんだなあ。ありゃあ、明らかに舌が入ってますぜ、親父さんw
相手の口の中までポッキーチョコをペロペロですぜ!(俺自重
碓氷のネクタイを握りしめた会長の手が、ビクッとなるのがエロいのなんのw
会長、最後ごくんって喉を鳴らして。何を飲み込んだんですかーー!

選挙期間中の接触禁止を解禁したあとのシーンもまた、ねえ(ニヤニヤ
碓氷が自分が舐めてたチュパチャップスを、何気なしに美咲に咥えさすんですよね。あまりにも自然で最初なんだかよくわからんかったのですが、それ間接キス!! 自分が舐めてた飴をなめさせるって、どんなプレイだよ!! 飴が歯にあたるカランという音がエロすぎる!!

この直前のシーンで、ついにというべきか。これまで積極的にアプローチしてきた新谷に対して、美咲は自分は碓氷のことが好きなんだ、という意思表示をするんですよね。
そのあと、屋上まで碓氷を探しに行って、色々とやつに言うことがあったはずなのに、碓氷を見つけた途端頭がグルグルになって、思わず碓氷の服の裾をちょんと摘まんで停止してしまう会長がカワイイのなんの。もう、カワイイしか言ってないな。
本来、美咲会長ってだらしない男どもを一喝し、テキパキとなんでもこなし、背筋のピンと伸びた男前でカッコイイタイプの女の子なだけに、余計に碓氷を前にしての赤面している姿が可愛いんですよね。まだ辛うじて意地張ってるんだけれど、この娘のえらいところは冒頭に書いたように自分が碓氷を好きだと言う感情を自覚した以上は真っ向から受け止め、逃げてないところでしょうか。だからといって、碓氷に対してどう接したらいいか分からずに右往左往しているのですが。
碓氷からしたら、そんな美咲は可愛くて仕方ないんだろうなあ。鬼会長が自分だけに見せてくれる可愛い顔って、嗜虐心を満足させてくれるというか、征服感があるというか(マテ

一方でこの漫画、二人のイチャイチャだけが面白いわけじゃないんですよね。特に今回は生徒会選挙で一年生の叶が男子生徒にかつぎ上げられて対決することになるんですが、美咲の存在感は叶という色々と問題のある男の子を人間として成長させ、一年の男子生徒たちにも自覚を促しながら、同時にさらに美咲自身の株をあげるという、名生徒会長っぷり。
いやあ、惚れるわあ。これ。

前々から妙な動きの合った碓氷側の事情については、水面下で進行中ってところか。表面化するのは次回以降か?

ああ、それにしても毎回毎回、堪能させられるわー。にやにやしすぎて表情筋が筋肉痛になりそうですよw さあ、これから録画しておいたアニメ第一話を見て、こちらも堪能しよう♪

7巻感想