神様ドォルズ 7 (サンデーGXコミックス)

【神様ドォルズ 7】  やまむらはじめ サンデーGXコミックス

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祝アニメ化! と自ら祝わんばかりの一巻まるごと使った東京上空大バトル!
サブタイはドッグファイトとなってるけど、これはどちらかというとキャットファイトじゃないのか。激突のスタイル的にも、操る人間的にも。
まひるの方のテンションがあがってるのは理解できるが、詩緒のほうはなんであんなにヤル気になってるんだ、と思ったら……おいおい、まじでずんだ餅の恨みかよ! せっかくのおみやげを、突然現れたまひるに踏み潰され踏みにじられケチらされた食べ物の恨み。まひるの理由も自分勝手だけど、それでも詩緒と比べてしまうと深刻で真剣に思えてしまう不思議(苦笑
そんな二人の操る案山子、玖吼理と禍津妃のどつい合い、殴り合い、ぶつかり合い。なのに一番目立つのは何故か、日々乃さんなのであった!
この人は、なんでいつもつかまり方がそんなにえっちいんだ(笑
暴走した禍津妃によって拘束された日々乃さんのエロいことエロいこと。というか、禍津妃の腕に絞り上げられた日々乃さんの胸の大きさがすごすぎて、もうそっちにばかり意識がイッてしまうのだ!
ほんとに日々乃さんは胸がおっきいなあっ、おっきいなあ!
空張と平城の方がえらい深刻なことになっているというのに、詩緒の相変わらずの間抜けっぷりと、日々乃さんの存在のえろえろさのお陰でなんかもう幸せな気分に。

そして、戦い終わって、びっくり仰天のサプライズ! 思わず、おおっやったーー♪と歓声を上げてしまった日々乃さんの匡平への思わぬ行動。
いや、これはマジでびっくりした。日々乃さんって少なからず匡平に対して好意は抱いていても、ここまではっきりとした行動に移すほど強いものではなかったと思ってたんですよね。まひるに詰め寄られた時も恋人じゃない、とハッキリ言っていましたし。
それがそれが、いやあこの人、勘所をわきまえてるわ。匡平が咄嗟の無意識にとはいえ、ああいう事を言ってくれたというきっかけもあったんでしょうけど、これまでそれとなく匡平からの好意をいなしていたのを翻して受け止める、いや逆に自分から一歩踏み込む最良のタイミングを見逃さなかったこの目の高さ。日々乃さんの方から攻め込んだのに、結果的に日々乃さんが匡平を受け入れた、という形になってたもんなあ。
これでとうとう日々乃さんのあのエロい肉体も匡平のものかと思うと、色々と感慨深いものがある。とはいえ、前途多難ではあるんですよね。匡平は結局、村の束縛から逃れるどころか、どうも今回の一件でより一層のめりこんでしまった気配もある。日々乃さん当人は幾らでも付き合う気かもしれないけど、彼女はまだ旧弊的な村の悪しき側面の恐ろしさを実感していないし、彼女のお父さんは度重なるトラブルに娘が巻き込まれていることにそろそろ憂慮を深めている節があるからなあ。
やっと気持ちが通じ合ったところなので、これから困難に見舞われるとしても、その前にちょっとはラブラブできる時間があればいいんだけど……無理っぽいな(苦笑

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