死神のキョウ5 (一迅社文庫)

【死神のキョウ 5】 魁/桐野霞 一迅社文庫

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いつもどおり恭也を死の危険から守ったつもりが、うっかりミスで大ケガを負わせてしまったキョウ。
まさかの入院生活を送る羽目になった恭也と看病をするキョウは、病院で新たな死神と出会い……。

大人気死神ドタバタラブコメディ、待望の第五弾!
うっかり大怪我さすな!!
これでキョウがしゅんとなったり、恭也がキョウの傍若無人っぷりにおそれを抱いたり、などという甘っちょろいラブコメ展開は既に遥か遠くに通り過ぎ去ってしまった道。このバカップルときたら入院したらこれ幸いと看護プレイをはじめる始末。
看護プレイ!! くそう、これだから同棲カップルは普段一緒に暮らしている分、日常では味わえない倒錯プレイに走りやがるんだ。そんなに新婚プレイはやり飽きたというのか!!
これでまだまともにちゅーも出来ないだなんて、オカシイを通り越していかがわしいわ。キョウのデレ度と来たら、もはや頼めば何でもしてくれるフリーの状態。あんなにあからさまにOKサインだしてるんだから、むしろ何も手を出さない方が失礼だろうが。たとえ鎌で斬り殺されようと、根性出して襲うところだろうに。ちょっとキョウのイジリ方把握して、彼女のチョロさを満喫して、いやそれはそれで目出度いのだが、それで満足してちゃイカンのですよ。ほんと、チョロいんだから、キョウは。簡単に落ちるんだから、落とせよw
せめて、今回登場した黒岩先生や泪の異様なテンションを見習って、あの勢いで襲わないと。恭ちゃん、エロエロなのはもうみんな知ってるんだから、そこは敢えて強引なエロエロで押さないと。押して押して押しまくる。これがキョウ落しの極意です。

と、まあアホなことを力説するしか無いくらいに、二人のイチャイチャと、泪と黒岩先生のアホなテンション満載の第五巻。黒岩先生とあのナースはデキてると信じたい!
さすがにラスト近辺はシリアスな展開になってたけれど、あのノリからいきなり深刻になられてもあんまり急すぎてのれないぞ。と思ってるあいだに、思わぬ人物が再登場。えっ? なにこれ、どういう事? 命は知ってたのかこれ?

4巻感想