Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (4) (角川コミックス・エース 200-7)

【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 4】 

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クラスカード回収任務前任者のマッシブ系魔術師ともなんとか引き分け、無事平穏な日常がようやく戻ってきた!
イリヤを待っているのはラブ・オア・カオス?
そして"8枚目”をめぐるラストバトルの幕があがる――。
ヤバいヤバイヤバイヤバイっ、激烈に面白れぇ!!
ドタバタギャグにコメディにアクションにバトルに至るまですべてが怒涛のラッシュラッシュラッシュという凄まじい勢い。止まったら死ぬと言わんばかりの息もつかせぬ激走っぷり。正直、落ち着け!!
前回凄まじいばかりの強キャラっぷりを見せつけてくれたバゼットさんが、安心のダメットさんに。やっぱりダメだこの人!! 封印指定執行者ぉ。とりあえず敵としても日常パートの添えキャラとしても、近くに要られると大迷惑だ、というかなんか嫌だ(笑
みんなで海に遊びに行き、イリヤにクロにミユの三人の誕生会。普通なら賑やかで楽しげな心温まる日常パートになるものなのに……どうしてこうなった。なぜ楽しいひとときが常に惨劇と化すんだ!?
とりあえず17話と18話の扉絵の差が酷すぎる、ってか普通に大事故だよそれw
何気に龍子の母ちゃんが外国人ということが発覚して驚愕、美人で聡明そうな母上なのに娘はなぜあんなお馬鹿に育つ!?

そしてバトルパートは、本来七枚しか無いはずのサーバントクラスカードの謎の八枚目の回収編。もうね、バゼットさんの強キャラっぷりが想像を絶していた点について。3巻でイリヤたちを文字通り力づくでねじ伏せた猛攻っぷりは、こんなの絶対に敵わないと心折れてしまうような絶望っぷりで、嫌というほど思い知ったつもりだったのですが……この人まじパねえ!!
サーバントとも渡り合えるというのは比喩じゃなくて、この人本気でサーバント並なんじゃないのか!?
そして、相変わらず図抜けたスピード感と迫力のアクション描写。毎回毎回ここまで息を呑むような凄まじいアクション見せられると、溜まったもんじゃないよなあ。凄いよ、本当に凄い。デタラメと言っていいくらい激烈に燃えてしまうじゃないかぃ。
ゼロの次はこれがアニメ化ですよね!? ですよね!?

8番目のカードは二枚目の「アーチャー」。そして、彼が最後に使ったあの神話の剣は嫌というほど見覚えのある、アレ。
アイリの発言といい、ようやくこのプリズマ☆イリヤの世界観が置かれている状況が見えてきた感じ? ただ、なぜサーバントがカード化しているのか。ミユの過去の背景が徐々に情報開示されているものの、未だに推測が難しいなど、謎は深まるばかり。特に美遊については原作の設定からでは仮説も立てられないんだよなあ。ルヴィアはある程度でも推測がついているんだろうか。
一呼吸置くことも出来ず、またぞろとんでもない引きで終わってしまった第四巻。うははは、そこで引っ張るなんて凶悪すぎ!! 早く、早く次の巻をっ!

番外編はセラが主役。というか、本編やこの番外編を見ていると、士郎のメインヒロインって実はセラなんじゃないのか? と思う時が多々ある。何気に士郎と一番頻繁に絡んでるもんなあ。今回なんて裸で抱きついてるしwなにより、ルヴィアと凛は明らかに噛ませだしなっ!
って、前回の感想見たら巻末に同じ事書いてるよ、自分w

ひろやまひろし作品感想