ALL AROUND TYPE‐MOON~アーネンエルベ狂詩曲~ (カドカワコミックス・エース)

【ALL AROUND TYPE‐MOON アーネンエルベ狂詩曲】 Bすけ 角川コミックス・エース

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人々が交錯する喫茶店・アーネンエルベ。そこを舞台にTYPE-MOON作品の人々が入り乱れて起こすのは、まさに喜劇! さらに「Zero」「EXTRA」「プリヤ」の面々も参戦して店内はますますカオスに! !
TYPE-MOON作品のキャラクターが世界を跨いで来店する超時空喫茶店・アーネンエルベの第二弾。二年近く前に最初の巻が出て以来音沙汰なかったので、あれ一冊で終わった本なのかと思ってたら、続きが出てくれて嬉しい限り。相変わらずのこの気負いなくスチャラカでドタバタなノリは楽しいなあ。凛、鮮花、秋葉の揃い踏みとか色々な意味で真っ赤っ赤で目が痛い(笑 このメンツでも一番キツいの秋葉なのよねw
二年も経つとそれなりにニューキャラも出ているようで、「ひびちか」こと日比乃ひびきと桂木千鍵はよー知らんかったなあ。最初は誰だ? と戸惑ってしまった。「魔法使いの箱」というコンテンツのキャラで、まんまアーネンエルベのアルバイト店員らしきかな。
赤セイバーはやっぱりこれキャラがいいですよね。キャス狐もそうだけれど、PSP限定というのは勿体無いくらい。今回みたいなセイバー共演とは言わずとも、もっと色んな所で出番増えてきたら面白いんだけれど。

さて、驚いたのはプリズマ☆イリヤのイリヤと美遊まで出演してきた所ですか。あれも公式は公式とは言え、完全にスピンオフ企画でしたからねえ、こうして公式キャラの一員として登場してきたのは感慨深い。ってか、美遊がひろやまさん以外の筆で描かれたのは初めて見た。これはこれで可愛いなあ、うん。
しかし、言われてみるとプリズマ☆イリヤのイリヤって、普通のFateのイリヤとはやっぱり性格全然違うんですよねー。凛のこと、ちゃんと凛さんと呼んでるし。思わず本来の世界の凛がこのイリヤ相手にほわほわと和んでしまうのもよく分かる。元がアレだもんなあw
そして、ルビーによって変身したルヴィアの痛々しいこと痛々しいこと。プリズマ☆イリヤの方のサファイアで変身したルヴィアはもうちょっとマシだったような気がする。

そして、時空を超えたアーネンエルベならではのサプライズ。ステイナイトのセイバーと、ゼロの切嗣の邂逅というオマケ付き。まあこのセイバー自体どのルートのセイバーでもないイレギュラーではあるんでしょうけれど、それでもなかなか感慨深い。あとがきにもあるように、他のぜろのキャラやまほよのキャラも出しての第三弾、期待したいところです。出来ればもうちょっと早くにw

1巻感想