前回の記事です。

さあ、年末ラッシュだ。

【継母の連れ子が元カノだった 3.幼馴染みはやめておけ】 紙城 境介(角川スニーカー文庫)

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このライトノベルがすごい2020にて文庫部門の7位。新作部門の3位に駆け上がった新星ラブコメも順調に第三巻に突入。絶妙なツボを擽る内面描写がまた素晴らしくて、もうヤバいくらいに顔面がにやけてしまうんですよね、これ。今回は前々から気になっていたメイン二人の悪友である幼馴染の二人組。どうやら以前付き合っていて見事に破局していたらしい幼馴染カップルの新たなるターンがはじまってしまうのか。この険悪なのに変に以心伝心してる二人の様子は、傍から見てても擽られるものがあったんですよね。なので、実に悪い笑みが滲み出てしまう、楽しみ楽しみ。


【聖なる騎士の暗黒道 2】 坂石遊作(HJ文庫)

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一生懸命背伸びして、暗黒騎士になろうとしている主人公セインくんが何気に作中で一番可愛い、という実はショタコン小説!? の第二弾。まだ中二病には何年か早いお年頃なんだけど、ダークサイドの格好良さに目を輝かせる少年のそれは痛々しいというのではなくて、ひたすら可愛いのである!
ただ、本人すごく努力家で性格も真っ直ぐで暗黒方面にはまったく才能がないにも関わらず、謙虚でひたむきなんですよね。その実、聖騎士としては既に世界に名を轟かす実力と実績の持ち主なのだけれど、そちらの能力に対してもまったく奢った様子を見せない。とにかく、主人公が気持ちの良い、そして可愛い男の子、というのが一番な良作なので、世界観も広がるだろう2巻は期待大なのです。


【生徒会探偵キリカS1】 杉井光 (講談社ラノベ文庫)

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今から4年前に完結したと思われていたシリーズが、まさかの復活。ってか、自分四巻までしか感想書いてないぞ!? 読書メーターを確認した所、ちゃんと前シリーズの完結編である6巻までは読んでいるようなのだけれど、殆ど覚えてないや!
とはいえ、生徒会書記ならぬ、生徒会詐欺師ヒカゲと生徒会探偵キリカの凶悪コンビの活躍も新たに、というわけで最近杉井光作品から遠ざかっていたのもあり、久々に乗り込んでみようかしら。

【天才美少女生徒会長が教える民主主義のぶっ壊し方 生徒会探偵キリカ 番外】 天王寺 狐徹 (講談社ラノベ文庫)

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で、そのキリカシリーズの番外なんだが……おい待て、著者の天王寺狐徹って、件の天才美少女生徒会長その人じゃねえか! ノンフィクションかよ!
なんか、前シリーズが終わる頃に狐徹会長の御自ら書かれた解説ブログみたいなのがあった、という話なのでその書籍化、という事なのだろうか。にしても、著者名ほんとに天王寺狐徹にするかい!?



【迷宮の王 3.神と獣と人と】 支援BIS (レジェンドノベルス)

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本邦屈指のハイファンタジー、これが最後の巻になるのか。ある一族が英雄として、勇者として歩んだクロニクル。これが本物の英雄譚、古式にすら準じるのではないかというサーガの幕引きを、刮目して見てほしい。