山旅天空倶楽部

       

㈳日本山岳ガイド協会所属登山ガイドのブログです。
山ガール・ボーイから単独登山女子、中高年の方まで「ひとつひとつの山行を充実したものにしたい」そんなあなたのお手伝いをします。

ご興味のある方は 山旅天空倶楽部HPhttp://essred.com/tenku_club/ まで

ボーダーが雪崩に巻込まれ不明

NHK NEWSWEB 1月20日 17時38分 

雪崩の心配をしていましたが・・・大切な若い命です。
ご無事をお祈りするばかりでが。

山と食欲と私 最新話

80話 ジャズとカクテルと私

冬晴れ優勢も関東は曇りがちで北陸以北は下り坂。南岸低気圧最新データ

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本日のテレビ番組で感激の松坂桃李など3題は?

1.朝のNHK番組 「わろてんか」主役の松坂桃李の人柄と名前の由来で朝より感激、お父様は賢い方ですね。

司馬遷「史記」李将軍伝「桃李とうりものわざれどしたおのずかけいす」
  • 解釈:桃やすももは何も言わないが、実がおいしいので人が集まり、その下には自然に道ができる。りっぱな人のもとにも自然と人が慕い集まることのたとえ。

    松坂桃李が「スラっと暗唱」して答えたのが心象に残りました。
    お父様は泣いて喜びますね。

    俳優の菅原文太さんが亡くなった時、奥様がインタビューにサラっと答えた「落花は枝に還らずとも」(会津藩士の手紙)「あした(朝)に道を聞かずとも 夕べに死すとも可なり」(論語)二つの言葉に感激して以来です。

    2.夜のNHK番組 「歴史ヒストリア」加賀百万石「前田家三代」
    3.夜のNHK番組 「インパール作戦」毎年高野山で供養される式典に参列できた出征元兵士は昨年は100才の方ただ一人になった。

    戦争世代も若くても90歳以上ですから、いよいよ当時の事を語る事のできる貴重な世代もいなくなる時となりました。

    南方のマレー半島へ陸軍「マライ派遣軍」戦車兵軍曹として出征した親父もすでに亡くなりましたが、今晩の番組同様「マラリア」にかかって野戦病院で倒れて治療したり、本隊を追ってマレー半島を一人でジャングルを歩いた話だとかよく聞きました。

    アメリカ兵とも遭遇した1100キロだから、いまどきの「ロングトレイル」どころの距離ではありませんが、よく話を聞いておけば良かったなと思うばかりです。

    私達「戦争を知らない子供たち」は幸せなものです。

山岳遭難者に救助費用請求、埼玉 防災ヘリ出動で初適用

共同通信社 2018/1/19 15:58

山岳救助が過去最多35件 昨年の大津市、登山ブーム背景

京都新聞 1/19(金) 9:09配信 

登山ブーム背景と記事にありますが、山ガールブームも過ぎ「単独登山女子」の時代へ。

マナスル世代の引退、全国の山小屋では一時期のツアー団体が減ったとのお話で個人登山者・単独が増えているとの事。

比良山系も比良ケーブル廃止後は昔ほどの入山者はいず「鯖街道」のバス便も減り、全国各地のローカルな山麓や谷あいの民宿や土産物店も閑散としています。

都市部では登山用品店の撤退、統廃合が相次ぐ中、高年者ばかりの山の会もあと5年も経てば廃会というお話もよく聞きます。

「登山ブーム」と簡単に片づけるのではなく登山者が減っているのに「なぜ事故がへらないのか?」を深堀していき「安全対策」を練らないと「出動回数は減らないでしょう」。

個人的には組織だった山の会や山岳会、ツアーなどでの薫陶も受ける機会も少なくなり、都市部周辺の登山のアドバイスを喧しくいう「親父」の山の店もなくなり、SNSで情報収集して入山する登山者がおおく「登山力の低下」が背景にあると思います。

また便利になったお陰で「実力以上の山」に入山し、リスク補償心理で遭難する機会が増えたこと。

高年者が「いまさら」登山で装備類・準備を怠ってる傾向が強いと思います。「いまさらではなく、なおさらです」。

岐阜県 山岳遭難者数、100人割る 

長野県は増えていますが、増えた減ったの話は「その年の天候、自然の状況」に左右されるので要因については簡単には分析はできません。

県警は減少の要因として、県山岳遭難防止条例で義務付けられた登山届の提出が定着してきたことなどを挙げている。

県警山岳警備隊小隊長の川地昌秀警部補(43)のお話(抜粋)は・・・

登山者に対しては「登山届を必ず提出し、入念な計画を立て、十分な装備で、自分のレベルに合った山に登って楽しんでほしい」と呼びかけている。

 岐阜県・長野県はアルプスを抱えていますので「遭難対策には従来より対策に力を入れておられます。」

登山届けについてはガイド協会サイトの「コンパスでの登山届利用は東海・関東」は非常に活発ですが、関西はほとんど活用がありません。県警提出数もすくないのでは(・・?

東海・関東はインターネット慣れしている若い世代の登山者がおおく関西は高年者がおおいのが背景にあるやも知れません。

東海・関東の日帰り圏内の百名山は50歳以下の中年~若い世代がもう7割~8割の印象ですし大山・高尾山など低山は高年者と住み分けがあるような傾向、鈴鹿も東海の若い世代の登山者がおおいですね。


関西は逆にいまだに高年者がおおい印象です。
高年者が登山を楽しむことは健康寿命で「良い事」ですが、70歳過ぎたら「単独登山はおやめいただき」「身の丈登山でなおさら登山」をお願いしたいところですね。

週末から来週のお天気は?

サハ共和国に-67.1度の記録的寒波をもたらした、シベリアの寒気団がやってきます。
ここ2-3日の春の陽気から一気に本気の真冬に逆戻り。

「ジオストーム」とまでは行きませんが、22日の南岸低気圧通過で西高東低で寒気団到達。KASAYAN先生の天気図予想は?

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西日本は22日、月曜日より25日木曜日まで4日間、西高東低
東日本は23日、火曜日より26日金曜日まで4日間、西高東低

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宮崎県・福岡県などの九州、石川県・新潟県などの里雪となった、
前回はJPCZ(日本海寒気団収束帯)が東西横型 里雪型
今回はJPCZ(日本海寒気団収束帯)が南北縦型 山雪型

上層寒気のピークは24日 前回より1ランク上の-40度寒気団
下層寒気のピークは25日        

ラニーニャ現象の年に数年前に山梨県北部でバレンタインの日に大雪となり大変な被害となりましたが、同じ今年は?2月までは油断ができません。

来週末、降雪が止んでもここ2-3日の春日和で高山の雪は固まっていて、その上に新雪が積もりますので「表層雪崩」の可能性が高く、BCや雪山登山は要注意が必要です。

自動ブレーキなど搭載の車 4人に1人が想定外の出来事体験 / 他社会ニュース

どうでもいいお話ですが・・・
驚いたニュースをひとつ・・・

「安全運転サポート車」を買った方、これからの方にとっては重要ニュース、冬期オリンピック・大相撲・アメリカ大統領のニュースよりもここ最近では1番大事なニュース。

クルマのパッシブセーフティは「事故発生時にリスクを低くする」エアバック・シートベルト / アクティブセーフティは「事故を未然に防ぐもの」自動ブレーキ・自動運転ですが・・・

1月18日 16時26分 NHKニュース

昨日のニュースでこれらの「アクティブセーフティ」については「急な減速」「急な発進」「急なブレーキ」をクルマが勝手に起こした経験のある人は25%近く「4人に1人」の割合に上ることがわかりましたとの事。

えっえっえー・・・

国民生活センターは、機能には限界があるとしたうえで「過信せず安全運転を心がけてほしい」と呼びかけています。

すべてのメーカーがこうしたことを購入時に説明していると回答しているのに対し、利用者へのアンケートでは17%の人が機能の限界について「理解していない」と答えています。

運転条件により、限界もあるのは理解ができますが「勝手に減速・発進・急ブレーキ」は機能限界と違うのではないですか?

文章の脈略がおかしい・・・
「過信せず安全運転を心がけてほしい」以前のお話ですねぇ。


1番怖いのは、自動ブレーキなどのクルマのCMが目に触れる頻度が高いのにニュースの取扱いが非常に片隅なのはちょっと・・・
たぶん国民生活センターでは以前より苦情殺到してるのでしょう。


いたたまれない社会問題をひとつ、統計数字というのは数字のマジックですし専門家ではないので読み解きはお任せします。
決してニュースのように自殺が景気が良くなって減ったという理解は全くありません。

朝日新聞 昨年の自殺者2万1140人、8年連続減 未成年は増加 

・届出のある、犯罪に巻き込まれたり自殺したりする恐れのある「特異行方不明者」は平成27年は 82,035人

「変死者数」は交通事故関係を除くと1973年は51,000体から2006年度は149,000体へ。

自殺、病死、自己過失と犯罪死を除くと93,870体~108,770体、うち司法解剖数は平均5000体のみ。

2017年までの「変死者数」統計はなぜか不明です。
公的統計があるのかも知れませんが見当たりません。

「特異行方不明者」82,035人は全く不明、93,870体~108,770体の「変死体」については司法解剖率の低さとオートプシー・イメージング がすべてになされず、SNSでよく騒がれている自殺がどのくらい含まれるとか実態は正確には不明とのことです。

変死体と異状死体との区別について

春日和ですが23日から真冬へ逆戻りです。

北半球寒気アニメ180118

KASAYAN先生資料

北半球で最も大きな―42℃以下の寒気塊がシベリアで発達中。
 ロシア北東部サハ共和国で-67度を記録した原因ですね。

二つの低気圧を持った巨大な寒冷渦(寒気を運ぶ偏西風が大きく蛇行し、ついには流れから切り離された寒気の渦)を形成しています。

23日(火)頃から、この巨大な寒冷渦が日本付近へと南下する模様。
 予定管理と体調管理、服管理に注意が必要です。

「おらおらひとりでいぐも 還暦主婦からシンデレラへ」いつでも出発できる。

芥川賞受賞 還暦主婦 若竹千佐子さんの言葉

「「いつでも出発できる」んだなぁって思いました。」との事、素晴らしいコメントです。「楽しいことは続けるべきだと思いました」とも。才能でしょうけど・・・・・

「遠野出身」というのがまた「遠野物語」が想起されていいですね。勇気を貰えたのでおらも負けずに頑張ります。
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