山旅天空倶楽部

       

㈳日本山岳ガイド協会所属登山ガイドのブログです。
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タケノコ採り中にクマ襲撃多発 「命懸け」の入山なぜ?

朝日新聞デジタル - 6月22日(木) 5時16分 引用

 

タケノコ採りなどの最中にクマに襲われる被害が今年も東北で相次いでいる。それでも入山者は途切れない。なぜ危険を冒して山に入るのか。クマに襲われたとみられる女性(61)が5月末に死亡したタケノコの名産地、秋田県仙北市田沢湖の玉川地区を訪ねた。

 この時期、県内外から多くの人が地区を訪れる。秋田でタケノコといえば、ネマガリダケというササ竹の一種。やわらかく、みずみずしい食感で、人だけでなくクマの好物でもある。

 5月の女性死亡を受け、県は「クマ出没警報」を全県に発令。玉川地区では入山自粛を求め、国有林内の林道の入り口に柵を置き、現場近くの国道沿いにはロープを張った。

 県警は毎朝、パトロールで注意を呼びかけている。それでも、地区の中で入山者が多い二つの林道では、5月末から6月13日までに延べ約2千人が入山した。昨年同時期の延べ約3300人からは減ったが、途切れはしない。

 林道の入り口に置かれた柵の外で待っていると、秋田市の男性(83)がタケノコ採りから戻ってきた。日焼けした肌に、鋭い眼光。クマの爪から頭を守るためのヘルメットには笛をぶらさげる。

 「今日もクマがいた」と事も無げに話した。「命懸け。その覚悟がないと山に入ってはいけない」。タケノコは缶詰業者に持っていく。一度山に入ると60キロほど採れ、7万〜8万円の収入になるという。

 クマはあまり音を立てずに歩く。近づいて来ても気づきにくい。「ポキッ、ポキッ」とクマがタケノコを折る音で気づくこともある。
⇒鈴など音を出していると熊の気配がわからないという事もあります。

遭遇した時は、目をそらしたり、逃げたりしてはいけない。弱いと思われたら、やられる。「どでんして(驚いて)逃げても、クマは足が速い」

走って逃げるのが一番危ない。
県自然保護課によると、大声はクマを興奮させかねない。にらみつけながらゆっくりと後ずさるのが基本という。

⇒このへんがわかりませんね、爆竹もだめなのでしょうか?根拠・検証をしたとか実際にこうしたという内容の事が書いてあるものが全くないのが不思議です。
私の場合は遭遇は「吠え逃げ」と「最初から逃げた熊」でしたから参考になりません。

統計学「ポアソン分布」と「先人の諺」

個人生活から世の中の事象までありとあらゆる事象は統計学のポアソン教授の見地によると結論の一部としては「めったに起きない事は続けて起きる」という統計学の見地。

芸能ニュースとして先日の木村拓哉さん追突事故に続き矢沢永吉さんのタクシーとの接触事故発生との事。

航空機事故に代表されるものですが、先人曰く「二度ある事は三度ある」ということですので次は誰か?と下世話な話ですが、気をつけないといけません。

地震は日本は地震大国で毎日のように発生していて「めったに起きない事には該当はしない」ので先日の大分地震もありましたが
心配よりは備えが大事ですね。

東北と北陸が梅雨入り、前線北上“雨の季節”

TBS JNN News i - 6月21日(水) 11時59分 

北陸・東北南部は平年より9日、東北北部は7日遅い梅雨入りです。これで、梅雨のない北海道を除いて全ての地域で梅雨入りとなりましたとの事。

梅雨入り後、晴れ間の多かった関西もそんな感覚ですね。

融雪一気に進むか?

小蓮華山・北海道旭岳でも冬に行方不明となった男性の遺体が発見された模様ですが、各地でやっと融雪が進んでる模様です。

やや遅めの融雪かどうかは地域差もあるのでしょうが、融けた雪も厄介なので高山では転滑落には十分注意したいところですね。

梅雨の三つ峠と白鳥山

富士見百景「白鳥山」は冨士山・南アルプスの大展望の山として有名な山梨百名山。

567mしかなくゴルフ場の舗装林道の終点の駐車場から階段を15-20分登る程度のハイキングですが展望は馬鹿にはできません。

関東も本日は大雨ながら、明日は塵が落ちて綺麗かもしれません。
23日は早朝から三つ峠山へあがり「カモメラン」「○○ラン」や「○○ラン」など初夏の時期ならではのラン系統のお花に会いにまいります。

初夏のお花は「梅雨」とセットなのが恨めしいですが、今年は合間合間にカラッと晴れるチャンスがあるやも知れませんね、ちょうど22-23も雨予報だったのが曇りに急遽変わって22は晴れ時々曇りで富士山は白鳥山から絶景か!

お花の23は曇り・・ちょっと隠れ谷がさしかかるので微妙。

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午前9時は河口湖近隣は晴れの予報、本日の低気圧の後ろの高気圧ガールに期待しています。

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浜松で19万7千人に避難勧告 各地で大雨・暴風

朝日新聞デジタル - 6月21日(水) 13時22分 

tenki.jpより雨雲レーダー

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報道ニュースと予想とタイムラグが生じますが、現在静岡県を通過中です、人的被害も関西で発生した模様ですね。

梅雨本番前のお散歩

白山系のササユリ、遅くあと1-2週間後からが見ごろでしょう。
荘川百合子さんは行方知れず。

大日百合子さんのいる分水嶺公園も3本のみでしたが、珍しい2色のササユリを発見。

ササユリ 

まぁなんとお化粧上手なのでしょう。

ササユリ-2 


ササユリ-3

ギンラン子さんも

ギンラン

梅雨本番前のお散歩

中止になった「銚子ヶ峰」の登山口から340m登って「石徹白の大杉」を見に行ってこちらも中止になった近場のササユリ群生地を散歩してきました。


ササユリは春の大雪とその後の融雪が遅く大幅に開花がこの山域、白山系は遅れているようです。

1-2週間後くらいから見ごろでしょうか?


石徹白登山口 


石徹白大杉 

特別天然記念物で林道より「白山禅定道」の石段を340mの距離を尾根まで登ったところに鎮座しているため生育環境が良かったのかもしれません。

木肌は屋久島の「縄文杉、樹囲16m」に似ており3m足らずなものの迫力は十分です。

京都北山の「台状杉」は森の巨人で素晴らしい別格、「石徹白の大杉」は近畿圏から北陸富山あたりまでの神社などの巨木と比較しても樹齢1800年の白い木肌は群を抜いており一線を画しています。

日本一の巨木は鹿児島の「蒲生の大クス」で樹囲は24mですが、木肌が黒いので膨張して見えないのですが素晴らしい巨木ですね。


石徹白大杉-2


感激度・インパクトの度合いとしては屋久島の縄文杉・京都北山の台状杉・鹿児島蒲生の大クスにこの「石徹白の大杉」は仲間入りするでしょう・・・格が違います。

蒲生の大クス

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右下の人間と比較すると・・・

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京都北山の台状杉、
20数年ほど前に京大で調査がされていますが、登山愛好家が勝手に「縄文杉」とか名付けたり近隣の「自称仙人」の山の会会長が「4000年は経っている」と豪語。

反論すると「仙人は激怒しますが」しかしながら、先生によると1000年から1200年程度ではないかというお話、素人目にも石徹白と同じくらいと覗えますね。

小野村 

一度メジャーで樹囲を大雑把に計測しましたが、約10m前後ではないかと思います。周囲に見える植林の白杉と比較すると太さがわかります。

巨木 

屋久島縄文杉 1966年発見 昭和41年

屋久島修正-26 

初めての訪問は縄文杉発見から間もない頃の学生時代、周囲は鬱蒼として空は見えなかったし4泊5日の間会った人間は一人だけ、根元も傷んでおらず抱きついたりいろいろできたのに今はデッキから遠目に見るだけです。

現在の白谷雲水峡などはなく宮之浦港からテクテク0mからの登山をしましたのが懐かしいですね。

世界遺産指定前の随分前の本当に大自然を堪能できた時代です。

そのデッキも工事だとかでさらに近づけない時期もあるようです。屋久島のヘリのパイロットによるとまだ屋久島には言えないが上空から見るとこれに匹敵する巨木はあるようです。

屋久島修正-25 

登山のついでにはこの4本は一生に一度で良いから訪ねてエネルギーをもらいたいものです。まやかし「パワースポット」よりよっぽど感激して体にも良いかと・・・

4本共にお客様の反応は口を開けてみあげたまま「あ゛ー」というばかりです。

熊野古道の鳥

熊野本宮前バス停でバスを待っていると見かけない鳥が「イソヒヨドリ」だったようです。

鳥 

サントリー野鳥図鑑出典
全長23cm。オスは頭から胸、背、腰までが青藍色。腹は赤褐色。翼と尾は黒っぽい。
メスは全体が灰褐色で、背は腹より黒っぽく、鱗様の模様が沢山あります。大西洋から太平洋までユーラシア大陸の中部に連続して分布しています。地中海、黒海、カスピ海沿岸からヒマラヤ山地など、温暖な海岸から大河沿いの崖地などに生息しています。日本では全国で繁殖していますが、北海道では少なく、本州以南には普通に分布しています。

山菜遭難事故を含めて山林で多発のようですね。

クマに遭遇?恐怖で幻覚? 不明の男性、4日ぶり保護 
単独登山もそうですが相当の肝っ玉がないと自然に押しつぶされそうになりますし、昔から猟師や釣り師や「黒部の山賊」と言われた屈強のマタギでも「オカルト的な現象体験」を著書などに残しているほどですのでパニックになると「幻覚や幻聴」体験
はするのでしょう。

秋田の山林で3人遭難か 山形でも計2人戻らず 

山菜採りの遭難についてはこのようなニュースも

クマの事故や遭難 ネマガリダケ高騰が背景? 
(10年前は1キロ当たり約500円だったのが、現在は約1000円だ。)

このニュースで参考になるヒントがひとつ、

登山ではなく山菜取りに限ったことでしょうがニュースの中に「
ネマガリダケはツキノワグマも好物で、採りに行くのはクマの生息域に入ることになる。

 ネマガリダケを採って50年という小坂町の川口光一さん(65)は「沢の近くでは、クマが水を飲みに来るので特に注意する。クマ除け用のサイレンを鳴らし、音が聞こえる半径約500メートルの範囲で採るのがいい」と助言する。



昔、北海道の山でも「高校野球の甲子園の試合開始のサイレン」と同様のものをオプタケシケで濃霧のなか鳴らしながら歩いている単独登山者に出会ったことがありますが、あれだけ大きな音で空気が震えるくらいであれば「鈴」「ラジオ」「集団の話し声」の曲がり角や直前まで聞こえない音と違って効果はあるのやもしれません。
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