山旅天空倶楽部 

       

㈳日本山岳ガイド協会所属登山ガイドのブログです。
単独登山女子、中高年の方まで「ひとつひとつの山行を充実したものにしたい」そんなあなたのお手伝いをします。引率経験は1000回1000日を超えました。

ご興味のある方は 山旅天空倶楽部HPhttp://essred.com/tenku_club/ まで

今日の空模様・・沖縄は大雨警戒! 西~東日本は梅雨空 梅雨寒。

KASAYAN先生の予想天気図は?
どうやら17日1日のみが登山日和となるようですね。
 

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温暖湿潤南西風と冷涼湿潤北東風のせめぎあいの場に、それぞれの代表格・・・熱帯低気圧とオホーツク海高気圧が登場。

 南は熱帯低気圧が加勢する暖湿気による大雨・・・
 北はオホーツク海高気圧が加勢する冷湿気による梅雨寒の雨・・・

 この時期は体調管理が大切です。
現在、これまでの人生で1番長い風邪による体調を崩してしまいましたが、回復中です。
ダイエットを考えて「炭水化物」を夕食にとらない事を2-3ヶ月続けていましたので、この影響も考えられますが原因は不明。

瑞牆山で滑落か 女性1人死亡

NHK NEWS WEB 

※NHKは削除が早いので引用紹介いたします。

14日朝、北杜市の瑞牆山(みずがきやま)の山頂付近で女性が倒れているのが見つかり、消防に救助されましたが、死亡が確認されました。
警察などは登山中に滑落したものと見て、身元の確認を進めています。

14日午前7時ごろ、北杜市須玉町の標高およそ2200メートルの瑞牆山の山頂付近の岩場で女性が倒れていると、登山をしていた男性から消防に通報がありました。

女性は県の防災ヘリコプターで救助されましたが、警察と消防によりますとすでに心肺停止の状態で、その後、死亡が確認されました。
女性は50代くらいで、現場の状況などから1人で山に入り、山頂付近の岩場で滑落したとみられるということです。
警察が女性の所持品などから、身元の確認を進めています。

 どうやったら、滑落するのかが理解かぜできませんが、岩峰に攀じ登ろうとしたものか詳細は不明です。

昔近くの小屋では若いOLが宿泊時に小屋番に襲われて亡くなった事件があり、小屋番は逮捕され服役後出所しています。(たしか現在70代くらい)。写真に女性らしき人物が写っていたというマニアなお話もあります。

金峰山の縦走路にも若いOL2名の惨殺死体が発見されこの小屋番ではないかと憶測されましたが未解決です。

戦後間もない頃から第二次「登山ブーム」までの期間は登山者は少なくて限られた愛好者の20-40代の方が中心だった頃は色々と山奥でも事件があったようで、戦前戦後の混乱期の怪しい雰囲気の漂う山や村などもおおかったような印象ですが、都市近郊の比叡山でも何度が若い女性が殺された事件がありました。

昨年ご一緒した若い登山者の方は比叡山に行った折に「山道で突然悪寒がして気分が悪くなって」帰宅して調べたら殺された女性と同じ年齢で、その日付にその場所で殺されていたことが分かって「呼ばれたんでしょう」と言ってましたが、不思議なことがあるものです。

山は「畏れ」「畏怖の謙虚な気持ち」が大切といつも心の底では思ってますし、体調や木が進まない時は注意しなければなりません。

こういう類の事件は最近20年くらいは記憶はありませんが「単独登山女子」は登山そのもの以外にも注意は必要ですね。

織田家の後継をめぐる激戦の跡地・賤ヶ岳でハイキング!

6/14(木) 17:24配信 TokyoWalker 

賤ヶ岳の年間通しての1番のお勧めは4月初旬~中旬です。
浅井長政の支城のあった「山本山」から登っての長い縦走ですが、琵琶湖を左の眼下にヤマザクラやイワ鏡の咲き誇る道を賤ヶ岳まで歩きます。

アップダウンが4-5回ありますが、リフトでエスケープしない場合は北側の余呉湖まで歩くと遅めの余呉湖の桜が楽しめますし、ワカサギ定食を食堂で味わうことも出来て歴史と花と展望とグルメの良い縦走ですね。

下山後は小谷山山麓の長政とお市の方も入湯したという秘湯がお勧めですね。

山岳遭難事故救助活動の長野県警動画

一般登山者はいくら「山岳遭難事故」について警鐘されても、実際の経験や事故現場の遭遇などがないとピンときませんのでこの動画は緊迫感もあり参考になります。

大変説得力のある良い動画と思います、活動しながらの最近の電子機器の良さを生かした「長野県警」ならではの努力に敬服致します。

  





6月登山シーズン突入「全国各地で開山祭」いよいよ夏山です。~6月の長野県山岳事故は?

長野県山岳遭難防止対策協会からのアドバイスは?

「6月に入り、県下各地で開山祭が行われ、いよいよ本格的な登山シーズンと
なりました。事前に登山する山の情報を入手し、自分が登れる山かどうかを判断するとともに、登山計画書を作成・提出してください。また、トレーニング及び体調管理に努めるとともに、登山中は、こまめに水分補給をし、日程・時間に余裕を持った登山を心掛けてください。」

もう夏山ですが・・・参考になるのは春の長野県知事のメッセージです。
長野県知事メッセージ 

6月の山岳事故は報道にはあまりでていませんが、発生しています。
島崎三歩の「山岳通信」6/11版

登山などアウトドア趣味と現実世界の出来事

住んでいる国や、日常の平和があってこその「登山」などの趣味があります。政治や宗教のお話は個人の自由なので山ではご法度です。

ただし、国や日常の生活があってこその趣味なのでただの「山馬鹿ガイド」にはならず、決して自然に逃げ込んでばかりではいけないと思っています。


色んなことを知った上でガイド業をしていきたいものです。
政治・宗教の偏りはありません「ヒューマニズム」「ユマニスト」が信条でしょうか?

いつもの弁護士の先生コラムは勉強にもなります。
「トランプと金正恩は似ている」
 トランプと金正恩がが意気投合した。これがシンガポール会談の意味するところだろう。


会談の具体的な中身はとぼしい。アメリカと北朝鮮は政策は異なるが、トランプと金正恩は気質が似ている。どちらもワンマン的な権力志向がある。どちらも深くものごとを考えるタイプではなく、その時の気分や感情に基づいて決定する傾向があり、目先の利害にとらわれやすい。どちらも激情型の人間であり、似た者同士の意見が対立しやすい。


 トランプは、金正恩が個人的に気に入ったのではないか。それだからこそ、大統領の公用車内部を金正恩に見せたのである。本来、これは国家保安の観点からいえば大統領の越権行為ではないか。日本の安倍首相やプーチンも似ており、トランプは個人的にはオバマやメルケルよりもプーチンの方に親近感を持っているのではないか。

 21世紀は政治家の資質が多くの問題を引き起こしそうだ。そのような政治家を選ぶのは国民であり、国民がワンマン的な権力志向者を選ぶのである。ヒトラーを総統に選んだのは、当時の政治に不満を持っていたドイツの大衆だった。ヒトラーを批判した一部の知識人の意見は圧倒的な数の大衆の前に無力だった。


ナチスのユダヤ人虐殺には、当時のヨーロッパ人のユダヤ人迫害感情の後押しがあった。隠れているユダヤ人を自発的にナチスに密告した市民は多い。トランプもプーチンも国民が選んだ代表者である。ロシアの選挙の不正が指摘されるが、プーチンがロシアで圧倒的な人気を得ていることは事実である。戦前の日本の軍部が政治家より大衆の支持をえていたように。

 大衆はしばしば賢明でない選択をして、自ら不幸を招く。弁護士の経験上、庶民は賢明でない選択をして自分から法律的な不幸を背負い込むことが非常に多い。そして、「何も知らない我々が賢明な判断などできるはずがないじゃないですか」と言い、自らの選択を後悔する。それを歴史は繰り返してきた。」

「 米国の真の相手は、北を支える中国だ 」櫻井よしこサイト


台風6号発生か?

2018年は平年並みの梅雨という予想ですから、山は雨は覚悟しないといけませんが場所によりけりでしっかりとチェックしておきたいもの「体調」もやっと戻って考え事ができるようになりました。

KASAYAN先生の予想図は?


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18日以降については熱帯低気圧が台風になるかどうかと、進路と影響にはチェックが必要です。

遭難事故とリスクマネジメント

この手のお話は幅が広く世の中の事象の「リスクマネジメント」同様と考えられます。
山岳関係団体や警察・消防などのリスクマネジメントについては、日頃思う事もたんさくありますが触れません。

溝手弁護士「コラム」にも取り上げられていました。

リスクマネジメントとは何か
 最近の日本では、社会のいたるところでリスクマネジメントが指摘されているが、依然として、リスクマネジメントが欠如している。

 (下記の政治的な問題については、情報の偏りと正確性に欠けて意図的な報道もあり印象操作もあって必ずしもそうとは思いませんが・・・・)

 リスクマネジメントの欠如の例
  日大のアメフット部の反則問題とその後の対応

  学校でのイジメに関するメモの隠蔽
  財務省の改ざん問題
  森友学園問題
  加計学園問題
  防衛省の記録隠蔽問題
  福島原発事故
  大学の入試問題のミスと隠蔽
  病院の医療ミスんの隠蔽
  メーカーのデータ改ざん
  法科大学院の廃校問題
  アウトドア事故

 ものごとにリスクがあり、あらかじめそれを予測して対処することがリスクマネジメントである。不祥事が起きた場合に対処を間違えると大問題になることを予測して、不祥事に適切に対応することもリスクマネジメントだが、不祥事が起きる前にそれが起きないように対処することもリスクマネジメントである。

日本ではマニュアルを作成することや管理の強化をリスクマネジメントだと勘違いする人が多い。マニュアルを作成しても問題の発生を防止できなければ、リスクマネジメントとしては無意味である。日本では管理のための管理が多く、それが長時間労働というリスクにつながる。

 弁護士の横領事件が増えているので、弁護士会は、弁護士の預かり金に関する規定を整備し弁護士の研修を義務化したが、これは弁護士の横領の防止にまったく役だっていない。弁護士会の政治的パフォ-マンス。

 学校、役所、企業、病院、弁護士会などで、やたらと管理が強化されているが、事件や事故の防止に役立たないことが多い。管理のための事務労働が増えるだけである。 

 弁護士の大幅増加は、弁護士の収入低下・人気低下、法科大学院の廃校、大学法学部の人気低下などのリスクを伴った。大学や大学院の数を大幅に増やすことには、大学や大学院の価値の低下という大きなリスクがあった。

 大型店の規制緩和は、かつての商店街のシャッター通り化というリスクがあった。
銀行では、送金手続きがやたらと面倒になったが、これは振り込み詐欺を防止するためらしい。ナンセンス。銀行の管理の強化では振り込め詐欺を防止できない。
 学校でも、教師が管理業務のために毎晩遅くまで残業をしているが、残業代は出ない。教師を指導する教育委員会や文科省の役人も同じ。
  
 学校の管理強化ではイジメはなくならない。イジメの原因には学校教育制度の根幹にかかわる問題がある。学校の生徒同士の関係は社会を反映する。会社内、家庭内のイジメが学校のイジメに反映する。社会内の差別や格差が学校での差別や格差につながる。画一的な管理ではイジメはなくならないだろう。学校の教師に時間的余裕があり、学校ごとに主体的に取り組むことが必要だろう。

 公文書改ざんを防止することがリスクマネジメントだが、社会のいたるところで改ざんが行われている。企業でも、都合の悪い箇所の書き直しが当たり前のように行われている。企業でできることが役所ではできないのか。法令軽視の日本の社会では法律の抜け道探しがさかんであり、これが不祥事の背景にある。
弁護士として扱う事件の多くが、リスクマネジメントが欠如している。借用証なしに金を貸すとか。日本では、リスクマネジメントの欠如は、生活に身近なことであり、それが当たり前だと考えている。


山岳事故の多くが、リスクマネジメントが欠如した結果である。
スポーツ指導者にもリスクマネジメントの欠如が著しい。

プロ野球の投手に150球も投げさせる監督がいる。炎天下の高校野球。体罰やしごきはリスクマネジメントの欠如の典型。

ものごとのリスクを考えるには、小さい頃からそのような訓練が必要である。たとえば、小学校で「動物を飼うことは楽しいことですが、どのような困ることがありますか」、「道路を作ることにどのような良い点と悪い点がありますか
」などを考えさせるとか、
身近にある危険について考えさせることが、ものごとの多面性を理解するえで必要。

「野鳥写真撮影」のマナー違反について

関西でも10年ほど前より登山口への林道のカーブや、谷あいの路肩で「猛禽類」の写真撮影をする「愛鳥家」が大砲のようなカメラを構えてることがおおくなりました。

富士山の湧水群で有名な「柿田川湧水」を以前訪れたときに、観察小屋の方がおっしゃってましたが「珍しい鳥」を写真撮影するのに人が追い掛け回すために「こなくなった」とおっしゃってました。

 個人的には野鳥撮影や鉄道マニアから登山者などアウトドア活動と自然破壊や小屋の混雑の問題もすべてはある程度の「年金」を確保したり「退職金」をいただけた方の世代、つまり団塊世代を含めた「高年者」が占める割合が高く、それ以下でバブル崩壊後厳しい時代を生き抜いている世代は「年金」は生活するのにも不十分であり「退職金」制度など契約社員や派遣業ではあるはずもなくアウトドアに割ける「余裕」はないでしょう。

ごく一部の一流企業の社員、公務員などに限られるので色んなこうした問題は解決されずとも「自然はあと5年も経つと静かになるでしょう」「第二団塊世代は余裕がないから静かになるでしょう」「気になるのは日本の自然や観光地は外国人だらけになるのではないかと思うのが、味噌ですね。さらに問題がややこしくなるやも知れません」


溝手
康史弁護士コラムに下記のように取り上げておられました。

「野鳥撮影でのマナー違反・・・・  野鳥撮影でのマナー違反が増えているらしい。これはデジタルカメラの普及で写真撮影する人が増えたためらしい。鉄道写真を撮る人の場所取り争うが問題になることがある。これは、登山者の避難小屋の場所取りの問題に似ている。レジャー人口が増え、大衆化するとこの種の問題が生じやすい。  これは、自然の管理者が自然の利用規則を定めれれば解決できる。自然の管理者は行政や土地所有者である。

何が問題か
たとえば自然施設の撮影者が増えて混雑する場合には入場規制などが必要になる。しかし、日本では、自然の管理者があいまいいであることが多い。行政や土地所有者は自然の管理に消極的である。それは管理責任を負うことを恐れるからである。その結果、自然の利用が国民同士の紛争になりやすい。マナー違反の問題として国民同士が対立するだけでは永久に問題を解決できないことが多い。」

山や草地 マダニ注意 感染症に気をつけて

6/13(水) 9:48配信 函館新聞 

ダニ媒介脳炎やライム病、回帰熱などを発症しますが「顔面神経痛」が一生治らないものもあるようです。「
ダニ媒介脳炎ウイルスの潜伏期間はおよそ7~14日。発症すると発熱や頭痛、脳炎やけいれん、知覚異常などの症状が現れ、最悪死に至る。」との記事です。

私も学生時代に南アで耳たぶに耳たぶほどに膨れ上がった「ダニ」を飼っていました。
噛みつきが凄くとれませんでしたので、死ぬようには潰して後日とりました。

恵那山では胸に足のでた「ダニ」を飼っていました、雨天で雨具をザック外につけたりしたのが災いしたようですが、2回ともにウィルスはなく病院に行ってとって貰わないといけないのですが当時はまだ有名ではなく自分でとってしまいました。

西日本を中心に年間に被害で20数人は亡くなられており怖い虫です。
草むらに座らない事と枯れ枝・枯葉も注意、ザックの外には衣類はぶら下げない事。
帽子はかならず着用、長袖、長ズボンで肌は出すなというものの夏山の低山では非常に難しいことです。

ヒルよりどれくらい恐ろしいのかは写真を見ると納得します。

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