毎年、初冬から冬、初春にかけて毎日落ちていく体力と健康を維持するために考える時期となります。「食生活」「睡眠」をバランスよくすることと「トレーニング」のほかにはありません。


健康食品の安全性・有効性については 国立研究開発法人 医療基盤・健康・栄養研究所 がほとんどの「健康食品」について「消費者が商品を選択する上での1つの目安として考えていただきたいとのことで表示がされています。


現時点での科学的な論文のある、科学的根拠のある安全性・有効性の情報ですが調べると愕然とするものばかりで驚きます。DHCの会長さんが経営母体と経営者が日本人以外の場合の企業については「利益追求」のみに特化した健康食品がほとんどで「科学的治験」はないとおっしゃっていますが・・・上記の国のサイトでは本当のようです。


まぁこの手の話をすると「本人が良いと思って元気なんだからいいじゃあ、ないか」という結論になるわけですが「プラシーボ効果」で登山を元気に長く登る
ことが可能なんでしょうか?長い目で見ると心理効果だけでは続かないでしょうね。