昨年の古いニュースですが、まったく表にはでていないもので2020年コロナウィルス感染のさなか、グリーンシーズンとなりました。昭和55年の事故は覚えています。

2018-2019年の「火山登山」の20座以上の山でも「ヘルメット着用者」は1%以下でしたから富士山も今年も同様でしょう。

内閣府 登山者の努力注意義務ってご存じですか?

・火山登山はかならず着用
・富士山など落石の可能性のある山はすべて着用
・ヘルメット着用推進山域など周辺のアルプスなど岩稜の山は着用
・転倒者の4人に1人は頭部損傷なので里山でも着用
・70代以上の高齢者は登山では必須でしょう

簡単に言えば「転倒して頭部損傷した場合は」
・自力歩行が困難になる可能性が大なので下山が難しい
・救護措置をとる準備、頭部のファーストエイドの準備がない場合がおおい
・頭部は後遺症を残すリスクが高い


「両県側ともヘルメットの無料貸し出しを行っている。両県の世界遺産富士山課は「ヘルメットを着用し、登山道から外れたルートを歩かないようにしてほしい」と注意を喚起している。」というものの・・・・・良いことですが。

コロナ感染を含めて総じて「正常性バイアス」によりリスク対策を考えない「登山者」が後を絶たず同じことの繰り返しで関係者の認識も甘く対策は費用面でされておらず、解決はされないでしょう。