昨日の事故ですが、早朝の氷点下でただでさえリスクは高い滑りやすい岩場なので一般登山者としてはもう冬に近く危険な時期です。靴底は新品に近いホールドの効くものでないといけませんし、氷点下に岩場を掴む手袋も保温を考慮した滑りにくい手袋も大事でしょうし、装備類もしっかりしないといけません。

事故の要因はいろいろあるのでしょうが、独標や西穂、奥穂への縦走で滑落死亡事故は後を絶たないので、薬師岳の太郎平の富山県警の常駐のように西穂山荘にも岐阜県警・長野県警の山の相談所を開設したほうが良いと思いますね。

富山太郎平の登山相談所の横にたばこを吸いながら立って聞いていると結構、相談者はおおく「あなたの登山歴でしかも単独でそのコースは無理だからやめなさい」「面白くはないだろうが、危険です」ときっぱりアドバイスしていたのを聞いて「偉い隊員だな」と感じたことがあり、あまりにも事故の多発する登山者の早朝出発の宿は「西穂山荘」ですから山小屋にその役割は無理でしょう、ほとんどが一般登山者に毛の生えた程度のアルバイトには見抜けないと思います。

61歳これからやっと63-64歳からの年金受取の時期に「家族はどうするのでしょうか」登山は下界の「家族」や「知人」「親戚」「仕事」あってこその趣味なのでその点も重いスポーツであるという自覚がないなら登山はやめるべきです。