週県内では、2件の山岳遭難の発生があり、内訳は滑落遭難が1件、行方不明遭難が1件となっています。

週は長野県内も小春日和の温かい天候になりましたが、標高の高い山域では、登山道が積雪に覆われて見えなくなっていたり、凍結している箇所もあり、厳しい冬山シーズンを迎えています。天気が良くても稜線上で風に吹きさらされると、低体温症のリスクが非常に高くなることから、入念な計画とともに、装備品をしっかりと準備しましょう。

山でも落ち葉により、登山道が不明瞭になっていたり、非常に滑りやすくなっています。遭難の多くは下山時に発生していることから、時間にゆとりを持って下山できる計画を立てましょう。また、もしもの日没に備え、ヘッドライトや非常食、防寒着などの装備品を携行しましょう。

内では、熊の目撃や負傷事案が発生しています。行動中は鈴やラジオなどを携行し、テント場では、食料やゴミなどを外に放置しないようにしましょう。

野県では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「長野県内入山注意報」を発表し、「登山者への5つのお願い」をしています。登山者の皆さんは、十分にレベルを落とした山域を選び、感染防止対策にご協力をお願いします。