道具フェチとしては「登山の装備品は高いので」このご時世いろいろと工夫はしていますが、選択肢のひとつとして「ワークマン」がアウトドア用品として入るかも知れません。



登山装備の三種の神器については「地図コンパス・ヘッドランプ・雨具」なので動画中のコメントは最近の「間違った登山の知識」です。

「地図コンパス・ヘッドランプ・雨具」の三種の神器は晴天時の日帰りなどで持参しない初心者がいることを戒める言葉であり、単価の高い「登山靴・ザック」のことを最近は商業主義で儲けたいので「勝手に変えている」ことが目立ちますので注意しないといけません。

「登山靴は自分の足であり、ザックも性能次第で山行には重要装備ですが、登山口や車に置いていく馬鹿はいない基本的装備で当たり前で三種の神器ではありません。

「三種の神器」はなければ命に関わる最重要の装備の位置づけの意味です。
1. 遭難で1番おおい「道迷い」を防ぐまたは遭難時に役立つ「地図・コンパス」
2. 秋・冬の日の短い時などで時間切れになったときに「ないと歩けないヘッドランプ」御嶽山噴火災害で昼間に遭難者が岩陰からの点滅信号で助かったこともあり、ヘリや救助隊への信号として役立ち、命を救われることもあります。
3. 雨具については暴風豪雨など悪天候時に「体力保持に重要装備」です。性能についてもゴアテックスなどの性能の高い高価なものがおすすめです。

この1.2.3は晴天時の日帰りに置いていく初心者がおり「どんな時でも宿泊・日帰りに関わらず命を守る重要な装備ということを知らしめる為に昔から三種の神器と呼ばれているものであり、決して単価の高い商売のための装備ではありません。