夏目漱石

 地震や台風による自然災害で全国で今年の夏は被害が出た、災害評論家やコメンテイターが「地震注意報」でお祭りや花火大会や、海水浴場が過度な判断で閉鎖されたり、中止されてホテル旅館などの観光業に影響が出たことに対してのコメント「ゆるやかに警戒することです」という。

 総理がしっかり用心はしないといけないが確率は低いので「日常の生活をかえる必要もなく普段通りで規制の必要はありません」といわなかったことが1番の問題だったそうだが、それにしても「警戒にはゆるやかはないと思う」

 山登りも「用心して警戒して、準備万端にしないといけないが緩やかに準備していたら遭難するだろう」緊張感を持ってしっかりしないといけないから、日常を過ごしながら災害もしっかりこういう時には警戒して準備すべきだろう。

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吉田兼好 徒然草

つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

孤独にあるのにまかせて、一日中、PCと向かい合って、心に浮かんでは消える他愛のない事柄を、とりとめもなく書きつけてみると、妙におかしな気分になってくる。