うれしい、たのしい、ハッピーエンド

映画/野球/旅行といった趣味のことや日々思ったことなど。 主に映画についてぼんやりつぶやいています。

【作品情報】
製作年:2011年
製作国:香港
監督:ジョニー・トー
出演:
ラウ・チンワン、リッチー・レン、デニス・ホー

【あらすじ

香港警察のチョン警部補は、マンションの購入をしつこく迫る妻に手を焼いていた。銀行の金融商品営業担当のテレサ。成績不振で追い詰められた彼女は、リス クに疎い中年女性客に危険な金融商品を勧めてしまう。義理堅いヤクザのパンサーは、逮捕された兄貴分の保釈金を工面するため奔走していた。そんな時、ギリ シャの債務危機に端を発した金融危機が世界中を駆け巡る。ほどなくそれは、香港に生きる彼らの運命をも弄び始める。
(allcinemaより)

【予告編】


ジョニー・トーの新作、劇場は昨年末にオープンしたばかりの新宿シネマカリテ
場内は相変わらずの香港映画ファンの女子たちと、渋いおじさん達。
いびつな作りの100席程度の小さな劇場でしたが、ほぼほぼ満席と賑わっておりました。

今回のジャンルは経済スリラーでしょうか。
ギリシア発端の金融危機を背景に、金と欲望とイイ顔したオジサン達をたっぷり拝める作品でした。
特に本作のラウ・チンワンの愛らしさと言ったら、、、

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ああ、ラウ・チンワンの一挙手一投足から眼が離せなくなること間違いなし!
まさかの経済スリラーで、、、と言いいたくはなりますが、観ていただけたら納得するはずです。


映画『奪命金』 はシネマカリテほか絶賛公開中。
http://datsumeikin.net/

☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8.0点)


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【作品情報】
製作年:2012年
製作国:アメリカ
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス

【あらすじ

ある日、ピッツバーグ近郊の川沿いで、穏やかな空気を切り裂いて6発の銃声が鳴り響き、対岸にいた5人の男女が殺害される事件が発生。現場に残された証拠 から、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが容疑者として浮上し、あっけなく逮捕された。こうして事件はスピード解決したかに思われたが、警察の尋問に バーは黙秘を続け、“ジャック・リーチャーを呼べ”と謎のメモを残した後、護送中に瀕死の重傷を負ってしまう。そして警察がリーチャーの行方を掴めず途方 に暮れているところ、突然リーチャー本人が現われるのだった。やがてバーの弁護士ヘレンに協力して事件を調べ始めたリーチャーは、証拠が揃いすぎているこ とに違和感を覚え、事件の背後に危険な陰謀の臭いをかぎ取るのだったが…。
(allcinemaより)

【予告編】



正直、予告から受けるありふれた硬派なアクション・サスペンスだろうと、特段期待もせずに劇場に足を運んだ私。
公開初週の土曜日、丸の内ピカデリー、客層は50代以上のおじ様ばかりで、正直座席はさほど埋まっていなかった。
『ロック・オブ・エイジズ』もちらっと公開しら程度で早々にDVDリリースと、トム・クルーズの集客力ももう限界なのか…。
それでも、そんな低いテンションで臨んだ事をトムに素直に詫びたくなるほどに怪作ながらも心から楽しめる作品であった。

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まず、己のパブリック・イメージを重々に承知しているであろうトムは、女を抱くことなどしない。
しびれを切らしたロザムンド・パイクが最終的には胸を強調した服を着てくるのだが、トムはお構いなしだ。
『ナイト&デイ』でもキャメロンに興味を示さなかったのと同様に、女性との距離感を常に大切にしている。
そして、いくらシリアスなシーンだろうと関係なく、不意に展開されるスラップスティックコメディ。
風呂場でのチンピラ二人との泥臭いドタバタアクションは抱腹絶倒ものだ。

加えて、全く予想もしなかったのだが、ヴェルナー・ヘルツォークやロバート・デュヴァルが出演している。
これは嬉しい誤算であった。
敵役として闇をまとって登場するヘルツォークはやたらに怖いし、ロバート・デュヴァルが嬉々として活躍する様をスクリーンで拝めるのは幸せな時間であった。
それは正に文字通りに私の好きな西部劇であったのだから。

とにかく、奇っ怪な、トム様だけを楽しみに行くと面食らう作品なのは間違いないだろう。
それでも何かしら楽しみを見つけられる作品だとは思う。


映画『アウトロー』 は絶賛公開中。
http://www.outlaw-movie.jp/

☆☆☆☆☆☆☆☆★★ (8.0点)


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【作品情報】
製作年:2011年
製作国:カナダ
監督:
ケン・スコット
出演:パトリック・ユアール

【あらすじ

父親の精肉店を手伝う42歳の独身男、ダヴィッド。気ままでだらしない生活を送る彼は、膨らんだ借金の取り立てに追われ、妊娠が判明した恋人にも愛想を尽 かされる始末。そんなある日、彼がかつて行っていた精子提供のバイトによって533人もの子どもが生まれていたことが判明、そのうちの142人から身元開 示の裁判を起こされてしまう。友人の弁護士に泣きつき、なんとか逃げ切ろうとするダヴィッド。ところが、その子どもたちの中に彼が応援するサッカー・チー ムのスター選手の名前を発見した彼は、急に自分の遺伝子上の子どもたちに興味を持ち始める。そして自分が父親であることを隠して彼らへの逆訪問を開始して しまうダヴィッドだったが…。(allcinemaより)

【予告編】



カナダ映画。
劇場も銀座のミニシアターのシネスイッチ。
都内1館。(川崎でも上映)
ちょっと足を運ぶにはハードルが高いのかもしれない。
それでも、普段シニア率が高い劇場にも関わらず、若いお客さんで賑わっていた。
『最強のふたり』や『テッド』の大ヒットから人々はハートウォーミングなコメディを求めているのかもしれない。

作品自体も借金まみれで、仕事も周囲に迷惑を掛けっぱなしのダメな主人公ダヴィットが、過去の精子提供により生物学上の子どもが533人存在することを知って成長していく。
本作は一見するとそんなよくあるオッサンの成長譚かもしれない。
それでも、友情や家族愛にあふれた本作には親善と愛着がわいてしまう。
もちろん、決して不幸せなエンディングなど待ち受けてはいない。
観客の予想を裏切ることはしない。
なので、ほんのりと幸せを映画から味わいたい方々は劇場で笑いあり、涙ありのブラボーな人情喜劇を是非!

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ちなみに原題は“STARBUCK”。
某コーヒーチェーンではなく、人工授精によって20万頭の仔牛を残したカナダの種牛の名前とのこと。

映画『人生、ブラボー』 
シネスイッチ銀座ほか絶賛公開中。
http://www.jinseibravo.com/

☆☆☆☆☆☆☆★★★ (7.0点)


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