2007年05月

ee949574.JPG庭に積んでいた苗を畑に出す。順調に発芽して、緑の芽が目にまぶしい。これから毎日水掛が大変だ。田圃の準備も万全で、今日は肥料をまいてきた。6月に入ると田圃に水が来て、代掻き、田植えと忙しくなる。田植えは最近機械植えなので、広い耕地も1週間もすれば、植え終わってしまう。

サツマ苗植え

e09c013e.JPG昨日、福祉村のイベント第2弾小学生のサツマイモの苗植えが、「よりきの郷ふれあい農園」で行われた。
開始少し前から雨が降り出し参加者が少ないのではないかと心配したが、子供達と父兄の方、ボランティアの人、小学校の校長先生など約70名の人が参加していただいたので主催者一同ホット胸を撫でおろした。
生憎の悪天候でしたが、雨の小止みになった合間を縫って、ボランティアさんの指導の元、子供達の苗植えが行われた。
サツマ植えは初めての経験の児童が多く、大はしゃぎをしながら楽しくサツマ植えをした。中には苗植えを終えて「土がこんなに粘ることは知らなかった」と、泥団子つくりに熱中する子もいた。幸い雨が激しく降る前に作業は終わり、公民館に移動してホールで6年生の指導でゲーム大会を行い、楽しい半日を過ごした。

稲の種まき

d1e23c41.JPG午後からは天候が変わるというので、嫁さんにも手伝ってもらい、予定通り今年も稲の種まきをした。
5月6日孫にも手伝ってもらって土入れをした、苗箱に簡単な機械で籾種を播いていく。作業は順調に進み、午前中に90枚近い苗箱の種まきは完了し、今年も良い苗が出来るよう心に念じながら、発芽促進のため苗箱をビニールとむしろにくるみ、庭に積み上げた。
4日もすると発芽するので、苗箱を畑に広げて緑化をする。あと20日もすると田植えが始まり忙しくなる。

福祉村の第1回イベント

145a68d1.JPG昨日大神地区福祉村「よりきの郷」の第1回目のイベントである「菖蒲湯を楽しもう会」が拠点施設の「白寿荘」で行われ、地域のお年寄りやお手伝いのボランティアさん約60名が集まり、盛大に開催された。
会は午前10時頃から三々五々お集まりのお年寄りが、まず菖蒲湯に浸かり、リラックスして、2階の大広間で寛いだ後、11時過ぎ茂田村長の開会の挨拶に始まり、健康体操でお腹をすかせ、ボランティアさんの手作りの筍ご飯やお袋の味のお煮しめに舌鼓をうった。
午後からはビンゴゲームやカラオケで楽しい1日を過ごした。
初めてのイベントでPR不足が心配されたが、大勢の地域の皆さんの参加のもとみんなで1日楽しく過ごすことが出来、関係者一同ホット胸をなでおろした。
次ぎのイベントは小学生を対象としたサツマ芋植え大会を地域の篤志家の御好意でお借り出来た「大神福祉村農園」において、5月の19日(土)に行う予定である。
なお、サツマ芋うえ大会は、秋には収穫祭を兼ねて小学生との「焼き芋大会」行う予定でもある。
この3月開村した大神地区福祉村「よりきの郷」はこれからもPRを兼ねて多くの楽しいイベントを計画して地域のふれあいを勧めていく予定である。

種まきの準備

fd4a7f6e.JPGゴールデンウィークの最終日、孫も手伝い家族全員で苗箱に培養土を入れ、種まきの準備のをする。
老妻と二人では半日仕事の土入れ作業が、僅か1時間半しか掛からない、みんなでやると仕事は早く終わる。
10日には種まきを行い、6月の始めには田植えが始まる。いよいよこれから農繁期を迎え農作業が本番となる。
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