山とカメラと二人旅

大和の国の始まりの地、奈良県桜井市在住のシニア夫婦が、旅行や登山の写真紀行と、大和の四季の風景などを綴ります。

2012年03月

月ヶ瀬梅渓 (2)  2012年3月29日(木)

資料館前の枝垂れ梅
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月ヶ瀬湖畔と八幡橋、遠くに見える赤い月ヶ瀬橋
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月ヶ瀬湖畔と八幡橋、噴水
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資料館前の枝垂れ梅
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月ヶ瀬湖畔と八幡橋、噴水
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資料館前の枝垂れ梅
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月ヶ瀬湖畔と八幡橋、噴水
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資料館前の枝垂れ梅
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月ヶ瀬湖畔と八幡橋、噴水
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梅の資料館から、帆浦梅林に戻って、昼食を摂る。平日だが、天気良く、梅花も見ごろになって来たので、大勢の観梅客で賑わっている。今度は雲景山梅林に移動して、月ヶ瀬湖畔と噴水を撮る。ぽかぽか陽気で、沢山のメジロが、梅の花をついばんでいる。こちらは観梅客も来てないので、のんびりと、山里の、のどかな風景を満喫する。

月ヶ瀬梅渓 (1) 2012年3月29日(金)

見晴らし展望台から月ヶ瀬湖にかかる朝霧 5:45
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秒単位で朝霧が出てきます
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風がなく朝霧が立ち込めてくる
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朝霧に覆われてしまいそう
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朝陽が射して来た
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深い朝霧がとれ月ヶ瀬湖畔が見えてくる 6:57
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姫若の梅
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真福寺の白梅
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 真福寺の境内
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資料館前の枝垂れ梅
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今年は遅くまで寒くて、月ヶ瀬梅林もかなり開花が遅れて、やっと見頃になって来た。今朝は快晴で無風。 5時半過ぎにみはらし展望台に着く。月ヶ瀬湖面に朝霧が浮かんでいる。どんどん湖面を覆い尽くしていく。朝陽が昇って陽が射してきて、朝霧がゆっくり上って湖面が見えてくる。真福寺の境内に、梅林の始まりである、鳥梅(染色の原料)の製法を教えた「姫若の梅」がひっそり咲いている。抜けるような青空が爽やか。月ヶ瀬橋湖畔にある梅の資料館を見学。古から、深い渓谷と梅の木は屈指の名勝地で、文人墨客が来遊して書画を残している。大正11年に奈良公園、金沢の兼六園と共に国の最初の名勝に指定されたが、昭和44年に高山ダム建設の為、渓谷はダム湖に沈んでしまったのが残念である。だが、月ヶ瀬湖と梅林が調和して、新たな景観もそれはそれで良い。。資料館の上の駐車場に紅白のしだれ梅が綺麗に咲いている。

山の辺の春 2012年3月20日(火)

紅白の梅が道端に
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縦位置で撮ってみました
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桧原神社の境内からの二上山
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白梅、桧原神社の注連柱が見えていますね
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サンシュ。黄色の小さな花を見つけました。青空がほしいです
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白い梅をマクロで撮って見ました
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ポカポカ陽気に誘われて山の辺の道、桧原神社に行ってきました。遅くまで寒かった春がやっときました。
 
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