この冬は殊の外寒さが厳しく、怠け心がついて、雪山登山に出掛けていなかったが、久しぶりに寒波が緩み、日中は穏やかに晴れる予報。しかも、早朝は冷え込んだので、青空と樹氷を期待して高見山に向かう。
大峠に向かう林道はかなりの積雪で、時間がかかった。
奈良と三重県境の大峠登山口から9時50分にやっと登山開始する
登山道脇の休憩所から 山頂は樹氷で覆われている 全ての画像がクリックで拡大できます
大峠に向かう林道はかなりの積雪で、時間がかかった。
奈良と三重県境の大峠登山口から9時50分にやっと登山開始する
山頂に近ずくにつれて雪が深くなり、樹氷が付いてくる
登山道から尾根の先にどっしりとした三峰山が見える
明神、薊岳等の大台の山々が白く連なる 右奥に大峰の普賢岳が覗く
頂上直下まで来ました
11時05分に山頂に到着
山頂の高角神社のポールにもエビの尻尾がついています
山頂に登る登山者
樹氷と避難小屋 左には曽爾の山々を望む
エビの尻尾越しに普賢岳が見える
樹氷越しに台高の白い山並みが美しい
青空にエビの尻尾
樹氷のトンネル 大峰山脈を望む
大きく育ったエビの尻尾
青空と樹氷
登山道脇は40㎝ほどの積雪がありました。期待どうり、山頂は樹氷がついて、エビの尻尾も大きく育っていました。風も弱くて、陽射しが暖かく感じられ快適でした。