大阪在住の娘が所用で帰ってくるということで、かみさんと空港まで迎えに行った。
この飛行機で帰ってきたのだが、このボンバル機は以前、しょっちゅう何かと問題があって、アラームがでて途中から引き返したなどとよくTVのニュースで見たけど、最近は見てないような気がする。
何故だろう?
あれっ、、、この機もプロペラが回ってないぞ?(⦿_⦿)マジ?
そういえばもう10年前になるが、、、この機種は高知龍馬空港に胴体着陸したことがあった。
2017年3月13日、大阪空港を離陸したANA1603便、ボンバルディアDHC8-Q400は、午前8時49分高知空港に着陸しようとした際、前輪が出ないことが発覚した。
タッチアンドゴーなど試みて何度も前輪を出そうとしたが前輪は出ず
空港上空を約2時間飛行して燃料を消費した後、機長は胴体着陸を決意。
一部の乗客を機の後部に移動させるなどして、午前10時54分胴体着陸を敢行した。
しかし、パイロットの技量が高く、メインの2輪でバランスをとってプロペラの破損も無く機首が滑走路と接触した時間も短かったので火災も起きなかったし、乗客も無事であった。
この事故はTVで全国放送されて大きな反響を呼んだ!
そして機長はその高い操縦技量に賞賛を浴びた。
その時の着陸状況動画がこれ:https://youtu.be/Wk3-odCfykA?t=15
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コメント
コメント一覧 (4)
無事だったと聞いていても手に汗握る映像でした。
早いものでもう10年も前の出来事になりました。
この時は何かをしていてTVをつけてなかったのですが
何気なくTVをつけたらこの事故の報道が・・・
後の祭りだったのですが、すぐに空港へ行ってみました。
その時のブログがこれです。
http://blog.livedoor.jp/yamato_onoko/archives/51470388.html
平行に走行してるのが不思議です。
もっとも乗客の方たちは怖かったでしょうけれど。
飛行機、何度も乗っていますが、快適なフライトだったことが少ないなあ。
やっぱり揺れただけでも怖い。
旅好きな私の最大のネックなんです(^^;)
パイロットとか乗務員とか、仕事にしている人ってすごいなあと思います。
この時の機長は操縦技量は勿論、精神的な強さがあったと
思いますね。客室乗務員もお客様を落ち着かせるのに活躍したようです。
ボクは若い頃から飛行機に乗る度に、誰かハイジャックしてくれないかな!?
と思ってきましたが一度もハイジャックしてくれませんでした。
ただで外国に行きたかったのですが・・・(-_-;)