今日、あるお寺さんに塔婆の納品に伺いました。
その時、副住職さんと今後のお寺について色々ディスカッション。


副住職さんはお寺に婿入りされた方です。
つまり、お寺にとって外部の環境で育ってきた・・・。
それゆえ、一般的な御住職に比べて、お寺というものを客観的に観ることが出来ます。



副住職さん曰く・・・
『もっと気兼ねなく、色々な人がお寺を訪れるように、お寺を変えていく事が必要』
まさに、その通りだと思います。
世間の寺離れが深刻化している昨今、このままではお寺は確実に衰退します。



お寺は葬式や法事以外、縁のない場所のように思われがちですが、そんな事はありません。
檀家さん以外の人でも、気兼ねなく訪れて、本堂にお参りしたり、季節の植物を眺めたり、御住職と会話したり・・・。
地域のコミュニティーエリア
となる場所、それが本来お寺のあるべき姿。
僕はお寺をそう考えています。
副住職さんも同じようなお考えをお持ちでした。



お寺の存在意義をもっともっとお寺が情報発信していくべきです。
そしてイメージを変えていくのです。
檀家さんを始め、檀家でない人も、情報がなければ何も分かりません。
みんな分かっているはずだ・・・
説明するまでもない・・・
そういう誤った固定観念が一番良くない。



お寺の敷居を高くしているのは、お寺に責任があるのです
歴史があるとか、由緒あるとか、そういうお堅い事は二の次です。
一般の人達が知りたい情報はそんな事じゃない。
お寺の存在意義や供養の意味、葬儀の意味等々、誰が聞いても分かりやすい言葉で説明していく・・・
そして人が集まりやすい環境をつくっていく。
これからのお寺には、そういう情報発信イメージチェンジが必要不可欠です。



今日伺ったお寺さんでは、来月『花祭りコンサート』というイベントがあります。
お釈迦様の誕生日を祝う行事『花祭り』の際、フルートの演奏を行うそうです。
少しでも多くの人に、お寺、そして、お寺の行事に慣れ親しんで貰おうという御住職、副住職さんの気持ちの表れています。
当日は僕も『花祭りコンサート』に参加し、内容をこのブログで紹介させて頂く事になりました。



僕は塔婆職人です。
でも塔婆を造る事だけがシゴトじゃない。
そんなのやり方さえ覚えれば誰だって出来ます。
お寺にとって今本当に必要な事のお手伝いをする。
それが僕の目指しているものです。
お寺と一緒になって、ブログやHPを通じてバンバン情報発信していきますよ。



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