今回のブログは、ガンダーラプロジェクト第一弾!
塔婆(卒塔婆)の由来について。
ブログタイトルに惹かれて来たあなた・・・その前向きな姿勢、僕は好きです。
塔婆に関するプチ雑学が書いてあるので、霊園をデートする際、好きなあの娘に教えてあげて下さい。
好感度3ポイントUPは間違いないでしょう。



塔婆は元を辿ると、お釈迦様のお墓に由来します。
お釈迦様のお墓は、円形のお椀を伏せたような形状のもので、サンスクリット語でストゥーパと呼ばれています。



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画像は、ジャワ島のボロブドゥール遺跡にあるストゥーパ群です。



仏教がシルクロードを通って、中国に渡った際に、『ストゥーパ』『卒塔婆(そとうば)』と音訳されました。
仏恥義理(ぶっちぎり)、夜露死苦(よろしく)みたいなもんです。
その後、卒塔婆』は次第に簡略化され、塔婆』という呼び方に変わっていきました。



形状も元来の半円形のものから、仏教的宇宙の五大要素『地 水 火 風 空』を表す、五輪塔に形を変えていきます。
一説によると、仏教の一派である密教では、五大の事を五輪と呼び、その思想に基づいて、五輪塔が形成されたと言われています。



参考までに、五大要素『地 水 火 風 空』について補足しておきます。
(wikipediaより引用)
・・・大地・地球を意味し、動きや変化に抵抗する性質。
・・・流体・無定形のもの。変化に対して適応する性質。
・・・情熱・力強さ。何かをする為の動機づけ、欲求などを表す。
・・・成長・拡大・自由を表す。
・・・天空(そら)の事であり、仏教思想の空(くう)でもある。



仏教思想の空とは、固定的実体、もしくは『我』のない事、実体性を欠いている事・・・らしいです。
難しすぎて、この説明自体が実体性を欠いていますね・・・。



五輪塔に話を戻します。
その後、五輪塔は石製のものから木製のものへと形を変え、それが次第に薄い板へと変化していき、現在の塔婆になったのでした。
もともとは、お釈迦様のお墓であり、お椀のような半円形のものが、五輪塔を経て、現在の薄い板に形を変えていったのです。
深い歴史を感じますね。



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以上、塔婆の由来でした。





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