今回はお寺と落語の意外な関係について。



お寺というと葬式や法事だけのイメージが真っ先に浮かび、どうしても辛気臭い印象を持たれる人も多いと思います。
しかし、実は『落語』の発祥の地でもあるのです。



伝統的な話芸の一種『落語』
国民的長寿番組『笑点』などで、誰でも一度は見たり聞いたりした事があると思います。
ちなみに僕の中では、日曜日の夕方『笑点』から始まり、『ちびまる子ちゃん』、そして『サザエさん』へと続くこの時間帯を、魅惑のゴールデンタイムと呼んでいます。
ほのぼのした笑いを提供してくれる、この3番組。
これらを観ながら『さあ、また明日から頑張ろう!』、と心に誓うのです。
でも、サザエさんの次回予告でのじゃんけんバトルに負けると悔しいですよね・・・。
まあ、そんな話はどうでもいいですね。



『落語』は江戸時代に京都の誓願寺というお寺で生まれたそうです。
このお寺の55代住職の安楽庵策伝という人は『落語の祖』と呼ばれているんだとか・・・。
策伝さんは戦国時代に生まれ、まだ幼い時に出家。
後に、誰にでも分かるように仏の教えを、やさしく、面白く、そして、話の最後に落ちをつけて伝えていたと言われています。
それらの話が、やがて『落語』に発展したそうです。
当時、誓願寺内の寄席小屋からは、人々の笑い声が絶えることがなかったそうです。
まさに、お寺が地域のコミュニティーエリアだったんですね。



浪曲もお寺から生まれたそうですから、本来お寺は『文化の発祥の地』でもあり、『地域のコミュニティーエリア』でもあったのです。



今、多くのお寺に必要な事は
『老若男女問わず、誰でも行きやすい場所』へと
お寺が変わる事です。
それが、お寺の活性化に繋がります。
法事や葬式だけをやる場所ではないんです。
お寺でお茶会とか、お見合いパーティーとか、結婚式だとか、展覧会だとか、全然有りだと思いますよ。最近は宿坊ツアーなんてのもあるくらいですから・・・。
開かれた場所に変われば、人は自然に集まるものです




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