先日のブログでも書きましたが、節のない塔婆材というものは、本当に貴重な存在となりつつあります。
塔婆材として使用できる部分は1本の丸太のうち、約4割程度しかありません。(原産地中国の場合)
その中の2割節の無い塔婆材、残りの8割節のある塔婆材として製材されます。



今回は節のある板の有効活用法をご紹介します。
お客様の中には、印刷用の塔婆で、節のある塔婆材を使ってくださるお寺さんもあります。


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画像は節のある塔婆です。
節がある点を除いては、何の問題もない普通の木です。
・・・とは言っても、お寺さんや葬儀業者さんは、節のない塔婆をお求めになる傾向が強いです。
画像中央の塔婆はかなり大きな節がありますね。
こういう塔婆は一般的に毛嫌いされてしまいます。可愛そうですね・・・。



それでは、節のある塔婆は供養の為に、人の役に立てないのでしょうか?
否!
ほんの少し、意識を変えるだけで立派な塔婆に生まれ変わります。



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上の画像は、先程の節のある塔婆に印刷を施したものです。
節の部分が文字に隠れて、ほとんど目立たなくなっています。
もちろん、常に節が板の真ん中にあるとは限りませんから、今回のように綺麗に隠れない場合もあります。
この塔婆は、あるお寺さんの彼岸供養用の塔婆ですが、このお寺さんは節のある塔婆をお使いになっています。



塔婆とは供養に使うものであり、皆さんが手を合わせるものですから、節の無いものを・・・という考えもごもっともです。
ただ、木だって限りある資源という事は忘れてはいけませんよね。
意識を少し変えるだけで、節のある板が有効に使われます。






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